首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

都内戸建てが20代でも買える? 「住宅ローン減税」最後の“駆け込み”需要
都内戸建てが20代でも買える? 「住宅ローン減税」最後の“駆け込み”需要
新型コロナウイルス下で、東京の不動産市場の活況が続いているが、秋にかけてさらに盛り上がる可能性があるという。カギは「住宅ローン減税」の制度改正。今を逃すと“うまみ”が消えてしまいかねず、“駆け込み”が発生するというのだ。
週刊朝日 4/4
年金改正の“勘違い”に注意! 対象に「なる人」「ならない人」
年金改正の“勘違い”に注意! 対象に「なる人」「ならない人」
来年4月から年金が大きく変わる。長寿化で“長く働く”ことに対応した重要改正が多いが、制度が変わると全員が対象になると思ったら大間違い。「生年月日」で適用されるかどうかが分かれるケースが目立つのだ。勘違いしないための「改正ガイド」をお送りしよう。
週刊朝日 3/19
年金はジワジワ下がる! “抑制ルール”続々登場
年金はジワジワ下がる! “抑制ルール”続々登場
4月から年金額が0.1%下がる。微減だからと軽くみてはいけない。改定ルールの変更で、これまでなら下がらなかったものが下がるからだ。支給抑制の動きは年々強まるばかりで、今後はそれに新型コロナウイルスの影響が加わる。年金が「下がる」時代がやってくる──。
週刊朝日 2/25
普通預金&定期は危険? ひと手間で安全「お金の預け方」FPが伝授
普通預金&定期は危険? ひと手間で安全「お金の預け方」FPが伝授
超低金利でお金の有利な預け先を見つけにくくなっている。といって、銀行の普通預金に大金をため込んでいたりすると、オレオレ詐欺や怪しい訪問販売などで思わぬ被害に遭いかねない。高齢になるほど狙われやすい。新型コロナウイルス下の巣ごもりを利用し、お金の預け方の“たな卸し”をしてみてはどうだろう。
週刊朝日 2/14
「年金繰り下げ」夫婦で年500万円も見えてくる! 3つの年金戦略
「年金繰り下げ」夫婦で年500万円も見えてくる! 3つの年金戦略
人生100年時代。長寿化は喜ばしいが、途中でお金が足りなくなってしまっては大変だ。かと言って、年をとってくれば「今から貯金」はもう手遅れ。そこで検討したいのが年金額そのものを増やす「年金繰り下げ」の活用だ。夫婦であれこれ戦略を練れば、思わぬ「増額」が見えてくる──。
週刊朝日 1/18
退職金は「年金」でもらうか「一時金」か 60歳の決断、どっちが正しい?
退職金は「年金」でもらうか「一時金」か 60歳の決断、どっちが正しい?
一時金か年金か──。60歳定年を迎え、退職金の受け取り方法で悩む会社員が増えている。一時金はまとまった大金がすぐに入り、年金は会社が運用してお金を増やしてくれる利点がある。どちらも魅力的だが、どう考えればいいのか。選ぶ際のポイントを見てみよう。
週刊朝日 12/5
5年繰り下げで月7万円増加も 年金「手取り額」を知っておきたい!
5年繰り下げで月7万円増加も 年金「手取り額」を知っておきたい!
老後資金の大黒柱である「年金」。その額は自宅に送られてくる「ねんきん定期便」などでわかるものの、税金などを差し引いた肝心の「手取り」は誰も教えてくれない。年金額に応じて手取りはどう変わり、それを知るにはどうすればいいのか。豊かな年金生活を送る第一歩を学習しよう。
週刊朝日 11/23
70歳以上の年金「繰り下げ」に待った! 専門家「元が取れずハードルも高い」
70歳以上の年金「繰り下げ」に待った! 専門家「元が取れずハードルも高い」
受け取る時期を遅らせれば、自然と額が増える年金の「繰り下げ」制度。長寿化を見据え、今年の改正で遅らせる期間が「75歳まで」に拡大されたが、夫婦で話し合って繰り下げに成功した社会保険労務士をはじめ年金専門家の間で評判が悪い。「一般の人には使いにくい」というのだ。
週刊朝日 10/25
年金“繰り下げ”に落とし穴 妻死去で待機しても増額ゼロの場合
年金“繰り下げ”に落とし穴 妻死去で待機しても増額ゼロの場合
「妻の死亡」という縁起でもないことは話題にしたくないのだが、老後資金の“大黒柱”である年金に影響が出るとなればそうもいかない。妻に先立たれた夫は、なんと年金を大きく増やす手段の「繰り下げ」制度を活用できなくなる場合があるというのだ。いったい、どういうことなのか。
週刊朝日 10/3
「日本株ETF」は「買い」か? ジム・ロジャーズは“安倍辞任”で買い増し
「日本株ETF」は「買い」か? ジム・ロジャーズは“安倍辞任”で買い増し
「I bought more Japanese ETFs……(日本のETFをさらに買ったぞ)」
ジム・ロジャーズ
週刊朝日 9/25
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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