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神舘和典

神舘和典

プロフィール

1962年東京生まれ。音楽ライター。ジャズ、ロック、Jポップからクラシックまでクラシックまで膨大な数のアーティストをインタビューしてきた。『新書で入門ジャズの鉄板50枚+α』『音楽ライターが、書けなかった話』(以上新潮新書)『25人の偉大なるジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎新書)など著書多数。「文春トークライヴ」(文藝春秋)をはじめ音楽イベントのMCも行う。

神舘和典の記事一覧

ユーミンが語る「自分のイメージを確信できたピンクフロイドの衝撃的な公演」
ユーミンが語る「自分のイメージを確信できたピンクフロイドの衝撃的な公演」 客席が暗転し会場内に大歓声が響く。9月22日、岩手県盛岡のタカヤアリーナで「松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」が初日を迎えた。ステージは客席のセンター。オーディエンス全員が腕にはめているフリフラ(無線制御のフラッシュライト)が赤青白に点滅する光の海のなか、ユーミンは次々と曲を歌い継いでいく。
ザ・クロマニヨンズの甲本が明かす驚きの私生活「バンド以外、家からほとんど出ません」
ザ・クロマニヨンズの甲本が明かす驚きの私生活「バンド以外、家からほとんど出ません」 一度聴くと、メロディが頭の中に入ってしまう。それほどシンプル。二度目を聴くと、サビのリフが頭の中で鳴り続けてしまう。それほど力強い。三度目を聴くと、歌いたくなる。それほど楽しい。ザ・クロマニヨンズが10月10日にリリースする『レインボーサンダー』は、ただただストレートなロックアルバム。録音はモノラルで、1960年代前半のロックンロールを聴いているようだ。
村治佳織「若いころの私ではできない、音と音の“間”を感じてほしい」
村治佳織「若いころの私ではできない、音と音の“間”を感じてほしい」 ギタリストの村治佳織が9月19日に、哀愁あるアルバムをリリースする。タイトルは『シネマ』。ニーノ・ロータの『ロミオとジュリエット』愛のテーマや『ゴッドファーザー』愛のテーマ、ヘンリー・マンシーニの「ムーン・リバー」(『ティファニーで朝食を』から」、エンニオ・モリコーネの『ニュー・シネマ・パラダイス』愛のテーマなど映画音楽の名曲が18曲、切なく響くギター演奏で収録されている。
佐野元春が明かす「あらたまって作詞の時間を作らない理由」
佐野元春が明かす「あらたまって作詞の時間を作らない理由」 佐野元春が“佐野元春 & THE HOBO KING BAND”名義で『自由の岸辺』をリリースした。佐野自身の曲を新アレンジで録音したアルバムだ。「ハッピーエンド」「ブルーの見解」など11曲収録。中でも「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」は圧倒的だ。オリジナルはロック。今回はジャズのテイスト。手練れのミュージシャンだからこそ、ギターのカッティングも、ドラムスのハイハットも、フルートの響きも、1音1音が心地よい。
85歳の渡辺貞夫が年下のミュージシャンにリスペクトされる理由
85歳の渡辺貞夫が年下のミュージシャンにリスペクトされる理由 8月31日(金)、9月1日(土)、2日(日)に東京、渋谷で行われる「17th TOKYO JAZZ FESTIVAL」に渡辺貞夫がビッグバンドを率いて参加する。この東京JAZZは、NHKホール、代々木公園ケヤキ並木などで開催。ジャズ界の巨匠、ハービー・ハンコックやキューバの歌姫、オマーラ・ポルトゥオンド、ロバート・グラスパーなども来日する。渡辺貞夫オーケストラは9月2日夜にNHKホールで演奏する予定だ。デビューして68年、85歳にしてなお活き活きとしたアルトサクソフォンの音を響かせる。常に第一線で世代を超えて若いミュージシャンとともにステージに立ってきた。
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