西川貴教が語るいくつもの顔「孤高の存在になるのは分不相応でした」 ソロプロジェクト、T.M.Revolutionとして22年活動してきた西川貴教が、本名名義でのファーストアルバム『SINGularity(シンギュラリティ)』をリリースした。 神舘和典 dot. 3/12
『CAT'S EYE』『オリビアを聴きながら』 杏里が語る名曲誕生の意外な瞬間 デビュー40周年イヤーを迎えた杏里がエネルギッシュに活動を行っている。2018年にはオリジナルアルバム『ANRI』をリリースしてツアーを行った。そして2019年3月6日には、新曲「Duke’s Anthem ~星空のどこかで~」をはじめ3曲を配信リリースする予定だ。「Duke’s Anthem 」は2013年に他界した名プロデューサー、ジョージ・デュークに捧げるナンバー。レコーディングは、“ドラムスの神様”とも称されるスティーヴ・ガッドをはじめ、世界一級のミュージシャンたちが集まった。 神舘和典 dot. 2/26
中島美嘉が明かした片道1時間の山道を上り下りして鍛えた原点とは? 「最近やっと、自分の居場所を見つけられた気がしています。なんで歌っているんだろう? なんで音楽の世界にいられるんだろう? と思いながらここまできました。音楽や俳優の仕事を目指しているかたがたくさんいるのは私もわかっているから、だから、ごめんなさいという気持ちも持ちながら……。でも今は、私がやっていることは、私がやっていいこと。そう思えるようになってきました」 dot. 2/12
【独占】バックストリート・ボーイズが語る復活「メンバーの薬物依存や不和を克服」全米アルバムNo.1 昨年結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズが、華麗なる世界的大復活を遂げている。先月5年ぶりの来日直後の1月25日に世界発売した最新アルバム『DNA』が、2月9日付全米週間総合アルバム・チャート<ビルボード200>で初登場1位を獲得することが確定した。バックストリート・ボーイズが同チャートで1位を獲得するのは、2000年にリリースされた『ブラック&ブルー』で同年12月に2週連続1位を記録して以来18年ぶり。そのバックストリート・ボーイズが1月、5年ぶりに日本の土を踏んだ。 dot. 2/5
後藤次利がアレンジした「みずいろの雨」の魅力とは? 「みずいろの雨」「パープルタウン~You Oughta Know By Now」など1978年のデビュー以来多くのヒットを生み、ロサンゼルス在住のシンガーソングライター、八神純子が東京と大阪のビルボードライブ、名古屋ブルーノートで「The Night Flight」というタイトルのツアーを行う。 神舘和典 dot. 1/29
森山直太朗が歌うとき、注意していること「ちょっと油断すると…」 シンガーソングライター、森山直太朗に和のイメージを持つリスナーは少なくないだろう。「さくら(独唱)」や「夏の終わり」など、代表曲に和の響きがあるからだ。しかし、ライヴパフォーマンスからはロックのマインドも感じる。歌詞に豊かな文学性をにじませながらも、何かと戦うファイターの匂いも漂っている。そうかと思えば、フォークソングの素朴さもある。文学性とロック性と素朴さ。さまざまな個性がパフォーマンスから感じられるのは、森山の作詞作曲のほとんどが高校の後輩でもある詩人、御徒町凧(カイト)との共作だからかもしれない。 神舘和典 dot. 1/15
「アジカン」の後藤正文が語る村上春樹、カズオ・イシグロの影響 シンプルな言葉。音数の少ない楽器。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの演奏はスペースがあるからこそ、言葉がリスナーにしっかりと伝わる。3年半ぶりの新作『ホームタウン』がまさしくそれ。作詞は主にヴォーカルとギターを担当する後藤正文が担当し、その歌詞は文学的と言われている。たとえば「はじまりの季節」がまさしくそう。アパートのカーテンの布目をこじ開けて燃える朝焼け。忍び込む今日。赤い笑い声。歌詞の主人公が見ている風景を描くことで心の様子を伝える。 神舘和典 dot. 12/18
原田知世が語る初恋の極意「いくつになっても、何度目の恋でも…」 CDを出す女優は多い。ドラマに出演するミュージシャンも多い。多くの場合、一方が本業で、もう一方が副業だと明確にわかる。しかし原田知世は、シンガーとしても女優としても、コンスタントにクオリティの高い仕事を続ける稀有なアーティストだ。 神舘和典 dot. 11/20
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪