青山テルマ語る「体が震えた」セリーヌ・ディオン圧巻のステージ 「パワー・オブ・ラヴ」のイントロとともにセリーヌ・ディオンがステージに現れた。ゴールドの髪。ゴールドのスーツ。ステージの背景はアメリカの都市の夜景。花火のような光の柱が空へ打ち上げられる。ラスベガスのホテルのショーを見る気持ちになった。曲のエンディングは透き通るようなロングトーン。会場は完全に彼女の色に塗り替えられた。 神舘和典 7/3
エレカシの宮本「ミスチル、スピッツの真似もできないけど、理想と敗北を歌い続ける」 エレファントカシマシの23枚目のオリジナルアルバム『Wake Up』のテンションが高い。「Wake Up」「夢を追う旅人」「RESTERT」「旅立ちの朝」……など全12曲。曲名にも表れている通り、不屈の心がヴォーカルの宮本浩次の声でぶれることなく歌われていく。 神舘和典 6/19
「僕も色気が増した」CHEMISTRYが自画自賛する語るヴォイストレーニングとは? まもなく行われるオススメのライヴについて、インタビューをまじえて紹介する「LOVE YOU LIVE!」。第2回はCHEMISTRYです。 神舘和典 6/4
ユーミンと松任谷正隆氏が語るライヴの極意 まもなく行われるオススメのライヴについて、インタビューをまじえて紹介する新連載「LOVE YOU LIVE!」。その第1回は「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR ~Traveling through 45 years~」とユーミンがほぼ初めて参加する夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」。それぞれの見どころは――。 神舘和典 5/22
KISS ジーン・シモンズが語ったボブ・ディランとの直球勝負 都内のラグジュアリーホテルのスイートに入ると、目の前に巨大な壁のように、ジーン・シモンズがいた。あのKISSの時の歌舞伎役者のようなメイクはしていない。しかし、ノーメイクでも迫力は十分。真っ黒いサングラスを通してニヤリと笑っているのがわかる。 10/15
松任谷正隆 ユーミンと何度も観た映画とは? 「松任谷校長の家でお手伝いしてまーす」とユーミンが登場した7月末のレアなライヴが話題だ。「松任谷校長」とは夫であり音楽プロデューサーの正隆氏。1970年代からユーミンをはじめ、吉田拓郎、ゆず、いきものがかりなどの音楽を手掛けた。ユーミンとの絆、ライヴの舞台裏を語った。 8/17 週刊朝日
T-BOLANの森友が東日本大震災の医療ボランティアに参加、復活を誓う 2017年8月16日、T-BOLANが本格的に始動する。『T-BOLAN~夏の終わりにBEST~ LOVE SONGS+1&LIFE SONGS』をリリース。その復活について、バンドのフロントマンでヴォーカリストの森友嵐士に話を訊いた。 8/16
原田知世が「時をかける少女」を再び歌い始めた理由 原田知世の音楽活動が活発だ。2014年の「noon moon」から、「恋愛小説」「恋愛小説2」と毎年アルバムを発表。7月5日には「音楽と私」をリリース。10代、20代、30代……と歌い続けてきた曲を新アレンジでセルフリメイクした。 7/5