首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

日銀のETF買いで日本は「沈没」? 投資家だけが喜ぶ理由
日銀のETF買いで日本は「沈没」? 投資家だけが喜ぶ理由
「安倍辞任」で世界的投資家、ジム・ロジャーズ氏が動いた。本誌に対し、日本の金融商品「日本株ETF(上場投資信託)」を買い増したことを明かしたのだ。2013年に日本銀行・黒田東彦総裁の異次元緩和が始まり、今や日銀が時価39兆円分まで購入したETF。その行き着く先は……。
ジム・ロジャーズ
週刊朝日 9/25
年金改正で大幅アップ! 働きながらフル受給「丸得世代」の対象は?
年金改正で大幅アップ! 働きながらフル受給「丸得世代」の対象は?
年金改正法が成立し、これから各種改正が次々と実施される。なかでも大きく変わるのが、60代前半で働きながら年金をもらう場合だ。年金カットが当たり前だった従来と違い、カットされない人が急増する。ただし、得する人は世代が限定されるので、注意が必要だ。
週刊朝日 8/27
年金もらいながら働く60代に収入増の秘策! 繰り上げ減額率との合わせワザ
年金もらいながら働く60代に収入増の秘策! 繰り上げ減額率との合わせワザ
世代限定ながら、2022年4月の年金制度改正で基準額が引き上げられ、年金がカットされず得する人がいる。いわば、「丸得世代」だ。それでは、「丸得世代」より下の世代(男性1961年4月2日以降、女性1966年4月2日以降生まれ)は、60代前半の基準額の変更を活用できないのか。
週刊朝日 8/27
「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」
「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」
『下流社会』の著者で消費社会研究家の三浦展氏が、ますます進む日本の下流化に警告を発している。コロナ禍で格差が可視化されるなか、今や日本では「中流以上」と「中流未満」への二極化が進み、しかも二つの間に深い「溝」ができつつあるというのだ。最新の格差論を三浦氏に聞こう。
週刊朝日 6/23
ネット証券は活況 コロナショックでも「長期投資」を続ける“処世術”
ネット証券は活況 コロナショックでも「長期投資」を続ける“処世術”
都内に住む30代サラリーマンで投信ブロガーのセロンさんは、長期投資を始めてもう10年になる。
週刊朝日 4/23
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる
相続でもめない「最強の遺言」とは? 40年ぶり相続法“大改正”で何が変わる
「仲良くきょうだいで遺産を分けてほしい」。親ならこう願うはずだが、相続争いが後を絶たない。「遺言があり、それが必要なポイントを満たしていれば、まずもめることはない」と断言する相続専門のベテラン税理士がいる。40年ぶりの相続大改正が進行している今、「最強の遺言」づくりを指南してもらおう。
遺産相続
週刊朝日 3/30
40年ぶり“相続大改正” 遺言で一番“堅い”のは「自筆」「公正」「秘密」のうちどれ?
40年ぶり“相続大改正” 遺言で一番“堅い”のは「自筆」「公正」「秘密」のうちどれ?
亡くなった父親と同居していた息子が、父親が書いたメモを見つけた。そこには、「自宅は○○へ、△△銀行の預金は××へ……」など、遺産をどう分けるかの具体策が書かれていた。
遺産相続
週刊朝日 3/29
コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ
コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ
60代向けのファッション誌が完売するなど「大人女子」消費が活気づいている。若々しい彼女たちを「シニア」扱いするのはご法度。むしろバブル世代の仲間入りでより活発化の傾向といい、「大人女子市場こそがこれからの消費のカギを握る」とする専門家もいる。新型コロナウイルスで落ち込む国内消費を救うのは大人女子かもしれない。
シニア
週刊朝日 3/22
“FP僧侶”に聞いた! 葬儀のお坊さんを見極める「さしすせそ」
“FP僧侶”に聞いた! 葬儀のお坊さんを見極める「さしすせそ」
少子高齢化や先祖供養の意識の変化から、供養は多様化とともに低価格化が進み、コスパを追求した選択も可能になった。だがその結果、故人を思う「心」を置き去りにし後悔する人もいる。ファイナンシャルプランナーでもある「FP住職」に供養のコツを聞いた。
週刊朝日 1/28
“FP僧侶”が教える葬儀の極意 「心とコスパのバランスを」
“FP僧侶”が教える葬儀の極意 「心とコスパのバランスを」
先祖供養への意識が変わり、仏事の簡素化や低価格化は進む一方だ。しかし、安さを重視しすぎて後悔する人もいる。お金の専門家、ファイナンシャルプランナーでもある「FP住職」に極意を聞いてみた。ポイントは「心」プラス「コスパ」なのだそうだ。
週刊朝日 1/28
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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