中止の「表現の不自由展・その後」実行委が激白 「明らかに不当な暴力による人災です」 「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止問題。抗議や脅迫の前に挫折した事態は深刻だ。実行委員会が明かした「自由」への侵害とは。 8/12
虐待で子どもを死なせない大原則「48時間ルール」が守られない 札幌の2歳児衰弱事件でもなおざりにされた背景を検証 児童虐待のサインは、今回も見逃された。札幌市の女児衰弱死事件で、虐待の通告を受けてから48時間以内に子どもの安全を対面で確認するという大原則がなおざりにされていた。どうしたら守られるのか。 7/11
沖縄米軍基地周辺で「基準値30倍」の有害物質が検出…横田基地でも? 沖縄の米軍基地周辺で、有害な有機フッ素化合物が高濃度で検出されている。原因とみられる泡消火剤は、東京の横田基地でも大量漏出したという情報がある。 6/26
発達障害を持つ人を積極採用の職場にヒント 求められる環境整備とは? 職場で大人の発達障害の模索が続いている。職場に隠したまま働く「クローズ就労」に悩む当事者、そして彼らと働く人々の苦労もある。そんな中、発達障害の人を積極的に採用する職場が存在する。「共生」に必要なヒントがあった。 発達障害 6/22
「発達障害」職場で伏せざるを得ない窮状、周囲も疲弊…「働きやすさ」どうすれば 発達障害を持つ当事者の苦悩もあれば、共に働くことで生じる苦労もある。職場の本音に耳を傾ければ、「共生」に必要な課題も見えてくる。 発達障害 6/21
夢の「空飛ぶクルマ」、開発者が語る実現への想いと未来予想図 「空飛ぶクルマ」が実現目前と言われている。その実現を担う都内の新興企業は東京五輪でのデモ飛行を見据えているという。「空飛ぶクルマの国際コンテスト」で日本チーム唯一のトップ10入りを果たした同社の関係者が実現までの想いを語る。 6/6
「空飛ぶクルマ」の実用化はもうすぐ? イメージは「タケコプター」 経済産業省が「空飛ぶクルマ」の開発に力を入れている。背景には限界集落への対応や災害時の物資供給など、昨今抱えている社会問題があるという。日本だけでなく、世界で開発が進められている「空飛ぶクルマ」は、実用化までにどのくらいの年月がかかるのだろうか。 6/6
バーゼル条約・廃プラ輸出入規制を日本が主導 期待される2つの“効果” スイスで開かれた、有害廃棄物の国境を越えた移動を規制するバーゼル条約の締約国会議において、「汚れた廃プラスチック」の輸出入を規制する条約の改正案が採択され、それを主導したのが日本だった。アジアで影響力を増すという外交上の狙いはあるが、英断と評価する声も多い。 5/22
このままではアジアは先進国のゴミ箱に…廃プラ処理の条約改正を日本が主導 「汚れた廃プラスチック」の輸出入を規制する条約改正案がスイスで開かれた国際会議で採択された。採択を主導した日本代表団のメンバーは、先進国が輸出した廃プラチックのリサイクルについて、アジアの途上国で何年も現地調査を繰り返してきた。 5/22