補導員のパトロールは令和の今も必要? 夜遅くに出歩く子は減ってもPTAから強制選出 街を回り、非行に走りそうな子どもたちに声をかけて注意や助言をする「補導員」。PTAから選出される地域もあるが、若者の行動が変化した今、見直す動きもある。AERA 2023年12月4日号より。 12/1
子育てきっかけに事業の立ち上げや異業界へ転身した夫婦 パートナーとして信頼し合えるわけ AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年11月6日号では、Kids Smile Projectの石垣洋平さん、学生服・学用品リユース ゆずりばいちかわの石垣瑠美さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 11/3
のんびりした彼に、せかせかした僕 彼となら協力して子どものことを幸せにできる AERAの連載「はたらくふうふカンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年8月28日号では、小児プライマリケア認定看護師の菅野隼人さん、看護師・公認心理師のさん菅野貴文さんについて取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 8/25
心を病むトランスジェンダーの子どもが増加 社会が求める男女区分に過度に適応しようと苦しむ SNSなどでトランスジェンダーへの差別や偏見を助長するような言説が氾濫するなか、メンタルを病む中高生の当事者たちが増え、「死にたい」と口にする子もいるという。子どもたちは大人以上に、社会が求める男女の基準に過度に適応しようと、追い込まれている。AERA 2023年8月28日号より。 8/22
ママが2人の家でしあわせです 側近の差別発言を経てLGBTQ家族の子どもたちが送った首相への手紙 性的少数者や同性婚をめぐる前首相秘書官の差別発言をきっかけに岸田文雄首相に手紙を書くプロジェクトが始まった。LGBTQ家族の子どもたちが素朴でストレートな思いをつづっている。AERA 2023年3月13日号より紹介する。 3/9
次の役員が見つからなければPTA解散も 「逃げ道」確保して心理的負担を軽減 これまで強制的な仕事の押し付け合いになっていたPTA。近頃はそういった仕組みを改め、「任意加入」となり改革が進められてきた。しかし現PTA役員が最も悩むのは後任探しにある。AERA2023年2月27日号の記事を紹介する。 PTA 2/27
親の“義務”から任意参加へと改革進むPTA 保護者の反応は上々でも最大の難関は後任探し 任意加入が一般的になり、活動も自由参加が広がってきたPTA。改革は進んできたが、最大の難問が本部役員の選出だ。AERA2023年2月27日号の記事を紹介する。 PTA 2/26
「置き勉」できない子どもたち タブレットが新たな“重荷”に 重いランドセルが子どもたちの登下校を苦しめている。教材を教室に置いて帰る“置き勉”を認める学校も増えてきたが、十分とはいえない。最近はノートパソコンやタブレット端末が加わり、ますます重くなる。解決できない背景には、学校側の事情があるようで……。 9/13 週刊朝日
以前は「モンペ」扱いの保護者の要求、今では学校が受け入れも 変わりつつある境界線 学校に寄せられる保護者からのさまざまな要求。行き過ぎたものなのか、正当なものなのかという線引きが難しくなっている。かつては非常識とされた要求も、今では学校で採り入れられていることもある。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。 8/29
「理由を説明しろ」レギュラーになれず抗議電話も 「子どものため」保護者の要求が加速 生徒、教員、保護者──。閉ざされた空間の学校でも、トラブルは起きる。様々な事例をもとにハラスメントについて考えた。 AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。 8/28