田原総一朗

田原総一朗

(たはら・そういちろう)

プロフィール

1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
ギロン堂

田原総一朗の記事一覧

田原総一朗「国民激怒で支持率急落“安倍首相以外なら誰でもいい”」
田原総一朗「国民激怒で支持率急落“安倍首相以外なら誰でもいい”」
安倍内閣の支持率が急落している。ジャーナリストの田原総一朗氏は、「これまでも国民の多くは決して満足していたわけではない」と指摘し、今回は、黒川弘務前東京高検検事長のスキャンダルで不満が爆発した結果だと分析する。
安倍政権
週刊朝日 6/3
田原総一朗「日本の大企業は10年ももたない。危惧するこれだけの理由」
田原総一朗「日本の大企業は10年ももたない。危惧するこれだけの理由」
ジャーナリスト田原総一朗氏は、新型コロナウイルス感染拡大が問題になるかなり前から、政財界の幹部とそれなりの時間、話をした。誰もが日本の将来について危機感を抱いていたというが……。
新型コロナウイルス田原総一朗
週刊朝日 5/27
田原総一朗「コロナで延命の安倍内閣が見せた無神経な“黒川事件”」
田原総一朗「コロナで延命の安倍内閣が見せた無神経な“黒川事件”」
政府・与党が今国会成立を断念した検察庁法改正案。普段は政治的な発言を控えるような芸能人までもこの法案についてはツイッターなどで反対を表明していた。ジャーナリストの田原総一朗氏も「無神経さが理解できない」と安倍内閣を批判する。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 5/20
田原総一朗「“罰則規定なし”は国民の信なき安倍政権では難しい」
田原総一朗「“罰則規定なし”は国民の信なき安倍政権では難しい」
緊急事態宣言について、欧米各国のように罰則を設けるべきか。ジャーナリストの田原総一朗氏は罰則規定には反対だが、前提条件をつける。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 5/13
田原総一朗「氾濫する“安倍叩き”は正論もコロナ禍の今は無神経か」
田原総一朗「氾濫する“安倍叩き”は正論もコロナ禍の今は無神経か」
ジャーナリストの田原総一朗氏はこの時期のメディアの「安倍首相叩き」に疑問を感じるという。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 4/29
田原総一朗「遅すぎた緊急事態宣言。安倍首相が語った意外な理由」
田原総一朗「遅すぎた緊急事態宣言。安倍首相が語った意外な理由」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍晋三首相と直接話をしたという。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 4/22
田原総一朗「安倍首相が胸を張る緊急経済対策では不安ぬぐえず」
田原総一朗「安倍首相が胸を張る緊急経済対策では不安ぬぐえず」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、緊急経済対策の目玉である現金給付について、条件の複雑さなどに苦言を呈する。
安倍政権新型コロナウイルス
週刊朝日 4/15
田原総一朗「コロナ禍は“第3次大戦” 今、グローバリズム再考の時だ」
田原総一朗「コロナ禍は“第3次大戦” 今、グローバリズム再考の時だ」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大とグローバリズムについて論じる。
中国新型コロナウイルス田原総一朗
週刊朝日 4/8
田原総一朗「森友疑惑での遺書公開。佐川氏の忖度こそ再調査すべき」
田原総一朗「森友疑惑での遺書公開。佐川氏の忖度こそ再調査すべき」
森友事件の公文書の改ざんに関わった財務省近畿財務局の職員・赤木俊夫氏の遺書全文が公開され、大きな波紋を呼んでいる。ジャーナリストの田原総一朗氏は、再調査の必要性を訴える。
安倍政権森友学園田原総一朗
週刊朝日 3/25
田原総一朗「3.11からの復興途中 理解できぬ政府の原発新設計画」
田原総一朗「3.11からの復興途中 理解できぬ政府の原発新設計画」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、東日本大震災の復興が続くなか、政府が決めた原発の新設計画に苦言を呈する。
原発田原総一朗
週刊朝日 3/18
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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