神舘和典

神舘和典

1962年東京生まれ。音楽ライター。ジャズ、ロック、Jポップからクラシックまでクラシックまで膨大な数のアーティストをインタビューしてきた。『新書で入門ジャズの鉄板50枚+α』『音楽ライターが、書けなかった話』(以上新潮新書)『25人の偉大なるジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎新書)など著書多数。「文春トークライヴ」(文藝春秋)をはじめ音楽イベントのMCも行う。
LOVE YOU LIVE!
神舘和典の記事一覧
青山テルマ語る「体が震えた」セリーヌ・ディオン圧巻のステージ
青山テルマ語る「体が震えた」セリーヌ・ディオン圧巻のステージ
「パワー・オブ・ラヴ」のイントロとともにセリーヌ・ディオンがステージに現れた。ゴールドの髪。ゴールドのスーツ。ステージの背景はアメリカの都市の夜景。花火のような光の柱が空へ打ち上げられる。ラスベガスのホテルのショーを見る気持ちになった。曲のエンディングは透き通るようなロングトーン。会場は完全に彼女の色に塗り替えられた。
神舘和典
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エレカシの宮本「ミスチル、スピッツの真似もできないけど、理想と敗北を歌い続ける」
エレカシの宮本「ミスチル、スピッツの真似もできないけど、理想と敗北を歌い続ける」
エレファントカシマシの23枚目のオリジナルアルバム『Wake Up』のテンションが高い。「Wake Up」「夢を追う旅人」「RESTERT」「旅立ちの朝」……など全12曲。曲名にも表れている通り、不屈の心がヴォーカルの宮本浩次の声でぶれることなく歌われていく。
神舘和典
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「僕も色気が増した」CHEMISTRYが自画自賛する語るヴォイストレーニングとは?
「僕も色気が増した」CHEMISTRYが自画自賛する語るヴォイストレーニングとは?
まもなく行われるオススメのライヴについて、インタビューをまじえて紹介する「LOVE YOU LIVE!」。第2回はCHEMISTRYです。
神舘和典
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ユーミンと松任谷正隆氏が語るライヴの極意
ユーミンと松任谷正隆氏が語るライヴの極意
まもなく行われるオススメのライヴについて、インタビューをまじえて紹介する新連載「LOVE YOU LIVE!」。その第1回は「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR ~Traveling through 45 years~」とユーミンがほぼ初めて参加する夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」。それぞれの見どころは――。
神舘和典
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KISS ジーン・シモンズが語ったボブ・ディランとの直球勝負
KISS ジーン・シモンズが語ったボブ・ディランとの直球勝負
都内のラグジュアリーホテルのスイートに入ると、目の前に巨大な壁のように、ジーン・シモンズがいた。あのKISSの時の歌舞伎役者のようなメイクはしていない。しかし、ノーメイクでも迫力は十分。真っ黒いサングラスを通してニヤリと笑っているのがわかる。
dot. 10/15
松任谷正隆 ユーミンと何度も観た映画とは?
松任谷正隆 ユーミンと何度も観た映画とは?
「松任谷校長の家でお手伝いしてまーす」とユーミンが登場した7月末のレアなライヴが話題だ。「松任谷校長」とは夫であり音楽プロデューサーの正隆氏。1970年代からユーミンをはじめ、吉田拓郎、ゆず、いきものがかりなどの音楽を手掛けた。ユーミンとの絆、ライヴの舞台裏を語った。
週刊朝日 8/17
T-BOLANの森友が東日本大震災の医療ボランティアに参加、復活を誓う
T-BOLANの森友が東日本大震災の医療ボランティアに参加、復活を誓う
2017年8月16日、T-BOLANが本格的に始動する。『T-BOLAN~夏の終わりにBEST~ LOVE SONGS+1&LIFE SONGS』をリリース。その復活について、バンドのフロントマンでヴォーカリストの森友嵐士に話を訊いた。
dot. 8/16
T-BOLAN復活 くも膜下出血で倒れたベースを舞台に立たせるプロジェクトとは?
T-BOLAN復活 くも膜下出血で倒れたベースを舞台に立たせるプロジェクトとは?
「お前を待っているから」
dot. 8/16
「松任谷校長のお手伝い」というユーミンの“超レア”なライブとは?
「松任谷校長のお手伝い」というユーミンの“超レア”なライブとは?
ウオ―――――――――――!
dot. 7/24
原田知世が「時をかける少女」を再び歌い始めた理由
原田知世が「時をかける少女」を再び歌い始めた理由
原田知世の音楽活動が活発だ。2014年の「noon moon」から、「恋愛小説」「恋愛小説2」と毎年アルバムを発表。7月5日には「音楽と私」をリリース。10代、20代、30代……と歌い続けてきた曲を新アレンジでセルフリメイクした。
AERA 7/5
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AERA創刊2000号 時代を歩く

AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

東京が進化する <再開発ルポ>

虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

昭和レトロが心地よい

クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

レトロ
性犯罪を許さない

性犯罪を許さない

性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。

性犯罪
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