首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

実はすごい50~70代女性の“爆”消費 観光はインバウンドの2倍!
実はすごい50~70代女性の“爆”消費 観光はインバウンドの2倍!
団塊の世代を先頭に元気な高齢者が続々と登場している。とりわけ目立つのが子育てを終えた女性たちのアクティブぶりだ。旅行、ファッション、音楽……。気に入ったものにはお金を注ぎ込む。彼女たちをより元気にすることこそ日本の消費を活発化させる道なのだ。
週刊朝日 11/12
相続税対策の保険に異変 「外貨建て」の時代が到来!?
相続税対策の保険に異変 「外貨建て」の時代が到来!?
相続税対策の一つに「死亡保険金の非課税枠」があるが、「円建て」保険商品が使いづらくなっている。長引くマイナス金利政策の影響で魅力が薄まっているからだ。貯蓄性保険の世界では「外貨建て」が勢力を増している。いよいよ「相続」にも進出するのか!?
遺産相続
週刊朝日 10/26
退職直前の年収がキモ 老後資金をラクに知る「新・計算法」とは?
退職直前の年収がキモ 老後資金をラクに知る「新・計算法」とは?
「老後資金にいくら必要?」と言うと、「食費はいくら」「旅行は……」とリタイア後に思いを巡らせてあれこれ考えるのが普通だが、そんな面倒なことをせずに済む方法があるという。しかも、欧米ではそれが主流なのだとか。どんな考え方に基づいていて、どう計算するのか──。
シニア
週刊朝日 10/21
格差が大きい時代だから…今までの「老後資金」計算を見直したい理由
格差が大きい時代だから…今までの「老後資金」計算を見直したい理由
老後資金に新しい計算方法があるという。今まで使ってきた「積み上げ型」の短所を専門家に聞いた。
シニア
週刊朝日 10/20
女性でもガールでもなく…「女子」が広まった理由は「若々しさ」?
女性でもガールでもなく…「女子」が広まった理由は「若々しさ」?
日本中に広がる「女子」旋風。いったい、それにしても、どうしてここまで使われるようになったのか。
女子
週刊朝日 9/10
ついに「シニア女子」も登場 「女子」拡大の歴史を振り返る
ついに「シニア女子」も登場 「女子」拡大の歴史を振り返る
「○○女子」はすっかり日常用語になり、しかも、その対象年齢は上がる一方だ。今では50歳以上の女性たちが普通に自分たちのことを「女子」と呼んでいる。もともとは学校用語だった「女子」。いつから世を席巻するようになったのか。
女子
週刊朝日 9/10
定年後に働くなら「人柄力」 職場で“かわいい高齢者”になるコツ
定年後に働くなら「人柄力」 職場で“かわいい高齢者”になるコツ
「100歳時代」などで職業人生はどんどん長くなっていきそうだ。と言っても、給料は激減、地位や肩書はなくなり、年下の上司につかえる日々。ただし、「愚痴の一つも……」はご法度。専門家は口をそろえて、「シニアが長く働きたいのなら、まず人柄、性格の良さ」とするからだ。
シニア働き方
週刊朝日 8/28
どんどん増えるか? 65歳過ぎても働ける会社
どんどん増えるか? 65歳過ぎても働ける会社
個人差はあるものの、65歳を過ぎて元気な人はいっぱいいる。働き続けたい人もいっぱいいる。ところが、中小企業はともかく、大手企業では「65歳超雇用」は始まったばかりだ。どんな会社なら働けるのか。どんな条件があれば、働ける会社を増やせるのか。
シニア働き方
週刊朝日 7/13
中小企業社長の年金がゼロに!? 意外と知らない年金の真実
中小企業社長の年金がゼロに!? 意外と知らない年金の真実
いざ年金受給となって、怒りの声をあげる中小企業の社長が後を絶たない。会社で「社長」として働き続けていると、年金がもらえなくなる制度があることを知るからだ。「知識があれば、会社の将来を含めた対策がとれる」──「社長の年金」について啓蒙活動を進める社労士も登場している。
週刊朝日 7/10
地価下落「2019年1月開始」説は本当か? 専門家も賛否両論
地価下落「2019年1月開始」説は本当か? 専門家も賛否両論
東京都心を中心に値上がりを続けてきた地価。「2020年夏のオリンピックまではもつのでは」とする見方が多い中、「19年1月から下落が始まる」とする新説が現れた。そこから売り物が急増するというのだ。本当なのか? 根拠は? 新説を追い、最新の不動産事情を探った。
週刊朝日 7/3
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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