首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

老後3千万円あっても破綻…長生きで「お金が足りない」のなぜ
老後3千万円あっても破綻…長生きで「お金が足りない」のなぜ
「人生100年時代」。最後までハッピーに暮らせるのなら寿命が延びるのは良いことだ。しかし、そう簡単にはいきそうにない。長く生きる分お金が必要になるが、実際にマネープランを組むと「破綻(はたん)」する人が続出してしまう。「お金が足りない」のが現実なのだ。
お金
週刊朝日 6/3
定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない
定年後は「顧問」で稼げ! スキルがあれば月収50万も夢じゃない
定年後も長く働き続ける人が増える中、最近注目されているのが新しいタイプの「企業顧問」だ。現役時代に培った経験や専門スキルを主に中堅・中小企業で生かす道だ。人手不足などで企業側の期待は高く、派遣ビジネスも拡大している。どんな人が顧問になり、どんな人が向いているのか。
シニア
週刊朝日 5/26
消費の主役は「50歳以上」に 「若者志向」の企業は滅ぶ?
消費の主役は「50歳以上」に 「若者志向」の企業は滅ぶ?
今や日本人の半数が50歳以上。これからはお金も時間もある“大人女子・男子”が消費の主役になる。しかし、多くの企業がその流れに乗っているわけではない。「若者志向」がいまだに根強いというのだ。
週刊朝日 4/22
蔦屋書店、カーブス…50代以上「大人世代向けビジネス」に商機あり!
蔦屋書店、カーブス…50代以上「大人世代向けビジネス」に商機あり!
消費構造は今、劇的な変化が起き始めている。日本人の人口に占める50歳以上の割合は半数になり、消費の主役は“大人女子・男子”になる。その証拠に「大人世代向けビジネス」の成功例は積み上がりつつある。
週刊朝日 4/20
終わったのは「会社人生」だけ 団塊世代が示す“新しい生き方”
終わったのは「会社人生」だけ 団塊世代が示す“新しい生き方”
団塊の世代が続々70歳代入りしている。リタイア後の男性は趣味に走る傾向が強いが、なお「社会貢献」に取り組む人も少なくない。本格派から身の丈派まで活動は様々だが、共通するのは誰一人「終わっていない」ことだ。世の中と貪欲にかかわり続ける、その姿を追った──。
週刊朝日 3/25
アプリ開発、社会貢献…“終わらない”団塊の男たち
アプリ開発、社会貢献…“終わらない”団塊の男たち
大手広告会社、博報堂元常務の泊三夫さん(70)は、3月中に予定されているスマホ用アプリ「街道巡礼」の配信開始が待ち遠しくてならない。自らが発案し、6年がかりで進めてきたプロジェクトが一つの節目を迎えるからだ。
週刊朝日 3/25
大人女子が“タカラヅカ”にハマる仕組みとは?
大人女子が“タカラヅカ”にハマる仕組みとは?
派手なPRはしないのに年間300万人を超す観客を集める。今年105周年を迎えた宝塚歌劇団(以下、タカラヅカ)が絶好調だ。支えるのは40代以上の、いわゆる「大人女子」たち。男役スターに心を奪われ次々に深みにはまっていく。
週刊朝日 2/16
年間300万人! タカラヅカ、盛り上がりの陰に独特の“流儀”
年間300万人! タカラヅカ、盛り上がりの陰に独特の“流儀”
1月2日朝、都内に住む60歳代のA子さんは、まだ暗い6時前に家を出た。向かった先は日比谷の東京宝塚劇場。この日は宝塚歌劇の雪組東京本公演「ファントム」の初日で、ご贔屓(ひいき)の若手男役が劇場入りするのを見届ける「入り待ち」に行くのだった。
週刊朝日 2/16
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
年金額の増額改定は実質「引き下げ」 そのカラクリとは?
「2割、3割は当たり前」。安売り店の掛け声ならいいが、公的年金額の今後の減少割合と聞くと穏やかではいられない。来年度の年金支給額がこのほど決まったが、その中身を見ると年金が下がっていく仕組みが実によくわかる。どのように下がり、長期的にどうなるのか。
シニア
週刊朝日 1/30
「大人女子」は買い物好き? チョコチョコ買いに走る傾向か
「大人女子」は買い物好き? チョコチョコ買いに走る傾向か
日本の女性ファッション誌の部数ランキングで、初めて「40代向け」がトップになった。「大人女子」を世間に広めた宝島社の「GLOW」だ。50~70代の大人女子の「爆消費」はとどまるところを知らないが、これはその更なる拡大を意味するのか。
女子
週刊朝日 11/21
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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