【下山進=2050年のメディア第19回】「セクシー田中さん」原作者の著作権は何よりも強い 「セクシー田中さん」の漫画家芦原妃名子さんが亡くなった件で、さまざまな議論がおこっています。 下山進 AERA 2/20
【下山進=2050年のメディア第15回】車内誌『トランヴェール』最長連載は沢木耕太郎 人によって態度を変えない JR東日本の新幹線に乗る楽しみのひとつは車内誌『トランヴェール』を読めることだ。JR東海の『Wedge』はグリーン車でしか読めないが、『トランヴェール』は普通車の座席ポケットにも入っている。 下山進 AERA 12/26
【下山進=2050年のメディア第13回】むかし、むかし、インディアナポリスで――。2つの企業の寓話 先月、インディアナポリスというアメリカ中西部の都市に本社をおくイーライリリーという製薬会社の研究者たちに取材をする機会を持った。 下山進 AERA 11/28
【下山進=2050年のメディア第12回】こうして日経に勝った!未来を予測する雑誌『会社四季報』の秘密 『週刊東洋経済』編集長の風間直樹は、2014年から2017年までの三年間だけ朝日新聞に移籍していた。特別報道部に配属となったが、3年で東洋経済新報社に出戻ったのは、新聞社特有の文化にどうしてもついていけなかったからだ。 下山進 AERA 11/14
【下山進=2050年のメディア第11回】ジャニーズ問題、勇者は語らず 全ては23年前の記事に 一億総ジャニーズ問題評論家時代ともいえるべき状況だが、現在議論されていることは、実は1999年10月から週刊文春で始まった全14回のキャンペーン報道で、ほとんど全てすでに指摘されている。 下山進 AERA 10/31
【下山進=2050年のメディア第10回】メディアが買収可能だからこそ可能になった『ハルメク』の再生劇 主婦と生活社からハルメクに移籍した山岡朝子は、編集者とは「創ると売るの両輪を回すこと」だと考えていた。主婦と生活社時代には、日本国内のビジネス・スクールに通いMBAを取得したりもしている。 下山進 AERA 10/17
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本