鴻上尚史

鴻上尚史

(こうかみ・しょうじ)
作家・演出家

プロフィール

作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中
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著者関連書籍
鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋

鴻上尚史の記事一覧

好きなことの見つけ方に悩む28歳女性に、鴻上尚史が「周りの雑音を気にしないで、面白いことに飛び込む」と伝えた真意
好きなことの見つけ方に悩む28歳女性に、鴻上尚史が「周りの雑音を気にしないで、面白いことに飛び込む」と伝えた真意
母親の言うことを聞かないと怒られてきた28歳女性。習い事などは、親の過度な期待がかからないようにと、一生懸命打ち込むことは避けてきたという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「周りの雑音を気にしないで、面白いことに飛び込む」というアドバイスの真意とは。
鴻上尚史読書人生相談
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農家に嫁ぎ、代々伝わる年中行事を続けることに疑問を持つ48歳女性に、鴻上尚史が「伝統は、変わってもいい」と伝えた真意
農家に嫁ぎ、代々伝わる年中行事を続けることに疑問を持つ48歳女性に、鴻上尚史が「伝統は、変わってもいい」と伝えた真意
農家に嫁いで20年。代々の伝統を引き継ぎ、行われてきた年中行事に「続ける意味があるのか」と疑問を持つ48歳女性。多くの年中行事を淡々とこなす「仕事」を伝統として伝える意味が分からなくなっているという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「伝統は、変わってもいい」というアドバイスの真意とは。
鴻上尚史人生相談読書
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大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは
大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは
自分たちの生活にかかわる事柄ほど、あまり報道されていないという現状に疑問を抱く30歳の相談者。なぜ「偉い人」たちは本当に大切なことを教えてくれないのか、日本の未来に希望を持つことができていないという。そんな相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは。
鴻上尚史人生相談読書
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仕事が好きなため、家事育児で余裕がないストレスから些細なことでイライラしてしまう39歳女性に、鴻上尚史が「母親として、幸せでいるべき」と伝えた真意
仕事が好きなため、家事育児で余裕がないストレスから些細なことでイライラしてしまう39歳女性に、鴻上尚史が「母親として、幸せでいるべき」と伝えた真意
「喜ぶべき夫の出世も喜べない」という39歳女性。仕事が好きだが、家事育児では時間にも余裕がなく、些細なことでストレスをため、心の余裕までもなくなってしまったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「母親として、幸せであるべき」というアドバイスの真意とは。  
鴻上尚史人生相談読書
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他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意
他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意
「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。
鴻上尚史人生相談読書
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不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは
不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは
「夫の言動に20年以上、不愉快な思いをし続けている」という47歳女性。会話する度に話を遮られ、自身の誕生日もほったらかし……。娘の手前、我慢を続けていたが、ついに限界に達し、離婚するしかないと思うようになったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「対処法」とは。
鴻上尚史人生相談読書
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小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員に、鴻上尚史が「子供たちを納得させられる約束であるべき」と伝えた真意
小学校にある「学校生活の約束」に疑問をもつ42歳女性教員。多すぎる決まり事に異議を唱えるが、ほかの教員は「ルールを守る子供は強くなる」という。確かに、女性も約束を守るよう指導しているクラスの児童のほうがメンタルが強いと感じている。しかし、一方で、それでいいのだろうか、と割り切れない思いを抱えている。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「子供たちを納得させられる約束であるべき」の真意とは。
鴻上尚史人生相談読書
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いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
通っていた中学高校がいわゆる「ブラック校則」のある学校だったという23歳女性。しかし、働き始めると職場にも納得できない「縛り」があることを知り、学生時代のトラウマから抜け出せないという相談者に、鴻上尚史が提案した生き方とは。
鴻上尚史人生相談読書
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実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由
実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由
幼少期から母親に暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしてきたという37歳女性。就職を機に家を出て、母親との関係も疎遠になった。しかし、いまだに母親の「呪縛」から逃れられないと感じているという相談者に、鴻上尚史が送った、呪いを解きほぐす方策とは。
鴻上尚史人生相談読書
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「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは
「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは
2024年中には法案が可決する見込みの「共同親権」。離婚して二人の子供の親権を持つ47歳女性は、共同親権が法制化されることに危機感を抱いているという。そんな相談者に、鴻上尚史が語った「共同親権」法制化の問題点とは。
鴻上尚史人生相談読書
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鉄道で旅に出よう

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いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

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女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

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クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

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