下山進

下山進

ノンフィクション作家

プロフィール

1993年コロンビア大学ジャーナリズム・スクール国際報道上級課程修了。文藝春秋で長くノンフィクションの編集者をつとめた。聖心女子大学現代教養学部非常勤講師。2018年より、慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授として「2050年のメディア」をテーマにした調査型の講座を開講、その調査の成果を翌年『2050年のメディア』(文藝春秋、2019年)として上梓した。著書に『アメリカ・ジャーナリズム』(丸善、1995年)、『勝負の分かれ目』(KADOKAWA、2002年)、『アルツハイマー征服』(KADOKAWA、2021年)、『2050年のジャーナリスト』(毎日新聞出版、2021年)。標準療法以降のがんの治療法の開発史『がん征服』(新潮社)が発売になった。元上智大新聞学科非常勤講師。
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著者関連書籍
2050年のメディア

下山進の記事一覧

【下山進=2050年のメディア第19回】「セクシー田中さん」原作者の著作権は何よりも強い
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「セクシー田中さん」の漫画家芦原妃名子さんが亡くなった件で、さまざまな議論がおこっています。
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AERA 2/20
【下山進=2050年のメディア第18回】NHK NEWS WEB存続か、廃止か?単純な問題ではない
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「NHK NEWS WEB」がなくなるかもしれない。
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【下山進=2050年のメディア第17回】君は島成園を見たか!大阪の天才女性画家100年の光芒
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その絵を見た人は立ち止まり息を呑んでいる。
下山進
AERA 1/23
【下山進=2050年のメディア第16回】「ああ楽しかった」死を見つめた作家佐々涼子が渡すバトン
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「佐々さん、心して読みます」
下山進
AERA 1/9
【下山進=2050年のメディア第15回】車内誌『トランヴェール』最長連載は沢木耕太郎 人によって態度を変えない
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JR東日本の新幹線に乗る楽しみのひとつは車内誌『トランヴェール』を読めることだ。JR東海の『Wedge』はグリーン車でしか読めないが、『トランヴェール』は普通車の座席ポケットにも入っている。
下山進
AERA 12/26
【下山進=2050年のメディア第14回】『#居酒屋新幹線』自分で味わい伝える それこそが大事。
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地元の美味しいものを聞くには地元紙の人にかぎる。
下山進
AERA 12/12
【下山進=2050年のメディア第13回】むかし、むかし、インディアナポリスで――。2つの企業の寓話
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先月、インディアナポリスというアメリカ中西部の都市に本社をおくイーライリリーという製薬会社の研究者たちに取材をする機会を持った。
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AERA 11/28
【下山進=2050年のメディア第12回】こうして日経に勝った!未来を予測する雑誌『会社四季報』の秘密
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『週刊東洋経済』編集長の風間直樹は、2014年から2017年までの三年間だけ朝日新聞に移籍していた。特別報道部に配属となったが、3年で東洋経済新報社に出戻ったのは、新聞社特有の文化にどうしてもついていけなかったからだ。
下山進
AERA 11/14
【下山進=2050年のメディア第11回】ジャニーズ問題、勇者は語らず 全ては23年前の記事に
【下山進=2050年のメディア第11回】ジャニーズ問題、勇者は語らず 全ては23年前の記事に
一億総ジャニーズ問題評論家時代ともいえるべき状況だが、現在議論されていることは、実は1999年10月から週刊文春で始まった全14回のキャンペーン報道で、ほとんど全てすでに指摘されている。
下山進
AERA 10/31
【下山進=2050年のメディア第10回】メディアが買収可能だからこそ可能になった『ハルメク』の再生劇
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主婦と生活社からハルメクに移籍した山岡朝子は、編集者とは「創ると売るの両輪を回すこと」だと考えていた。主婦と生活社時代には、日本国内のビジネス・スクールに通いMBAを取得したりもしている。
下山進
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大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

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暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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