首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

インボイスの登録進まず、課税事業者側の対応も大きな変化なし 専門家「『少なくとも3年間』は先送りしても」
インボイスの登録進まず、課税事業者側の対応も大きな変化なし 専門家「『少なくとも3年間』は先送りしても」
フリーランスや小規模事業者に厳しい、インボイス制度が始まろうとしている。業界模様はさまざま。深刻なケースもあるが、なぜか全体的には動きが鈍い。AERA 2023年9月4日号より。
インボイス
AERA 9/1
インボイス導入で「千人でも個別対応」の無理難題 洋画再放映の吹き替え声優への使用料分配で膨大な事務
インボイス導入で「千人でも個別対応」の無理難題 洋画再放映の吹き替え声優への使用料分配で膨大な事務
10月1日から始まるインボイス制度で影響を受ける人たちがいる。負担増や膨大な事務作業につながるケースもあるようだ。AERA 2023年9月4日号より。
インボイス
AERA 8/31
業界によって変わる“インボイス模様” 個人タクシーは課税事業者への転換に熱心
業界によって変わる“インボイス模様” 個人タクシーは課税事業者への転換に熱心
フリーランスや小規模事業者が影響を受けるインボイス制度の開始が迫っている。対応するか否か、業界模様はさまざまだ。AERA 2023年9月4日号より。
インボイス
AERA 8/30
新会社で再起を誓う「積み立て王子」 新NISAなど長期投資で「高みめざす」
新会社で再起を誓う「積み立て王子」 新NISAなど長期投資で「高みめざす」
長期投資の伝道師のトップ交代劇はあまりに唐突で、金融界に衝撃が走った。ただ本人はすでに「次」を見据えていた。新会社で理想の運用をめざすという。AERA 2023年7月31日号より紹介する。
長期投資
AERA 7/26
「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも
「退職金大増税」長く勤めても有利にならない 勤続20年以上の優遇なくなるかも
政府が6月16日に閣議決定した「骨太の方針2023」。「労働市場改革」をめぐる記述の中で、盛り込まれたのが「退職所得課税制度」の見直しだ。現行制度では、長く務めるほど「退職所得控除額」(以下、控除額)が大きくなる。控除額は、勤続20年以下なら1年ごとに40万円だが、勤続20年を超えると70万円に跳ね上がる。将来、こうした優遇がどのように変わることが予想されるのか。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
増税税金退職金
AERA 7/22
「退職所得課税制度の見直し」大企業・公務員の中高年らを直撃か 二重三重の優遇にメス
「退職所得課税制度の見直し」大企業・公務員の中高年らを直撃か 二重三重の優遇にメス
とうとう政府が目をつけた。“終身雇用”が色濃く投影された「退職所得税制」。中高年の「既得権益」はまた一つ、消えていくのか──。 AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
AERA 7/21
妻の死が先でも「年金が増えた」人も 「年金繰り下げ」実施機関で取り扱いに差か
妻の死が先でも「年金が増えた」人も 「年金繰り下げ」実施機関で取り扱いに差か
妻に先立たれると「年金繰り下げ」はできなくなる。しかし、このルール、実施機関で考え方に差があり、不公平な事態が生じかねないことがわかった。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。
AERA 6/25
お金が2倍になる? 新NISAにも便利な「126の法則」とは
お金が2倍になる? 新NISAにも便利な「126の法則」とは
老後資金に自助努力が求められる時代。若い世代を中心にコツコツ型の「積み立て投資」が広まっているが、そんな資産形成に役立ちそうな新しい法則が金融界に登場している。「126の法則」で、お金が2倍になる金利や期間が簡単に計算できるという。どんな法則で、どう使いこなせばいいのか──。
NISA積み立て投資資産形成
週刊朝日 5/23
「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性
「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性
コロナ禍を経て元に戻るもの戻らないものがありそうだが、50代から70代の「大人女子」たちの元気ぶりはどちらか。様子を探ると活発さは相変わらずで、コロナ後の生活を見越してウズウズしている向きもある。さらなるパワーアップも垣間見え、「女性は年を重ねるほど元気になる」とする仮説まで登場している。
週刊朝日 4/17
投資目安は「金融資産の半分」 中高年に薦める新NISA活用法
投資目安は「金融資産の半分」 中高年に薦める新NISA活用法
2024年から制度が大幅に拡充されるNISA。春には早くも金融機関のキャンペーンが始まるともいい、期待は高まるばかりだ。投資信託を使った資産形成に詳しいファイナンシャルプランナー界の大御所、神戸孝氏に新NISAの活用法を聞いた。
新NISA
週刊朝日 3/19
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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