五輪ボート場 レガシーにならない、誘致は海の森、長沼、彩湖で迷走 アスリートファースト、レガシーとしての価値。五輪会場選定における重要な指標だが、「海の森水上競技場」をめぐる騒動では、そのどちらも見えてこない。 東京五輪 10/19
小池劇場で内部告発 ダークサイドとの闘い 小池知事がいよいよ都職員にもメスを入れた。歴代幹部の処分検討に加え、形骸化していた内部告発制度を充実させる。内部から“ウミ”は出せるのか。 小池百合子築地市場 10/12
“複々線化”小田急vs.“スピード”京王 「新宿ラッシュ」対決 日本一の乗降客数の新宿駅。乗り入れる電鉄各社にとって、ラッシュ対策は重要課題だ。東京西部を並行して走る小田急線と京王線。ライバル同士はその取り組みの違いも鮮明だ。 鉄道 9/19
雅子さま「本格復調」 皇室ジャーナリストが実感した瞬間 皇室のあり方に注目が集まった2016年の夏。生前退位、皇室典範改正、女性宮家、女系天皇……多様で複雑な“問題”を私たちはどう考えるべきなのか。皇室を知り尽くしたジャーナリスト3人に聞いた。 皇室 9/8
都区内に1万棟 「旧耐震基準マンション」建て替えの条件とは? 近所づきあいはほどほどに、自由気ままなマンションライフ。だが地震で建物が被害を受けると、復旧は容易ではない。とりわけ、1981年以前に建てられた物件の対策は急務だが、日ごろの交流の希薄さもあってか、「住民の合意」という名の壁が立ちはだかる。 地震 9/1
住職・小池龍之介に聞いた供養のあり方、「先祖供養にお墓は関係ない」 まず申し上げたいのは「骨には何も宿っていない」ということです。人が死んだら、その骨は自然に返る、ただの物質です。墓をないがしろにしたらご先祖様がたたるんじゃないか、何かが化けて出るんじゃないかと不合理なことを信じている人は少なくありません。 8/13
実子でなくても親になる 養子を選択した夫婦たち 家族が多様化するなか、養子縁組はひとつの選択肢だ。だが、広まらない現状がある。年齢、働き方、婚姻期間……誰もが養父母の「条件」を満たせるわけではない。 夫婦 8/4
あなたの会社にも「ショーンK」は存在する! 経歴詐称はこんな形で行われている “イケメンコンサルタント”として活躍していたショーンK氏に経歴詐称疑惑が発覚。本誌の緊急アンケートで、会社が抱える深い悩みが浮かび上がってきた。(編集部・作田裕史) 仕事 3/28