渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。
著者関連書籍

渡辺豪の記事一覧

首里城再建の政府方針に「沖縄を置き去りにするな」 違和感や不満くすぶる
首里城再建の政府方針に「沖縄を置き去りにするな」 違和感や不満くすぶる
焼失した首里城の復元に向けて、政府は2019年度内をめどに工程表の策定を目指すことを決めた。一方で、首里城の所有権移転に関する議論においては地元・沖縄の人々に複雑な感情もあるという。
AERA 12/22
「ライバル日本には負けられない」 日韓メディア共同調査で見えた韓国の本音
「ライバル日本には負けられない」 日韓メディア共同調査で見えた韓国の本音
日韓関係は過去最悪と言われるが、日本の街には相変わらずK‐POPが鳴り響く。韓国ではどうなのか。AERA 2019年12月9日号は、韓国のビジネス紙と200人の対面アンケートを実施し、生の声を聞いた。
AERA 12/6
「話が通じないんじゃないの」とこぼす母の「嫌韓化」がショックだった
「話が通じないんじゃないの」とこぼす母の「嫌韓化」がショックだった
「過去最悪」とされる日韓関係。私たちの身の回りでも、変化は起きているのか。取材すると、「嫌韓」は家庭の中にまで入り込んでいた。
AERAオンライン限定
AERA 12/1
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(後編)
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(後編)
松谷リコさん(34)は地元の高校を卒業後、ゲームのプログラマーやCGデザイナーを養成する都内の専門学校に通った。
AERAオンライン限定
AERA 11/30
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(前編)
名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(前編)
首都圏のターミナル駅。周辺には、日本各地でなじみのデパートや飲食チェーン、電化製品の大手販売店が一通り、セットのように密集している。ひっきりなしに人々が行き交うこの駅前の路上が、松谷リコさん(34)の職場だ。
AERAオンライン限定
AERA 11/30
20年後に“かつて無い”花粉飛散量の恐れ 急増するそのワケは?
20年後に“かつて無い”花粉飛散量の恐れ 急増するそのワケは?
花粉症の人にとっては気が気ではない花粉飛散量。来年は例年より少なめの予測だが安心できない。最も多くの花粉を出す樹齢30年超のスギが、年々増え続ける予測があるからだ。花粉症を特集したAERA 2019年11月25日号の記事を紹介する。
花粉症
AERA 11/23
花粉症対策は11月からがベスト! 被害ゼロのための「タイムライン」
花粉症対策は11月からがベスト! 被害ゼロのための「タイムライン」
今や日本人の4人に1人が発症する「国民病」とも言われる花粉症。その被害の深刻さ、広範さは、もはや自然災害の一つといっても過言ではない。だから対策も災害レベルで考えたい。AERA 2019年11月25日号では、「花粉症タイムライン」を特集した。
AERA 11/22
従業員の脳波データ収集で仕事効率化も 「ブレインテック」の現状と課題
従業員の脳波データ収集で仕事効率化も 「ブレインテック」の現状と課題
「脳の見える化」を図るテクノロジーを利用して時間管理や仕事の効率化、脳の活性化につなげていく──。そんな未来がすぐそこまで来ている。脳科学とITを組み合わせた「ブレインテック」をめぐる現状と課題を探った。AERA 2019年11月11日号に掲載された記事を紹介する。
AERA 11/12
大正期「首里城取り壊し」の危機を救った美術研究者 復元のカギを握る重要資料の中身
大正期「首里城取り壊し」の危機を救った美術研究者 復元のカギを握る重要資料の中身
一夜にして正殿などが焼失した沖縄の首里城。その文化的価値に注目し、保存や復元にかつて尽力したのは沖縄の人たちだけではなかった。首里城が「人類共通の遺産」であることをあらためてかみしめたい。
AERA 11/11
首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」
首里城焼失に復元事業の権威が落胆 「沖縄伝統木材の調達が困難か」
火災で正殿などが焼失した沖縄の首里城。長年にわたる復元事業にかかわった、日本の木造建築の権威に話を聞いた。
AERAオンライン限定
AERA 11/1
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
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