首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

金融機関は必至? 新NISA、最初の口座選びが重要なワケ
金融機関は必至? 新NISA、最初の口座選びが重要なワケ
2024年の制度拡充で富裕層も注目している「NISA」(少額投資非課税制度)。気になっている人も多いはずだが、投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏は口座を開く際には注意が必要だと話す。
新NISA
週刊朝日 3/18
新NISA・積み立て投資で知るべき4つの心得 一時的な損はOK
新NISA・積み立て投資で知るべき4つの心得 一時的な損はOK
春には早くも金融機関のキャンペーンが始まることが予想され、期待の高まる「NISA」(少額投資非課税制度)。「新NISA」と呼ばれ、非課税保有期間の無期限化や年間上限額の拡大など、多くのメリットが挙げられるが、投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏に知っておくべき知識を聞いた。
新NISA
週刊朝日 3/17
富裕層も注目の新NISA プロも「日本人全体のお金の流れに影響」を期待
富裕層も注目の新NISA プロも「日本人全体のお金の流れに影響」を期待
「富裕層も関心を持ち始めているので、広がりが期待できると思っています」
新NISA
週刊朝日 3/16
年金増額だが「支給抑制策」で実質「目減り」 将来は物価上昇でも据え置き?
年金増額だが「支給抑制策」で実質「目減り」 将来は物価上昇でも据え置き?
2023年度の年金額は増額改定となることが決まった。しかし支給抑制策も同時に発動されるため、物価上昇より伸びが低くなり実質価値は「目減り」する。今のところ目減り度合いは小さいが、制度を点検すると将来「一大事」になる可能性がある。決して甘く見てはいけないのだ。
週刊朝日 2/15
【新NISAのポイント】年間最大360万円投入可能、生涯投資枠1800万円、非課税恒久化
【新NISAのポイント】年間最大360万円投入可能、生涯投資枠1800万円、非課税恒久化
老後資金準備へ向けた「自助努力」の決定打の一つとされる「NISA」(少額投資非課税制度)の大拡充が昨年末、決まった。投資枠は現行の2~3倍になり使い勝手もよくなる。「フル活用」しない手はなさそう。2024年からの開始だが、専門家はすぐ準備を始めたほうがいいという。
週刊朝日 2/10
10年で+900万円! 年金繰り下げ「手取り」重視で老後が変わる?
10年で+900万円! 年金繰り下げ「手取り」重視で老後が変わる?
年金を増やす貴重な手段である「繰り下げ」。豊かな老後生活を送ろうと実行者が増えているが、半面、できそうな人でも二の足を踏む例が多いという。増える年金額には目がいかず、「損得論」にばかりとらわれているというのだ。そんな人に送る「手取り」重視のすすめ──。
年金
週刊朝日 1/19
NISA拡大で大人が学ぶべき金融リテラシー 必読は高校生向け教材
NISA拡大で大人が学ぶべき金融リテラシー 必読は高校生向け教材
人生100年、長い高齢期に備えるため一人ひとりが「資産形成」を迫られる時代。各個人は正しい金融知識を身に付ける必要があるが、学校でも会社でもお金について教わってこなかった中高年はどうすればいいのか。足りないのは何で、どう学べばいいのかを考えてみよう。
週刊朝日 11/21
50代からの企業型DCとiDeCoの併用 利用していい場合、悪い場合
50代からの企業型DCとiDeCoの併用 利用していい場合、悪い場合
日本を代表する企業年金、「企業型確定拠出年金(企業型DC)」の加入者が10月から原則、「個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)」に加入できることになった。「誰でもiDeCo」がようやく現実になった格好。賢い利用法はあるのか。50代以上が「確定拠出年金」と付き合う場合のポイントを見てみよう。
週刊朝日 10/28
東京のマンション「今後4年で、さらに2割上がる」!? うまい住み替え法
東京のマンション「今後4年で、さらに2割上がる」!? うまい住み替え法
マンションの高騰が止まらない。新築と横並びで中古も値上がりし、今や買値より「時価」が高いマンションが大都市部にいっぱいある。いわば自宅が儲かっている格好だが、この「儲け」は売却しないと現実のものにならない。「儲け」を活用できるうまい手はあるのか。
週刊朝日 10/21
専業主婦の年金を増やすワザ 60代の10年で「月約17万円」をめざせ
専業主婦の年金を増やすワザ 60代の10年で「月約17万円」をめざせ
老後資金の頼みの綱はやっぱり年金。今の年金世代に多い専業主婦は、その年金が少額のことが多いが、実は制度をうまく利用すれば60代の10年だけで年金額を相当増やせる。しかも、それは将来の「おひとりさま対策」にもつながる。一石二鳥の年金増額策とは──。
年金
週刊朝日 9/29
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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