杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

日本馬の凱旋門賞制覇の可能性は? 現状1番人気は日本生まれのディープ産駒
日本馬の凱旋門賞制覇の可能性は? 現状1番人気は日本生まれのディープ産駒
日本の競馬はクラシックが終わり、欧州競馬も英ダービーなどのクラシックはほぼ終了(愛ダービーなどはまだ終わっていないが)。夏のビッグレースや秋の大一番へ向けた勢力図がひとまずは見えてきた。そこで今回はやや早めではあるが、現時点での凱旋門賞の展望を語ってみようと思う。
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重賞を初めて勝ったのは? 桜花賞馬ソダシで注目、「白毛馬」の歴史を振り返る
重賞を初めて勝ったのは? 桜花賞馬ソダシで注目、「白毛馬」の歴史を振り返る
今年の競馬もダービーが終わったことでひと区切り。様々な見どころや名勝負があったが、特に牝馬クラシック戦線を盛り上げたのが無敗で桜花賞を制した白毛馬のソダシだった。
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強いけど勝ちきれない…日本競馬史を彩った愛すべき「善戦マン」といえば?
強いけど勝ちきれない…日本競馬史を彩った愛すべき「善戦マン」といえば?
突然だが、「ウマ娘 プリティーダービー」というゲームを御存じだろうか。ざっくり説明すると実際の競馬で活躍した名馬たちを美少女化したキャラクターを育成するゲームで、2月のサービス開始からの人気はかなりのもの。ゲームから実際の競馬に関心をもって初めてレースを観戦したという人も多いという。
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“超良血”だったのに…完全に期待外れに終わった競走馬といえば?
“超良血”だったのに…完全に期待外れに終わった競走馬といえば?
「競馬はブラッドスポーツである」との言葉があるように、競走馬にとって最大の使命は自身の血を後世につなぐこと。ただし、それを実現できるのはほんの一握りでもある。そして生まれる前から大きな期待を背負った、いわゆる「良血馬」といえども下馬評どおりの結果を出せるとは限らないのもまた、競馬の奥深さといえるだろう。
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凱旋門賞の前売りで好評価も! 日本馬は今年、海外遠征で活躍できるか
凱旋門賞の前売りで好評価も! 日本馬は今年、海外遠征で活躍できるか
昨年から続く新型コロナウイルスの脅威は2021年になっても変わらず。それでも日本では引き続き無事に競馬開催ができているのは何よりで、関係各位の奮闘には頭が下がるばかりだ。だが海外遠征となると、やはり今年もコロナ以前にはなかった困難が発生していることもあり、例年のように海外G1へ挑戦することは難しいかもしれない。
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有馬記念を「連覇」した馬はこれまで何頭? 最も記憶に残るレースは…
有馬記念を「連覇」した馬はこれまで何頭? 最も記憶に残るレースは…
間もなく激動の2020年も大晦日。新型コロナウイルスの影響でさまざまなことが例年どおりにはいかなかった今年だが、日本の競馬界に限って言えば牡馬のコントレイル、牝馬のデアリングタクトと無敗の三冠馬が同時に誕生し、しかも秋のジャパンカップでは先輩三冠馬のアーモンドアイと三つ巴のレースが実現するという歴史的な年でもあった。
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今年に負けない豪華メンバーも? ジャパンC、過去の「名勝負」最も印象深いのは…
今年に負けない豪華メンバーも? ジャパンC、過去の「名勝負」最も印象深いのは…
いよいよ日本競馬史上初めてとなる3頭の三冠馬たちの直接対決、第40回ジャパンカップ(11月29日・東京競馬場)が間近に迫ってきた。一生に一度、お目にかかれるかどうかという世紀の一戦を心待ちにしているファンも多いだろう。
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驚愕の配当、大本命の敗退…場内が“異様な雰囲気”になったG1史上最大の波乱は?
驚愕の配当、大本命の敗退…場内が“異様な雰囲気”になったG1史上最大の波乱は?
新型コロナウイルスの影響で無観客開催が続いていた日本の競馬も、10月から限定的ながら観客の入場が再開。それを祝うかのようにデアリングタクト、コントレイルが無敗での三冠達成という偉業を相次いで達成し、アーモンドアイは史上初めて芝G1の通算8勝を成し遂げた。
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“卑猥ジェスチャー”に審判激怒! 意外な理由で退場となったメジャーリーガー
“卑猥ジェスチャー”に審判激怒! 意外な理由で退場となったメジャーリーガー
今季のメジャーリーグは新型コロナウイルスの影響で短縮日程になるなど、例年とは異なる環境でシーズンが送られている。様々な新規定が設定されており、それに伴う珍事も発生している。
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300億円が“ムダ”のケースも… メジャーの長期契約は「アラサー」から「若手」に?
300億円が“ムダ”のケースも… メジャーの長期契約は「アラサー」から「若手」に?
今季のメジャーリーグは新型コロナウイルスの影響で短縮シーズン(レギュラーシーズンは60試合)となり、それに合わせて選手たちの年俸も削減された。だがそれでも高額な年俸を長期契約で保証されながら見合った活躍が今季もできずにいる選手たちが何人も存在する。
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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