投資の練習に? 中高年こそ使える「つみたてNISA」活用法 国が資産運用を応援する制度が、来年からまた一つできる。金融庁肝いりの「つみたてNISA」だ。「コツコツ投資」ができるため、若い世代に向いていると思われがちだが、40~50代はもちろん、シニア層でも使える制度だ。中高年以上の活用法とは──。 週刊朝日 12/11
老後は生活レベルの調整が重要に 「収入ダウンの崖」は2回やってくる 寿命は延びるばかりなのに、給料は増えない。いったい、いくらためればいいのか……。中高年なら誰でも感じたことのある不安だろう。不安は、中身がわからないからこそ募るもの。ならば明らかにしよう。老後マネーの計算法と、生活レベルに応じた準備額を。その上で、どう準備するのかを決めてほしい。 シニア 週刊朝日 11/23
信金再編に「カオス」の予感…越境再編に銀行との合併も 地銀再編が滞りをみせる一方で動き始めた信金再編。信金は地域密着を基本に「同一県内」「近隣」という基本公式でこれまでも合併を繰り返してきた。『地方銀行消滅』の著者、津田倫男氏は今後、264ある信金が「3分の1程度に再編されていく」と予測する。 週刊朝日 11/10
3分の1に!? “信金サバイバル”を識者が大胆予測 人口が減り超低金利も続くなか、地域金融機関の経営環境は一層厳しくなっている。各地で再編観測が絶えないが、『地方銀行消滅』の著者、津田倫男氏は、「ここにきて地銀より信用金庫の動きが注目される」という。なぜ今、信金なのか。どこまで集約されるのか。大胆予測してもらった。 週刊朝日 11/10
入門「ファンドラップ」 新規参入「りそな」の戦略は? まとまったお金を預ければ、金融機関が投資信託を使って運用してくれるサービス「ファンドラップ」。2月に新規参入したりそな銀行は、半年余りで約1600億円を集め、4年で1兆円をめざすと気を吐く。超低金利時代の今、お金は少しでも増えればうれしい。ファンドラップは、どれぐらい“使える”のか? 週刊朝日 11/6
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本