みんな恐れる卒対「意外と楽しかった」との声も? PTA委員の実情とは 昨今、前時代的な組織としてやり玉に挙がることが多いPTA。委員に任命されたりしたら、一大事だ。特に働く親にとっては死活問題。果たしてPTA委員になることにメリットはあるのか。 4/5
「事故があればもうアウト」学童保育の基準緩和で現場に不安の声 保護者が放課後の小学生をみられない場合、代わりに保育をしてくれる「学童保育」。共働き家庭にとっては“頼みの綱”ともいえる存在だが、このほどその運用基準が変更され、波紋を呼んでいる。 2/7
ギリギリの学童保育の現場 過去には支援員が「逆ギレ」も 共働き家庭にとって、子どもの小学校入学以降を安心して過ごすため、なくてはならない存在が学童保育だ。近年、利用者が急増している。その現場で基準緩和をめぐり不安が広がっている。 2/7
「こんな委員決めはもう嫌」 PTAの変革に奔走する親たち 旧態依然の制度で、時に親たちに不自由を強いるPTA。一方で、そんなPTAを変えようと動き出している親たちもいる。改革に奔走する人々を取材した。 12/10
PTA退会なら「餅つき大会参加ダメ」 非会員家庭の子ども排除の実態 熱心にPTA活動に取り組む人の中には、全員が参加すべきだといった考えを持つ人も少なくない。そのため、非会員が増えることと比例して、トラブルも増加しているようだ。 11/8
PTAやめた代償は「登校班はずし」 子どもを巻き込む理不尽な現実 PTAの負担があまりにも重く、退会を申し出る親が増えている。だがその代償は大きい。子どもが理不尽な目に遭うケースもあるのだ。子どもたちのために活動する組織で、本末転倒な事態が起きている。 11/8
女性ばかりのPTA活動、夫を会になじませるコツとは? 「保護者=母親」が前提で活動が続いてきたPTA。平日に集まりがあることも多く、働く親にはハードルが高い。そんなPTA活動を夫婦でやりくりするケースが増えている。その際、女性だらけのPTA活動に夫をどうなじませるかが課題になるようだ。 5/3
PTA非会員の子は集団登校も運動会のテントにも入れない?! まだ残る“差別”の是非 「『あなたがPTAをやめるなら、お子さんは運動会のテントに入れなくなりますよ』って言われたんです。子ども席のテントはPTAの予算で購入したから、って。朝の集団登校にも、PTA主催の行事にも、うちの子だけ参加できなくなるし、卒業式の記念品ももらえなくなる。『それでも、やめるのか?』って聞かれました」 ママ友出産と子育て 4/9