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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

西武池袋本店「スト閉館」に訪れた人は何を思うのか 女子中学生は「いつまでも高嶺の花でいてほしかった」
西武池袋本店「スト閉館」に訪れた人は何を思うのか 女子中学生は「いつまでも高嶺の花でいてほしかった」 8月31日、西武池袋本店は、いつもとは違う異様な雰囲気に包まれていた。従業員によるストライキで全館臨時閉館となり、そごう・西武労組は午前中に池袋で街頭デモを決行。その後、高級ブランド「ルイ・ヴィトン」の横の出入り口で労組の幹部がマイクを持ち、「ただいまストライキ行為を行っております」と通行人に呼びかけた。
2歳で両親がいなくなり祖父母に育てられた映画監督「田中壱征」 壮絶人生で培われた”生きる希望”
2歳で両親がいなくなり祖父母に育てられた映画監督「田中壱征」 壮絶人生で培われた”生きる希望” 5月23日、「カンヌ国際映画祭2023」のレッドカーペットを歩いた田中壱征監督(49)。監督・脚本を担当した映画『風が通り抜ける道』がカンヌの地元ホテルで特別上映された。同作は家族の喪失も大きなテーマとなっているが、田中氏自身も2歳の時に両親がいなくなり、祖父母に育てられるという幼少期を経験している。紆余(うよ)曲折ありながらも映画監督という職業にたどり着いた壮絶な人生について聞いた。
ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」【2023年上半期ベスト10】
ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」【2023年上半期ベスト10】 2023年夏も半分ほどが過ぎた。AERA dot.では、猛暑の中でも読みたい「上半期で読まれた記事ベスト10」を紹介する。1位は「ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」」(6月19日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
メーガン妃は同行せずもヘンリー王子の薬指には金色の指輪 「日本なら幸せに暮らせるんだろうな」
メーガン妃は同行せずもヘンリー王子の薬指には金色の指輪 「日本なら幸せに暮らせるんだろうな」 イギリスのヘンリー王子が来日し、8月9日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた国際スポーツ振興協会(ISPS)のイベント「スポーツの力 特別サミット」に出席した。メーガン妃は来ておらず、以前からうわさされる「不仲説」や「別居生活」にも注目が集まった。ちなみに、左手の薬指にはしっかりと金色の指輪が輝いていた。
メーガン妃を残して単独来日のヘンリー王子 王室離脱した王子の身辺警護どうなる? 主催者を直撃した
メーガン妃を残して単独来日のヘンリー王子 王室離脱した王子の身辺警護どうなる? 主催者を直撃した イギリスのヘンリー王子(38)が9日、東京都内で行われるスポーツ振興団体のイベントに出席するため、4年ぶりに来日する。2020年3月にメーガン妃(41)とともに王室を離脱して私人となってからは、初の来日となるだけに、身辺警護はどうなるのかも注目される。
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す
「木原さんは記者会見すべき」 同じ自民党議員・西田昌司氏が “木原事件”に物申す 「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の“不審死事件”。元夫の遺族、捜査にあたった元刑事がともに記者会見を開くなど異例の展開となり、X子さんが事件に関与していたかどうか、木原氏が捜査に圧力をかけたかどうかが焦点となっている。
ryuchellさん急逝から1週間で現場に献花スペース 「あなたのおかげで自由に生きられる」とメッセージも
ryuchellさん急逝から1週間で現場に献花スペース 「あなたのおかげで自由に生きられる」とメッセージも タレントのryuchellさん(享年27)が亡くなってから19日で1週間がたった。現場となった事務所が入る東京・渋谷区のマンションの玄関付近には、自然と献花スペースができ、多く人がお供え物やメッセージを携えて訪れた。現場に来て手を合わせ、ryuchellさんの死を惜しむ人たちの声を聞いた。
西村康稔経産相が今年も「新たまねぎ」を約500の議員事務所に配布 批判されても贈答をやめない理由とは?
西村康稔経産相が今年も「新たまねぎ」を約500の議員事務所に配布 批判されても贈答をやめない理由とは? 昨年6月、政治資金で大量のたまねぎを購入して大量配布した疑惑が浮上し、週刊誌に「利益供与では」と問題視された議員がいる。たまねぎの産地である淡路島を選挙区(衆院兵庫9区)に抱える西村康稔経済産業相(60)だ。昨年の報道時は、明確な公選法違反とはみなされなかったが、お中元と称して、自らの選挙区に近い議員にもたまねぎを配布する行為には、世間から疑問の声も上がった。それから1年。西村氏は今年もたまねぎを議員らに配ったが、後ろめたい気持ちがあったのか、その数は大きく減らされていた。批判を受けても「たまねぎ贈答」をやめない理由について、西村事務所を直撃した。
市川猿之助"電撃逮捕"で歌舞伎界からも「再起は厳しい」と本音 「彼の才能を生かす場もあったのに…」 
市川猿之助"電撃逮捕"で歌舞伎界からも「再起は厳しい」と本音 「彼の才能を生かす場もあったのに…」  27日、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者(47)が母親の延子さん(75)の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の疑いで逮捕された。同日午前、入院していた都内の病院から警視庁目黒署に警察車両で移送されたが、その姿は徹底的に隠され、表情をうかがい知ることはできなかった。衝撃の逮捕に、歌舞伎関係者からも厳しい声が上がった。

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