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首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

日銀のETF買いで日本は「沈没」? 投資家だけが喜ぶ理由
日銀のETF買いで日本は「沈没」? 投資家だけが喜ぶ理由 「安倍辞任」で世界的投資家、ジム・ロジャーズ氏が動いた。本誌に対し、日本の金融商品「日本株ETF(上場投資信託)」を買い増したことを明かしたのだ。2013年に日本銀行・黒田東彦総裁の異次元緩和が始まり、今や日銀が時価39兆円分まで購入したETF。その行き着く先は……。
「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」
「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」 『下流社会』の著者で消費社会研究家の三浦展氏が、ますます進む日本の下流化に警告を発している。コロナ禍で格差が可視化されるなか、今や日本では「中流以上」と「中流未満」への二極化が進み、しかも二つの間に深い「溝」ができつつあるというのだ。最新の格差論を三浦氏に聞こう。
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる 「仲良くきょうだいで遺産を分けてほしい」。親ならこう願うはずだが、相続争いが後を絶たない。「遺言があり、それが必要なポイントを満たしていれば、まずもめることはない」と断言する相続専門のベテラン税理士がいる。40年ぶりの相続大改正が進行している今、「最強の遺言」づくりを指南してもらおう。
コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ
コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ 60代向けのファッション誌が完売するなど「大人女子」消費が活気づいている。若々しい彼女たちを「シニア」扱いするのはご法度。むしろバブル世代の仲間入りでより活発化の傾向といい、「大人女子市場こそがこれからの消費のカギを握る」とする専門家もいる。新型コロナウイルスで落ち込む国内消費を救うのは大人女子かもしれない。
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