横田基地周辺で勧告値19倍の水質汚染 専門家が危険視する健康被害の可能性 沖縄の米軍基地周辺で深刻化する地下水の水質汚染が、東京の横田基地周辺でも確認された。都は調査結果を公表していないが、専門家は継続的な調査や周辺住民の血液検査が必要と指摘する。 1/12
玉城知事の全国行脚に批判も 背景に「本土との意識ギャップ拡大」か 沖縄県の玉城デニー知事が、基地問題の議論を深めようと全国を巡る「トークキャラバン」を実施中だ。過去にも沖縄県は同様にメッセージを発信してきたが、今回は一部で批判の声が上がっている。これまでと何が違うのか。AERA 2020年1月13日号では、沖縄県や過去の運動に詳しい識者に取材した。 1/11
玉城デニー知事「自分ごととして考えてほしい」 全国で基地問題を訴える意図 基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。「自分ごと」として考えてもらいたいと訴える玉城知事。キャラバン開催の思いとは? AERA 2020年1月13日号で掲載された記事を紹介する。 1/10
首里城再建の政府方針に「沖縄を置き去りにするな」 違和感や不満くすぶる 焼失した首里城の復元に向けて、政府は2019年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。一方で、首里城の所有権移転に関する議論においては地元・沖縄の人々に複雑な感情もあるという。 12/22
「ライバル日本には負けられない」 日韓メディア共同調査で見えた韓国の本音 日韓関係は過去最悪と言われるが、日本の街には相変わらずK‐POPが鳴り響く。韓国ではどうなのか。AERA 2019年12月9日号は、韓国のビジネス紙と200人の対面アンケートを実施し、生の声を聞いた。 12/6
「話が通じないんじゃないの」とこぼす母の「嫌韓化」がショックだった 「過去最悪」とされる日韓関係。私たちの身の回りでも、変化は起きているのか。取材すると、「嫌韓」は家庭の中にまで入り込んでいた。 AERAオンライン限定 12/1
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(後編) 松谷リコさん(34)は地元の高校を卒業後、ゲームのプログラマーやCGデザイナーを養成する都内の専門学校に通った。 AERAオンライン限定 11/30
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(前編) 首都圏のターミナル駅。周辺には、日本各地でなじみのデパートや飲食チェーン、電化製品の大手販売店が一通り、セットのように密集している。ひっきりなしに人々が行き交うこの駅前の路上が、松谷リコさん(34)の職場だ。 AERAオンライン限定 11/30
20年後に“かつて無い”花粉飛散量の恐れ 急増するそのワケは? 花粉症の人にとっては気が気ではない花粉飛散量。来年は例年より少なめの予測だが安心できない。最も多くの花粉を出す樹齢30年超のスギが、年々増え続ける予測があるからだ。花粉症を特集したAERA 2019年11月25日号の記事を紹介する。 花粉症 11/23
花粉症対策は11月からがベスト! 被害ゼロのための「タイムライン」 今や日本人の4人に1人が発症する「国民病」とも言われる花粉症。その被害の深刻さ、広範さは、もはや自然災害の一つといっても過言ではない。だから対策も災害レベルで考えたい。AERA 2019年11月25日号では、「花粉症タイムライン」を特集した。 11/22