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渡辺豪

渡辺豪

『AERA』記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。著書に『「アメとムチ」の構図~普天間移設の内幕~』(第14回平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞)、『波よ鎮まれ~尖閣への視座~』(第13回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞)など。毎日新聞で「沖縄論壇時評」を連載中(2017年~)。沖縄論考サイトOKIRON/オキロンのコア・エディター。沖縄以外のことも幅広く取材・執筆します。

渡辺豪の記事一覧

機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖”
機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖” 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日本発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現状について話を聞いた。
日本でも申し込める「遺体の冷凍保存」の現実とは 蘇生の可能性、費用、申し込み条件などが丸わかり
日本でも申し込める「遺体の冷凍保存」の現実とは 蘇生の可能性、費用、申し込み条件などが丸わかり 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日本発の研究成果が次々に発表されている。中でも有望なのはQ神経を刺激することによる「人工冬眠」と、「機械への意識アップロード」。ただ、実現まではどちらの技術も約20年かかるとみられている。これらの技術が確立するまでの「つなぎ」として一部で期待されているのが、遺体の冷凍保存だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、ロシアの冷凍保存施設への遺体搬送を請け負う一般社団法人日本トランスライフ協会代表理事の鏑木孝昭さんに話を聞いた。

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