渡辺美里が語る大江千里との“プラチナコンビ”の復活 アーティストの多くは、広く知られるヒット曲のほかに、ファンに強く愛されている作品を持つ。渡辺美里が1989年に歌った「すき」もそんな1曲だ。そして8月7月にリリースされる35周年記念アルバム『ID』では、「すき」の主人公の男女のその後が描かれている。 神舘和典 7/30 週刊朝日
布袋寅泰が語る31年ぶりのBOOWY再会「曲も歌詞も3人が生き生き」 物語性のあるロックアルバム『GUITARHYTHM VI』をリリースした布袋寅泰が語る、ロンドンでの音楽生活、家族への感謝の気持ち、BOOWYのメンバーとの再会。布袋の世界基準の音楽制作、ロックスピリッツとは──。 神舘和典 6/18 週刊朝日
ラッパーのKREVAが語るモチベーションを上げた久保田利伸の言葉 シンガーソングライターでラッパーのKREVAが6月19日にリリースするベストアルバムのタイトルがユニーク。『成長の記録 ~全曲バンドで録り直し~』だ。 神舘和典 6/4 週刊朝日
元ちとせが語る「お酒を飲んで炬燵で亡くなったお兄ちゃんの三味線の音」 奄美大島出身で今も奄美で暮らすシンガー、元ちとせが自分の原点である奄美シマ唄を歌い三味線も演奏する『元唄(はじめうた) ~元ちとせ 奄美シマ唄集~』をリリースした。奄美で歌い継がれている「朝花節」「くるだんど節」「行きゅんにゃ加那節」などを圧倒的な歌唱で聴かせる。元ちとせがシマ唄について語ってくれた。 5/7 週刊朝日
ロックバンド・くるりの岸田繁が語る「交響曲第二番」を作った理由 東京オペラシティコンサートホールで京都市交響楽団が3月30日、演奏会を行った。この夜のメインの演目は「岸田繁 交響曲第二番」。ロックバンド、くるりのヴォーカリストでギタリストの岸田繁が作曲した交響曲だ。岸田もホールに訪れ、開演前と終演時にフォーマルな服装で挨拶をした。ロックミュージシャンが、なぜクラシックを手掛けたのか――。 4/23 週刊朝日
持田香織が独白「かつての水着の写真がばーんと出てしまって、悔やんだことも」 持田香織のソロデビュー10周年記念ミニアルバム『てんとてん』は、今の生身の持田がそのまま音楽になった作品だ。ELT(Every Little Thing)のライヴでハイテンションで歌い客席を煽る姿からはイメージしづらい、少女の心を持ち続ける持田の音楽を楽しめる。 4/9 週刊朝日
スガシカオが語る村上春樹の教え「誰にも真似のできない『文体』を身につける」 4月17日にリリースされるスガシカオの新作のタイトルが長い。『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』は、3年ぶり、11枚目のアルバムになる。 神舘和典 3/26