【下山進=2050年のメディア第29回】Wikipedia三大文学『死の貝』を復刊させた女性書店員の眼力 未来屋書店は、イオンの100パーセント出資の子会社で、全国に展開するイオンのショッピングモールに出店している。 下山進 AERA 6/25
【下山進=2050年のメディア第28回】フィナンシャル・タイムズコンサル部門が日本の地方紙に教えたこと このコラムがまだ週刊朝日に連載されていた時代に、PIANOという会社についてとりあげたことがある(2022年8月19・26日合併号)。 下山進 AERA 6/11
【下山進=2050年のメディア第27回】昔、昔、ニューヨークで。熱いタブロイド紙を彩った二人のコラムニスト 〈二〇二〇年八月に夫がいなくなってから二年を過ぎる頃まで、何を見ても彼を思い出す日々が続いた〉 下山進 AERA 5/28
【下山進=2050年のメディア第26回】図書館が選ぶのではない あなたが選ぶ。戦前史料からかみしめる 飲み物持ち込み可で自由に過ごせる石川県立図書館だが、その一室だけは、厳重に管理されている。 下山進 AERA 5/14
【下山進=2050年のメディア第25回】飲食可。おしゃべり自由 日本一来館者数の多い石川県立図書館の秘密 元の会社の同僚は、社をやめてから図書館の司書の資格をとったが、視察旅行で、リトアニアの生まれ変わった国立図書館を見学したりしている。その彼女が、金沢に行くと言ったらば、「下ちゃん、金沢行くんだったら、石川県立図書館行ったほうがいいよ」と勧めてくれた。 下山進 AERA 5/7
【下山進=2050年のメディア第24回】上智大学講義「2050年のメディア」激動の6年を振り返る 上智大学新聞学科で2018年9月から開講していた「2050年のメディア」の講義が今年の1月で終わった。 下山進 AERA 4/23
【下山進=2050年のメディア第23回】「今は希望がある」遺伝性アルツハイマー病初めての治験がスタート 前著『アルツハイマー征服』の出だしは青森のりんご農家から始まる。りんご農家の主婦の陽子は40歳になるころから、りんご栽培の作業がうまくできなくなる。収穫のときに、りんごの実ではなく葉をもいで籠いっぱいに積んで帰ってきたとき、一族のものたちはささやきあう。 下山進 AERA 4/16
【下山進=2050年のメディア第22回】加賀一向一揆と被災住民北國新聞のいちばん長い日2 石川県の人口は113万人(2020年国勢調査)、47都道府県で33番目、大分県とほぼ同じ人口の小さな県だ。 下山進 AERA 4/2
【下山進=2050年のメディア第21回】能登半島地震 地元紙「北國新聞」のいちばん長い日 元日は、新聞記者にとっても一息つける日だ。元旦の朝刊が出てしまえば、3日の朝刊までは、最低限の人員を番としておくだけで、幹部も休みをとる。 下山進 AERA 3/19
【下山進=2050年のメディア第20回】NYT vs.OpenAI 思い出した読売・山口寿一のある訴訟 昨年末、ニューヨーク・タイムズが、生成AIを開発するOpenAI社を提訴した。 下山 進 AERA 3/5
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本