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首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

新NISA・積み立て投資で知るべき4つの心得 一時的な損はOK
新NISA・積み立て投資で知るべき4つの心得 一時的な損はOK 春には早くも金融機関のキャンペーンが始まることが予想され、期待の高まる「NISA」(少額投資非課税制度)。「新NISA」と呼ばれ、非課税保有期間の無期限化や年間上限額の拡大など、多くのメリットが挙げられるが、投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏に知っておくべき知識を聞いた。
年金増額だが「支給抑制策」で実質「目減り」 将来は物価上昇でも据え置き?
年金増額だが「支給抑制策」で実質「目減り」 将来は物価上昇でも据え置き? 2023年度の年金額は増額改定となることが決まった。しかし支給抑制策も同時に発動されるため、物価上昇より伸びが低くなり実質価値は「目減り」する。今のところ目減り度合いは小さいが、制度を点検すると将来「一大事」になる可能性がある。決して甘く見てはいけないのだ。
【新NISAのポイント】年間最大360万円投入可能、生涯投資枠1800万円、非課税恒久化
【新NISAのポイント】年間最大360万円投入可能、生涯投資枠1800万円、非課税恒久化 老後資金準備へ向けた「自助努力」の決定打の一つとされる「NISA」(少額投資非課税制度)の大拡充が昨年末、決まった。投資枠は現行の2~3倍になり使い勝手もよくなる。「フル活用」しない手はなさそう。2024年からの開始だが、専門家はすぐ準備を始めたほうがいいという。
50代からの企業型DCとiDeCoの併用 利用していい場合、悪い場合
50代からの企業型DCとiDeCoの併用 利用していい場合、悪い場合 日本を代表する企業年金、「企業型確定拠出年金(企業型DC)」の加入者が10月から原則、「個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)」に加入できることになった。「誰でもiDeCo」がようやく現実になった格好。賢い利用法はあるのか。50代以上が「確定拠出年金」と付き合う場合のポイントを見てみよう。
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