「閉校」の文字ちらつく学校も… 地方私大が生き残るための2つの道 全国の大学が「2018年問題」に戦々恐々としている。18歳人口はこの年を境に減り続けるとされ、文部科学省が「大学効率化」の方針を示したことで、すでに「定員割れ」している私立大学を中心に「閉校」の文字もちらつく。そこで本誌は、全国の私立大学のサバイバル能力の数値化を試みた。 11/22
私立大学580校の“サバイバル能力”を数値化 2018年を境に減り続けるとされている18歳の人口。大学にとっては死活問題だ。この状況で生き残れるのはどんな大学なのか、大学のサバイバル能力を数値化し、比較した。 11/22
髪を50センチカットしたシシド・カフカ その背景の「変化」 ミュージシャンのシシド・カフカがAERAに登場。トレードマークのロングヘアを大胆にカットした彼女が、その背景にあった心の変化を明かした。 10/26
資金力を優先? 候補者から見えた希望の党「苦肉の策」 希望の党への「追い風」がやんだという。風頼みが期待できないなら、選挙で試されるのは、 各候補者の「地力」のみ。はたして、有権者が真の“希望”を託せるのは誰か。 2017解散総選挙 10/21
突然の解散風 区割り見直しで若手が右往左往 野党が求め続けた臨時国会の召集。ようやく開くかと思ったら冒頭解散だ。敵失や外的要因に支えられた大義なき解散総選挙。「解散」そのものの意義が問われている。 安倍政権 9/26
議員会館内保育所に夜間保育園… 働く母の「最後の砦」に見る現実とは 仕事と子育ての両立は、どうしてこんなにつらいのか。そう感じながら、毎日必死で走り続けている人は少なくない。待機児童のニュースを聞くたびに、上司や同僚に気を使い、後ろ髪をひかれながら会社を後にするたびに、いつになったら楽になるの?と思ってしまう。小学生になっても、ティーンエイジャーになっても新たな「壁」があらわれると聞けば、なおさらだ。AERA 2017年9月18日号では、そんな「仕事と子育て」を大特集。「職育接近」が最後の切り札になりそうだ。 9/16
東京23区392駅「保育園に入りやすい駅・入りにくい駅」はここだ! 仕事と子育ての両立は、どうしてこんなにつらいのか。そう感じながら、毎日必死で走り続けている人は少なくない。待機児童のニュースを聞くたびに、上司や同僚に気を使い、後ろ髪をひかれながら会社を後にするたびに、いつになったら楽になるの?と思ってしまう。小学生になっても、ティーンエイジャーになっても新たな「壁」があらわれると聞けば、なおさらだ。AERA 2017年9月18日号は「仕事と子育て」を大特集。 出産と子育て待機児童 9/15
新幹線各駅下車で調査 つゆの出汁「天下分け目」はどこだ? 生活習慣、思考様式、味覚……普段は意識しなくとも、ふとしたときに表れるのが「東」と「西」の違い。巨人と阪神を例に出すまでもなく、永遠のライバル関係でもある。言葉の違いはもちろん、味覚の違いも大きい。では、その「境界線」は一体どこなのか? 8/18
「天下分け目」の関ケ原町は東と西の“いいとこ取り”? ことし5月に飛び込んできた「東日本でカール販売中止」の衝撃的ニュース。言葉から味覚まで、東日本と西日本は何かと違いが語られるが、改めてその境界線を探すため、岐阜県関ケ原町を訪ねた。 8/13