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神舘和典

神舘和典

プロフィール

1962年東京生まれ。音楽ライター。ジャズ、ロック、Jポップからクラシックまでクラシックまで膨大な数のアーティストをインタビューしてきた。『新書で入門ジャズの鉄板50枚+α』『音楽ライターが、書けなかった話』(以上新潮新書)『25人の偉大なるジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎新書)など著書多数。「文春トークライヴ」(文藝春秋)をはじめ音楽イベントのMCも行う。

神舘和典の記事一覧

大黒摩季が語るZARD・坂井泉水の「小悪魔のささやき」
大黒摩季が語るZARD・坂井泉水の「小悪魔のささやき」 「Good-bye My Loneliness」「揺れる想い」などデビュー当時からZARDのヴォーカルとしてミリオンセラーを連発した坂井泉水さんだが、交友関係など私生活はほとんど明らかになっていない。しかし、デビュー前から親しい仲間がいた。2歳年下でバックコーラスとしてレコーディングに参加した同じビーイング所属のアーティストの大黒摩季さんだ。
ZARD・坂井泉水がただ一度だけ見せた悲しみの涙
ZARD・坂井泉水がただ一度だけ見せた悲しみの涙 ZARDのヴォーカル・坂井泉水さんがヒット曲を連発した全盛期を陰で支えたスタッフのひとりが、ZARDの宣伝販促の担当であり、撮影や海外ロケに同行するなど、マネージャー的な役割も果たしていたA&Rの小林さゆ里さんだ。担当となった当時は新人で音楽業界のことを右も左もわからないど素人だったが、坂井さんは快く受け入れてくれた。そんな小林さんが目撃した坂井さんの涙とは――。
ZARD・坂井泉水は『負けないで』ヒット中も誰にも気づかれず、小田急線で通勤
ZARD・坂井泉水は『負けないで』ヒット中も誰にも気づかれず、小田急線で通勤 没後10年となるZARDのヴォーカル・坂井泉水さんを偲び、命日の5月27日、多くのファンが東京・六本木に設けられた献花会場を訪れた。『負けないで』『永遠』など誰もが口ずさめる大ヒット曲を多く残しながら、その短かった40年の人生は謎のヴェールに包まれている。坂井さんが所属したレコード会社でマネージメントオフィスのビーイングで、彼女のレコーディング・ディレクターを長年、務めた寺尾広氏が、その知られざる一面を明かしてくれた。
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