地球上に約1万2千発超の核弾頭 長崎大・鈴木達治郎教授に聞く「核のない世界への道」 世界各地で戦争が続き、核兵器に対する緊張感が高まっている。核のない世界にするには、どうすればいいのか。長崎大学の鈴木達治郎教授に聞いた。AERA 2024年11月25日号より。 核兵器 11/21
核廃絶ネゴシエーター、グローバル・ヒバクシャ取材も 「核のない世界へ」若者たちが抱く使命 10月、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)のノーベル平和賞受賞が決まった。被爆者の高齢化が進む中、「核のない世界」を実現するのは、次世代の若者たちだ。核の問題を社会に問いかける、20代の若者2人に話を聞いた。AERA 2024年11月25日号より。 核兵器 11/21
核兵器があっていい理由「どうしても見つからなかった」 渋谷でキノコ雲を疑似体験 アプリ開発者の思い 渋谷のスクランブル交差点の上空に浮かぶキノコ雲──。AR(拡張現実)技術を使い核兵器の脅威を疑似体験できるコンテンツが8月と9月に公開された。アプリが生まれた背景には何があるのか。考案者の中村涼香さんに聞いた。AERA 2024年11月25日号より。 核兵器 11/20
政治家・石破茂を形づくった「二人の父」 「保守リベラル」路線いかにして築かれたか 自然豊かな鳥取の田舎で育った石破茂氏。「保守リベラル」の立場を持つが、政治家・石破茂を形づくった背景には「二人の父」がいた。10月27日の衆院選で自民党は大敗を喫し、石破氏の責任も問われる。政治の信頼回復には何が必要か。AERA 2024年11月11日号より。 石破茂 11/9
「同級生を盗撮」の裏に、けしかける大人の存在 高値で売買、撮影者「神」扱いも 学校で子どもが子どもを盗撮する事態が起きている。スマホやタブレットの普及に加え、子どもをけしかけ盗撮を助長する大人の存在も見えてきた。AERA 2024年11月11日号より。 盗撮 11/8
「学校で同級生を盗撮」スカート内、着替え中も SNSにあふれる盗撮画像・動画 教室で同級生が同級生を盗撮する事態が起きている。子ども同士の盗撮の背景には、撮影という行為がカジュアルになったことも関係している。AERA 2024年11月11日号より。 盗撮 11/7
鉄道会社「正当なクレーム」と「カスハラ」の線引きに苦慮 鉄道好き弁護士に聞く境界線 鉄道会社の駅員らへのカスハラや暴力行為が深刻化している。背景には、コロナ禍による利用客の激減があるという。JR各社は方針を打ち出した。乗客にも求められることは何か。AERA 2024年11月4日号より。 カスハラ 11/1
鉄道会社へのカスハラ「バカ」「死ね」は日常茶飯事 全国鉄道会社で1124件、暴力行為も 客からの理不尽なクレーム「カスハラ」が社会問題化している。鉄道会社も例外ではなく、カスハラや暴力行為に発展するケースもある。AERA 2024年11月4日号より。 カスハラ 10/31
「今のままでは自民党は変わらない」4つの理由 裏金問題火付け役・上脇博之教授が指摘 首相就任から解散までが戦後最短となった今回の衆院選。国会論戦も深まらず、野党は「裏金隠し解散」と批判している。有権者はどう判断するべきか。神戸学院大学教授・上脇博之さんに聞いた。AERA 2024年10月28日号より。 10/22
なぜ内部告発者は守られない? 法律あっても機能せず「正直者がバカを見る」カラクリ 兵庫県の斎藤元彦前知事が内部告発された問題で、公益通報制度に注目が集まっている。法律で守られるはずの公益通報者が守られず、人命が奪われた。声を上げやすくし、通報者を守るには何が必要か? AERA 2024年10月21日号より。 10/18
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12