首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

制度変更で「手取り」減も 年金で損しないためのポイント
制度変更で「手取り」減も 年金で損しないためのポイント
会社の給料と同じで、年金でも大事なのは、税金などが引かれた後の「手取り」。「税金+社会保険料」は年金額が高くなるほど増えるが、手取り額も同様に高くなる。また、目まぐるしい制度変更についていけないと、思わぬ不利益を被ってしまう。混迷の時代、年金受給で勝ち抜くには──。
週刊朝日 7/6
共働きは老後も「最強の家計」に? そのための3つのポイント
共働きは老後も「最強の家計」に? そのための3つのポイント
現在の収入が増え、それを基にした投資と年金増額で老後ライフも楽しめる──共働きはハッピーリタイアメントの一つの条件といえるかもしれない。しかも、基礎条件さえ満たせば、将来、さらに上乗せが見込め、老後の「最強の家計」を作ることも可能になる。
お金
週刊朝日 6/25
年金を増やせる! 50代から妻も働く「1.5人分」厚生年金のススメ
年金を増やせる! 50代から妻も働く「1.5人分」厚生年金のススメ
子育てを終えて増えた時間、主婦の労働を妨げるとされてきた数字の「壁」を崩していく国の政策……。いま、共働きには強いフォローの風が吹いている。では、実際に夫婦で合わせて1.5人分の厚生年金がもらえる「ワン・ハーフ厚生年金」を目指して働き始めると、どうなるのか。
お金
週刊朝日 6/25
主婦の労働を阻む「壁」崩壊? 50代から共働きで「老後資金づくり」
主婦の労働を阻む「壁」崩壊? 50代から共働きで「老後資金づくり」
子育てが終わり自由になる時間が増えた専業主婦なら、「共働き」を考えてみてはいかがか。本格的に働けば自分の年金が増え、稼いだお金を積み立て投資に回せば余裕資金も増やせる。折しも主婦の労働を妨げるとされてきた数字の「壁」は次々に崩れつつある。
お金
週刊朝日 6/24
年金繰り下げモデル「WPP」とは? 長生きリスクもカバーできる
年金繰り下げモデル「WPP」とは? 長生きリスクもカバーできる
歌のように、年金も世に連れ……となるかもしれない。国が誘導を狙っている年金の「繰り下げ」をしやすくするような、私的年金や貯蓄・資産の使い方が提唱され始めているからだ。すでに実践者も出ている。これぞ人生100年時代の老後資金の“総力戦”だ。
お金シニア
週刊朝日 6/24
年金改正「75歳」上限は国の作戦? 「繰り下げ」への誘いか
年金改正「75歳」上限は国の作戦? 「繰り下げ」への誘いか
2022年、「年金大改正」で受給開始年齢が「60~70歳」から「60~75歳」に変更される。そもそも、なぜ今、上の年齢への後ずれが必要なのか。
週刊朝日 6/22
パズル化する「年金」 受給開始「60~75歳」選択肢が増え複雑に
パズル化する「年金」 受給開始「60~75歳」選択肢が増え複雑に
2022年、「年金大改正」がやってくる。年金の受け取り年齢が一斉に拡大するのだ。しかも、「いつからもらうか」の判断はすべて受給者に委ねられる。選択肢が増えるのはいいが、どんどん複雑化して「まるでパズル」との指摘も出てきた。そんな“年金パズル”を3回にわたって解いていく。
お金シニア
週刊朝日 6/21
65年放置で2000万円以上に 孫のために100万円でできること
65年放置で2000万円以上に 孫のために100万円でできること
コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えている。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことだろう。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が大勢いる。仮に今「100万円」あるとしたら、何ができるのか。かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探る──。
お金
週刊朝日 6/1
50代主婦「年金額がドーンと増えた!」『ねんきん定期便』“大異変”
50代主婦「年金額がドーンと増えた!」『ねんきん定期便』“大異変”
かつて会社勤めだった50代の専業主婦は、今年度の「ねんきん定期便」に注目したほうがいい。記載された年金額が昨年度より増えている人が数多くいるからだ。大きい会社に勤めていた人ほど、その可能性は高くなる。増額のカギは「厚生年金基金」への加入の“有無”である。
週刊朝日 5/17
会社の「確定拠出年金」、活用できている?  年齢で分かれる利益確定の是非
会社の「確定拠出年金」、活用できている?  年齢で分かれる利益確定の是非
会社が出してくれるお金で退職金や年金を準備できる「確定拠出年金(企業型DC)」。昨年からの株価の上昇で大きく利益を出した会社員がいる一方で、長年ほったらかしのままの人も多い。毎月の掛け金は数万円だが、長期になると大きな差になる。後で“泣き”を見ない上手な活用法をご提供しよう。
お金
週刊朝日 4/14
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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