渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。
著者関連書籍

渡辺豪の記事一覧

宇宙ベンチャーへの転身で「未来に貢献する権利」を手に入れた
宇宙ベンチャーへの転身で「未来に貢献する権利」を手に入れた
働き方の自由度が高まっている。人生100年時代を迎え、70歳まで働くために息切れしないよう、一度ペースを落とす人。逆にペースを上げる人。いずれの場合も、決めるのは個人だ。AERA2020年2月17日号では両方のケースをレポートしたが、40代で大手企業のコンサルタントから宇宙ベンチャーに転職した男性は、ある「大義」を掲げていた。安定を捨ててでも、手に入れたかったものがあるという。
AERA 2/19
40・50代での転職はアリ? 「3度の減収の覚悟を」とお金のプロが助言
40・50代での転職はアリ? 「3度の減収の覚悟を」とお金のプロが助言
新しいキャリアという理想を描いても、お金という現実が大きな壁となることもある。AERA2020年2月17日号は、この問題にどう向き合えばいいのかを専門家に聞いた。
お金転職
AERA 2/15
これからの働き方には準備が必須 リクルート流「納得のいくキャリアを築く方法」
これからの働き方には準備が必須 リクルート流「納得のいくキャリアを築く方法」
働き方を変えるには、今の自分にできることを知り、先を見通す作業が欠かせない。15年後にやりたいことを思い描き、働くペースや環境を整える一歩を踏み出そう。AERA2020年2月17日号では、自らが納得できるキャリアを築くための具体的な方法を紹介する。
働き方
AERA 2/14
22年在籍のマガジンハウス辞め「大学院」へ 50代女性が“学び直し”で得たもの
22年在籍のマガジンハウス辞め「大学院」へ 50代女性が“学び直し”で得たもの
政府は本人の希望で70歳まで働ける改正法案を今国会で提出し、いよいよ70歳定年時代が現実味を帯びてきた。本当に働けるのか不安や心配が募る一方で、キャリアの可能性が広がるチャンスともいえる。AERA2020年2月17日号では、自分らしく長く働き続けるヒントを探る。
働き方
AERA 2/13
「50代未経験」で転職成功も 定年70歳時代の“息切れしない”働き方を考える
「50代未経験」で転職成功も 定年70歳時代の“息切れしない”働き方を考える
70代まで働くのが当たり前の時代がやってきた。道のりの長さには呆然とするが、働き方の自由度が高まっているのも事実。息切れしないよう、ときにペースを緩めることだってできるのだ。AERA2020年2月17日号では「働き方」を特集。2人の事例をもとに定年70歳時代の働き方を考える。
働き方
AERA 2/11
「生きるって仕事だけじゃない」 働き方を少し緩めませんか?
「生きるって仕事だけじゃない」 働き方を少し緩めませんか?
70代まで働くのが当たり前の時代。がむしゃらに働き続けるのは、もう無理だ。納得のいく仕事を息長く続けるには、どうしたらよいのか──。自らの意思で働き方を大きく変えた3人を取材した。
AERAオンライン限定
AERA 2/9
辺野古移設の試算は「国の願望」? 総事業費2兆円超の可能性も
辺野古移設の試算は「国の願望」? 総事業費2兆円超の可能性も
沖縄の辺野古新基地の完成が2030年代以降にずれ込むことを国が認めた。今年も膠着状態が続くのは必至で、無謀な政策の末路は依然不透明だ。AERA 2020年1月20日号で掲載された記事を紹介する。
AERA 1/21
横田基地周辺で勧告値19倍の水質汚染 専門家が危険視する健康被害の可能性
横田基地周辺で勧告値19倍の水質汚染 専門家が危険視する健康被害の可能性
沖縄の米軍基地周辺で深刻化する地下水の水質汚染が、東京の横田基地周辺でも確認された。都は調査結果を公表していないが、専門家は継続的な調査や周辺住民の血液検査が必要と指摘する。
AERA 1/12
玉城知事の全国行脚に批判も 背景に「本土との意識ギャップ拡大」か
玉城知事の全国行脚に批判も 背景に「本土との意識ギャップ拡大」か
沖縄県の玉城デニー知事が、基地問題の議論を深めようと全国を巡る「トークキャラバン」を実施中だ。過去にも沖縄県は同様にメッセージを発信してきたが、今回は一部で批判の声が上がっている。これまでと何が違うのか。AERA 2020年1月13日号では、沖縄県や過去の運動に詳しい識者に取材した。
AERA 1/11
玉城デニー知事「自分ごととして考えてほしい」 全国で基地問題を訴える意図
玉城デニー知事「自分ごととして考えてほしい」 全国で基地問題を訴える意図
基地問題の議論を深めてもらおうと、沖縄県は玉城デニー知事が全国を巡る「トークキャラバン」を続けている。「自分ごと」として考えてもらいたいと訴える玉城知事。キャラバン開催の思いとは? AERA 2020年1月13日号で掲載された記事を紹介する。
AERA 1/10
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
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