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首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも
「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも 政府が6月16日に閣議決定した「骨太の方針2023」。「労働市場改革」をめぐる記述の中で、盛り込まれたのが「退職所得課税制度」の見直しだ。現行制度では、長く務めるほど「退職所得控除額」(以下、控除額)が大きくなる。控除額は、勤続20年以下なら1年ごとに40万円だが、勤続20年を超えると70万円に跳ね上がる。将来、こうした優遇がどのように変わることが予想されるのか。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
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お金が2倍になる? 新NISAにも便利な「126の法則」とは 老後資金に自助努力が求められる時代。若い世代を中心にコツコツ型の「積み立て投資」が広まっているが、そんな資産形成に役立ちそうな新しい法則が金融界に登場している。「126の法則」で、お金が2倍になる金利や期間が簡単に計算できるという。どんな法則で、どう使いこなせばいいのか──。
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「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性 コロナ禍を経て元に戻るもの戻らないものがありそうだが、50代から70代の「大人女子」たちの元気ぶりはどちらか。様子を探ると活発さは相変わらずで、コロナ後の生活を見越してウズウズしている向きもある。さらなるパワーアップも垣間見え、「女性は年を重ねるほど元気になる」とする仮説まで登場している。
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