首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

働く60歳以上が「もらえるお金」 “へそくり”用に使われる制度も
働く60歳以上が「もらえるお金」 “へそくり”用に使われる制度も
失業した場合などに給付を提供する雇用保険。コロナ禍では休業手当を支援する「雇用調整助成金」が注目されたが、60歳を超えて働くのなら知っておいたほうがいい制度がたくさんある。長く働く時代の「雇用保険ガイド」をお届けしよう。
お金
週刊朝日 2/28
100歳時代、お金が足りない! 老後破綻を逃れる“4つの手順”
100歳時代、お金が足りない! 老後破綻を逃れる“4つの手順”
老後資金の世界が大きく変わりつつある。「100歳まで」と期間は延びても、給料は増えないまま。もはや定年までの準備では、お金が足りないことが明白になってきた。どうすれば老後破綻は防げるのか。新しい考え方と「自分シミュレーション術」を伝授しよう。
お金シニア
週刊朝日 1/25
20年後に家計破綻が続出 晩婚がとどめ「老後資金まで手が回らない」
20年後に家計破綻が続出 晩婚がとどめ「老後資金まで手が回らない」
「このままでは今から20年後、30年後に老後破綻する家計が続出するのではないでしょうか」
お金シニア
週刊朝日 1/24
2万円近く年金が増えた! 意外と知らない厚生年金「経過的加算」
2万円近く年金が増えた! 意外と知らない厚生年金「経過的加算」
簡単に年金を増やせるのに、なぜかほとんど知られていない制度がある。厚生年金の「経過的加算」がそれ。一定の条件の60歳以上の人が会社で働けば、それだけで1年で約2万円も年金が増えるのだ。しかも、今の50歳代以上ならほぼ全員が使えるという。年金世代、準備世代必読!
年金
週刊朝日 11/26
60歳定年で年収減…積み立て投資に回す余裕がないときの「裏技」
60歳定年で年収減…積み立て投資に回す余裕がないときの「裏技」
個人型確定拠出年金(iDeCo)や「つみたてNISA」に加入するも、60歳定年で再雇用となり、年収が下がった場合はどうか。積み立てに回すお金の余裕がなくなった場合である。『はじめてのNISA&iDeCo』の著者で積み立て投資に詳しいファイナンシャルプランナーの頼藤太希氏は積み立てをやめるのだけは避けたほうがいいという。
お金
週刊朝日 11/16
50代、60代からでも2000万以上たまる!? 積み立て投資で「自分年金」
50代、60代からでも2000万以上たまる!? 積み立て投資で「自分年金」
積み立て投資が大人気だ。老後資金に不安を感じる20代、30代の若者が中心だが、専門家によると50代、60代からでも十分始められるという。国が用意した制度の「iDeCo」や「つみたてNISA」なら税メリットもある。積み立て投資を使った「じぶん年金」づくりに挑戦してみてはどうだろう。
お金年金
週刊朝日 11/15
「妻の年金」徹底研究 “60歳からの穴埋め”で増える!
「妻の年金」徹底研究 “60歳からの穴埋め”で増える!
妻の年金について、どこまでご存じだろうか。厚生年金の加入者で年下の妻がいれば一定の条件で夫の年金が増額され、やがてはそれが妻の年金に振り替わる。妻自身の年金はいろいろな方法で増やせるし、夫が死亡した後はどうなるのかも重要だ。このさい徹底研究をしてみよう。
週刊朝日 10/26
年金受給しながら最大2700万円増! 65歳以降も働いて「老後」の不安解消
年金受給しながら最大2700万円増! 65歳以降も働いて「老後」の不安解消
高齢化の進展で65歳以降の「長く働く生活」が注目されている。フルタイムからアルバイトを含む「チョイ働き」まで働き方はさまざま。年金のもらい方と組み合わせれば、「ゆうゆうリタイア」も見えてくる。家計への影響や、どんな働き先があるのかを見てみよう。
シニア
週刊朝日 9/16
70歳超で死んだら“年金繰り下げ”の恩恵なし 年金改正案の不公平感
70歳超で死んだら“年金繰り下げ”の恩恵なし 年金改正案の不公平感
受給を遅らせれば増額されていく年金「繰り下げ」。人生100年時代の“武器”として期待が高まっているが、来年春からの上限年齢拡大に伴って「不公平」とも思える事態が発生することが新たにわかった。70歳超で死亡してしまえば、一切の恩恵が得られないというのだ。
お金シニア
週刊朝日 9/2
長寿番組消滅で“若返り”に躍起 テレビはなぜ50代以上を切り捨てた?
長寿番組消滅で“若返り”に躍起 テレビはなぜ50代以上を切り捨てた?
「そういえば最近、若いお笑い芸人をテレビで頻繁に見かける」という印象をお持ちではないか。実はいま、テレビ各局が競うように“若返り路線”を進めている。次世代の視聴者を獲得するためといい、重点ターゲットは「40代まで」。まるで50代以上は眼中にないかのような勢いだ。
週刊朝日 7/31
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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