田原総一朗

田原総一朗

(たはら・そういちろう)

プロフィール

1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。早稲田大学特命教授を歴任する(2017年3月まで)。 現在、「大隈塾」塾頭を務める。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数
ギロン堂

田原総一朗の記事一覧

田原総一朗「伝説の経営者から学ぶコロナ禍でも重要な思考とは」
田原総一朗「伝説の経営者から学ぶコロナ禍でも重要な思考とは」
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの企業が業績の悪化に苦しんでいる。ジャーナリストの田原総一朗氏は、コロナ禍の今、伝えたい経営者の言葉をいくつか紹介する。田原氏はこれまで500人以上の経営者を取材してきたという。
田原総一朗
週刊朝日 8/19
田原総一朗「コロナ危機の“安全改革”になぜ政治家は反対するのか」
田原総一朗「コロナ危機の“安全改革”になぜ政治家は反対するのか」
感染拡大が止まらない新型コロナウイルス。ジャーナリストの田原総一朗氏は、政治家のコロナ危機への対応と安全保障への姿勢は通じるものがあると気づいたという。
田原総一朗
週刊朝日 8/5
田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」
田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」
日本の防衛の公式見解として歴代首相も強調してきた「専守防衛」。しかしジャーナリストの田原総一朗氏は、いま、その拠り所ともいえる「パックス・アメリカーナ」(米国による平和)が揺らぎ始めているとなると、安全保障を真剣に考えざるを得ないと説く。
田原総一朗
週刊朝日 7/29
田原総一朗「米軍コロナ感染 改めて表面化した日米地位協定の歪さ」
田原総一朗「米軍コロナ感染 改めて表面化した日米地位協定の歪さ」
米軍基地で新型コロナウイルスの感染が拡大。米軍関係者はPCR検査なしで基地に自由に出入りできるという。ジャーナリストの田原総一朗氏は、占領政策の延長のような現在の日米地位協定の改定を訴える。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 7/22
田原総一朗「河井夫婦の買収事件、背景に自民党本部の脅しあったか」
田原総一朗「河井夫婦の買収事件、背景に自民党本部の脅しあったか」
地元の有力者たちに現金をばらまいたとされる河井克行前法相と妻の案里氏の買収事件。ジャーナリストの田原総一朗氏は、ほとんどの有力者たちが検察に容易に自供した理由を分析する。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 7/15
田原総一朗「権力志向の小池百合子氏が駆使した勝つための手段」
田原総一朗「権力志向の小池百合子氏が駆使した勝つための手段」
東京都知事選で小池百合子氏が再選を果たした。その小池氏が権力を手中に収める方法ついて、ジャーナリストの田原総一朗氏は「差別されてきた女性だからこそ駆使できるのだ」と分析する。
田原総一朗
週刊朝日 7/8
田原総一朗「安倍自民党総裁に1億5千万円の説明責任がある」
田原総一朗「安倍自民党総裁に1億5千万円の説明責任がある」
河井克行前法相と妻の案里参院議員が夫婦同時に逮捕されるという前代未聞の事件。ジャーナリストの田原総一朗氏は、不平等極まりないやり方で選挙資金を案里氏側に提供した自民党の総裁として安倍晋三氏の責任が問われていると語る。
安倍政権田原総一朗
週刊朝日 7/1
田原総一朗「トランプに“宮沢理論”通用せず 安全保障を再考せよ」
田原総一朗「トランプに“宮沢理論”通用せず 安全保障を再考せよ」
最近の著書で戦後日本政治を総括したジャーナリストの田原総一朗氏。トランプ大統領の誕生から、安全保障を真剣に考えなければならなくなったと語る。
田原総一朗
週刊朝日 6/24
田原総一朗「デモめぐり支持率落とすトランプが再選を信じる理由」
田原総一朗「デモめぐり支持率落とすトランプが再選を信じる理由」
米国で黒人男性が警察官に殺害される事件をきっかけに広がったデモ。そのデモへの対応からトランプ大統領の真意をジャーナリストの田原総一朗氏は分析する。
田原総一朗
週刊朝日 6/17
田原総一朗「対コロナ“失敗”も共同通信で安倍内閣支持率4割の謎」
田原総一朗「対コロナ“失敗”も共同通信で安倍内閣支持率4割の謎」
急落していた安倍内閣の支持率がここにきてやや持ち直してきている。ジャーナリスト田原総一朗氏がその理由を分析する。
安倍政権新型コロナウイルス田原総一朗
週刊朝日 6/10
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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