首藤由之

首藤由之

プロフィール

ニュース週刊誌「AERA」編集委員。特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー(CFP🄬)。
リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の記事を執筆している。
著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー
習慣』。

首藤由之の記事一覧

都心は「なおチャンス」 マンション富豪になれる“7つの法則”
都心は「なおチャンス」 マンション富豪になれる“7つの法則”
アベノミクスや金融緩和の拡大で不動産価格は上昇を続けてきたが、歩調を合わせて首都圏で「マンション富豪」が続々と誕生している。自宅を「投資商品」に見立てた資産形成術で、繰り返せば億ションも夢ではなくなるという。いったい、どんな方法なのか。今からでも間に合うのか。
週刊朝日 6/19
家計が上向く、50代からの「保険」整理術 4つの論点とは?
家計が上向く、50代からの「保険」整理術 4つの論点とは?
シニア向けの広告が目立つなど、長寿時代を反映した動きが「保険」にも出ている。大抵の人なら一通りの保険に入っているはずだが、実際、子育てを終えた後、保険とどう付き合っていけばいいのか。まずは今入っている保険を確認し、見直しのポイントを知ることから始めてみてはどうだろう。
週刊朝日 5/11
見直してみる? 保険の“時価”を知る方法
見直してみる? 保険の“時価”を知る方法
「85歳まで申し込める医療保険・死亡保険」「持病があっても申し込めます!」……。
週刊朝日 5/11
70歳超へ「年金繰り下げ」拡大 メリット・デメリットは?
70歳超へ「年金繰り下げ」拡大 メリット・デメリットは?
政府は高齢社会対策の新方針「高齢社会対策大綱」を打ち出し、その中で年金を受け取り始める年齢を70 歳を超えても選べるように検討していくことを盛り込んだ。つまりは「年金繰り下げ」の拡大だ。繰り下げれば年金は増額されるが、不都合は生じないのか。
シニア
週刊朝日 4/6
「口から食べられない=寿命」変わる死生観で「自然死」急増の予兆
「口から食べられない=寿命」変わる死生観で「自然死」急増の予兆
死を直前にした終末期に、延命措置などの医療や介護を「過剰だ」として望まないお年寄りが増えている。「亡くなり方の質」を追求し、穏やかな最期をめざす。その姿に死生観の変化を読み取り、日本の死の「スタンダード」が一変すると予想する声も出始めた。「自然死」が急増する、というのだ。
シニア介護を考える
週刊朝日 3/5
ジジババから孫へ 医療保険のプレゼントが一石二鳥の理由
ジジババから孫へ 医療保険のプレゼントが一石二鳥の理由
死亡保険や医療保険などの保険料が、この春、変わる可能性がある。それを見越して、一部の金融関係者から「3月までに、祖父母が孫に医療保険をプレゼントすればお得」との声が出ている。一体どういうことなのか。そして、本当に得なのか。
シニア
週刊朝日 2/19
老後の心配より「今」! FP「若いときに投資に精を出しても…」
老後の心配より「今」! FP「若いときに投資に精を出しても…」
「女子大生向けのセミナーで、『老後の話をしてほしい』とリクエストされたときには、さすがに驚きました」とフィナンシャルプランナー(FP)が言うほど、昔と比べ今の若年層は資産に対し意識が高い。いったい若い世代はどういう世界に生きているのか、現状を知り問題点を把握したい。一方で変わらない原則はあるはずだ。現代マネーの「不易流行」を知ることで貯める王道を探っていこう。
週刊朝日 2/12
給料が上がらない時代だからお金に働いてもらう 失敗しながら覚える「運用術」
給料が上がらない時代だからお金に働いてもらう 失敗しながら覚える「運用術」
一つの会社に居続けられる保証はなく、給料アップも望めない。サラリーマンの経済環境は厳しさを増すばかりだ。専門家によれば、お金で苦労したくなければ、早くからお金に関心を持ち貯まる原理を学ぶしかない。
週刊朝日 2/10
人生で2度の“破産リスク”あり! 30歳サラリーマンの場合
人生で2度の“破産リスク”あり! 30歳サラリーマンの場合
「人生とお金」にとって一番大切なのは家計管理、とりわけ「支出管理」といっても差し支えないだろう。収入は給与振込口座の入金記録を見ればわかる。問題は、「何に」「どれぐらい」使っているかだ。
週刊朝日 2/8
急げ、社会保障改革! さもないと「消費税率30%の世界」に!?
急げ、社会保障改革! さもないと「消費税率30%の世界」に!?
「2025年問題」という言葉をご存じだろうか。団塊の世代約800万人が75歳以上の後期高齢者となり、年金・医療・介護の社会保障費が急増。財政が破綻するリスクを指摘するものだ。
週刊朝日 1/8
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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