首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

「増配株投資」で年金補完収入 狙い目は「8銘柄」! 国際分散投資のプロが教える60代からの資産運用(下) 
「増配株投資」で年金補完収入 狙い目は「8銘柄」! 国際分散投資のプロが教える60代からの資産運用(下) 
国際分散投資を得意とする資産運用アドバイザーの尾藤峰男さん。前回は「株・債券・不動産投資信託(リート)」の3つを投資対象に、国内・海外のインデックス型の投資信託を使って長期の国際分散投資をする方法を教えてもらった。そのさいに、それぞれの配分割合を「黄金のポートフォリオ」として紹介した(https://dot.asahi.com/wa/2022080200077.html)が、もう一つ、長期投資の考え方をベースにした“尾藤流”の投資法があるという。
週刊朝日 8/19
気長に成長を待つだけの「黄金のポートフォリオ」とは? 国際分散投資のプロが教える60代からの資産運用(上)
気長に成長を待つだけの「黄金のポートフォリオ」とは? 国際分散投資のプロが教える60代からの資産運用(上)
モノの値段が上がるインフレの流れが鮮明になってきた。銀行預金に頼っていると、利息がつかないから物価上昇に負けてお金が「目減り」してしまう。それを防ぐにはお金に働いてもらう資産運用が必要になるが、投資経験のない人は何をやっていいかわからないだろう。
週刊朝日 8/19
電通OBと自治体とのマッチングも “つなぐ仕事”に奔走するリエゾンシニア
電通OBと自治体とのマッチングも “つなぐ仕事”に奔走するリエゾンシニア
定年後の人生を社会貢献に捧げるシニアが増えている。専門性がなくても、豊かな人生経験を生かして十分に役割が果たせるという。その一つが、人や組織をつなぐ力だ。連絡役の意味もあるフランス語から“リエゾン”シニアとも呼ばれる。
シニア
週刊朝日 8/9
人や組織をつなぐ“リエゾン”シニアとは? 「人の役に立つ」を目指す
人や組織をつなぐ“リエゾン”シニアとは? 「人の役に立つ」を目指す
さまざまな社会課題の解決にシニアが大きな役割を果たす日がやってくるかもしれない。定年後の人生を社会貢献に捧げるシニアが増えているからだ。専門性がなくてもOK、豊かな人生経験を生かして人や組織をつないでいけば十分に役割が果たせるという。合言葉は「人の役に立つ!」だ。
シニア
週刊朝日 8/8
「円預金」だけで大丈夫? インフレと円安の「目減り」阻止に「分散投資」
「円預金」だけで大丈夫? インフレと円安の「目減り」阻止に「分散投資」
日本人、とりわけ高齢者の「預金好き」は有名だ。デフレのうちは現物のお金が強いからよかったが、ここにきて急に「逆風」が吹き始めた。顕在化するインフレ、止まらない円安、「国力」は衰えるばかり……。「円預金」では資産防衛できない時代に入りつつある。
週刊朝日 8/1
増えない年金の「目減り」防衛策 「繰り下げ」をベースにユーチューバーもあり?
増えない年金の「目減り」防衛策 「繰り下げ」をベースにユーチューバーもあり?
現役の収入や物価はどんどん上がるのに年金はほとんど増えない──。本誌独自調査で約30年後の「目減り」する年金の姿が明らかになった。ならば、じり貧になるのを待つのではなく「防衛策」を発動しようではないか。年金での挽回策は? 生活はどう見直せばいい?
年金
週刊朝日 6/27
「2000万円問題」は序の口! 物価上昇で年収500万世帯はほぼ壊滅か
「2000万円問題」は序の口! 物価上昇で年収500万世帯はほぼ壊滅か
「マクロ経済スライド」という支給抑制策で今後30年間、年金額はほとんど増えないことが本誌「週刊朝日」先週号の独自調査で判明した。高齢者が相対的に「貧乏」になっていく構図は、支出の柱である「生活費」と比べるといっそう鮮明になる。浮かんでくるのは「老後破綻」の4文字である。
年金
週刊朝日 6/20
あなたがもらえる「年金額」は? 完全シミュレーション初公開
あなたがもらえる「年金額」は? 完全シミュレーション初公開
今年は年金大改正の年。改正点を生かして「老後資金を増やそう」と思っている方も多いだろうが、そんな期待が水の泡になりかねない「事実」がここにきて浮上してきた。何とこの先30年以上、現役世代は豊かになるのに「年金額」はちっとも増えないというのだ。
シニア
週刊朝日 6/13
80歳で「いくら」残って入れば安心か? 介護次第、3千万円必要な場合も
80歳で「いくら」残って入れば安心か? 介護次第、3千万円必要な場合も
長寿化が進むにつれ老後資金への不安は募るばかり。先が長すぎるので「中間地点」を設けて、そこでの必要額を探ると、今度は新たに「介護」の準備が必要であることがわかった。介護費用を含めると、いったい80歳でいくらあればいいのか。さまざまな見方を紹介しよう。
シニア介護を考える
週刊朝日 4/14
1年で216万口座も増加 若者が「つみたてNISA」に殺到する理由
1年で216万口座も増加 若者が「つみたてNISA」に殺到する理由
若い世代の「積み立て投資」ブームに拍車がかかっている。急な動きに「『投資の王道』の存在に気づいた集団行動では」と指摘する声も出始めた。老後資金への不安は50代、60代も同じ。若い世代に“便乗”するのも悪くない!?
お金
週刊朝日 4/4
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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