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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

鳥羽氏に「50万円」の顧問料を払った居酒屋店主が告白 「監修メニューは人気がないのでやめました」
鳥羽氏に「50万円」の顧問料を払った居酒屋店主が告白 「監修メニューは人気がないのでやめました」 俳優の広末涼子(42)との不倫騒動の渦中にいる、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)が相次ぐ「契約解除」で窮地に立たされている。埼玉県戸田市出身の鳥羽氏は、これまで食を通じて市の魅力を発信する「PR大使」と地元を盛り上げてきた。だが、一連の不倫報道を受け、同市や契約企業が次々と「解除」に動いた。鳥羽氏が監修したメニューを提供していた同市内の居酒屋からも苦々しい声が上がっている。
「週刊誌の人、嫌いじゃない」キャンドル・ジュン氏のイベントで手招きされた記者が感じた“優しさ”
「週刊誌の人、嫌いじゃない」キャンドル・ジュン氏のイベントで手招きされた記者が感じた“優しさ” W不倫騒動の渦中にある広末涼子(42)の夫で、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)は21日、東京・代々木公園でイベント「CANDLE NIGHT TOKYO」を開催した。緊急会見を開いた18日以来、ジュン氏は初めて公の場に姿を見せた。初夏の夜空にロウソクの灯火が光るなかで、ジュン氏に今の胸中をたずねてみた。
渡辺美奈代が今だから語れる結婚秘話 「1度だけ口頭で伝えた電話番号を夫が覚えていたんです」
渡辺美奈代が今だから語れる結婚秘話 「1度だけ口頭で伝えた電話番号を夫が覚えていたんです」 元おニャン子クラブの渡辺美奈代(53)には、今でも多くのファンがいる。【前編】では、主におニャン子クラブ時代を振り返ってもらったが、【後編】では結婚に至るまでのエピソードや息子たちとの生活ぶりなどを語ってもらった。夫の矢島昌樹氏と知り合ったのは21歳ごろ。2人は今年の3月28日で、結婚27周年を迎えた。現在は家族4人で暮らしているが、どのような生活を送っているのか。詳しく話を聞いた。
元おニャン子・渡辺美奈代が明かすアイドル時代 「スキャンダルで追いかけられたのは1度だけ」
元おニャン子・渡辺美奈代が明かすアイドル時代 「スキャンダルで追いかけられたのは1度だけ」 政治からバラエティー番組まで多岐にわたる活躍で、元おニャン子クラブのメンバーに再びスポットライトが当たる機会が増えている。会員番号29番だった渡辺美奈代(53)は、歌手、女優を続ける一方、YouTuberや実業家としても活躍しているが、その美貌は今も健在。SNSに写真をアップすると、若々しさを称賛するコメントが集まる。そんな渡辺がAERA dot.の取材に応じ、16歳で受けたオーディションから結婚、子育て、そして現在の生活に至るまでたっぷりと語った。
ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」
ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」 18日に緊急記者会見を開いたキャンドル・ジュン氏(49)は、妻で女優の広末涼子(42)について謝罪するとともに、これまで夫婦にあった出来事を赤裸々に語った。さらに、広末の不倫相手である有名フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)について怒りをあらわにする場面もあった。ジュン氏が経営するショップ「ELDNACS」と鳥羽氏の「sio」は、ともに小田急線の代々木上原駅が最寄りで、両店はわずか100メートルほどしか離れていない。地元商店街などを取材すると、鳥羽氏が日常で見せる“素”の顔がみえてきた。
猿之助と“恋仲”疑惑のマネジャー・A氏の両親を直撃 偽名&ギャラ100万には「ひどいですよね、違います」
猿之助と“恋仲”疑惑のマネジャー・A氏の両親を直撃 偽名&ギャラ100万には「ひどいですよね、違います」 歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が「一家心中」を図ったとみられる事件で、父親の市川段四郎さん(享年76)と母親の延子さん(享年75)が亡くなってから約3週間がたった。司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬中毒死の疑いとされたが、いまだ多くの謎が残されている。そのひとつが、猿之助が書いたと思われる「遺書」に記されていたという運転手兼マネジャーの俳優・A氏の存在。猿之助とA氏は「恋人関係にあった」と報じるメディアもあるが、真相はどうなのか。A氏の両親を直撃した。
「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた
「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた 20年以上にわたる自民党と公明党の“蜜月”は終わりを迎えるのか。次期衆院選に向けた東京都内の候補者調整をめぐり、自民党と公明党の亀裂が深まっている。5月25日、公明党の石井啓一幹事長は「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」として、東京での選挙協力を解消する方針を示した。だがこれまで、一部の自民議員は公明党の支持基盤である「創価学会」の票に頼ってきたことも事実。今回の「決裂」に自民の議員や関係者は何を思うのか。当事者を直撃した。
再販決定!HIKAKINのカップ麺「みそきん」を専門家は忖度なしで「70点」と評価 減点要素は「塩分」と「肉」
再販決定!HIKAKINのカップ麺「みそきん」を専門家は忖度なしで「70点」と評価 減点要素は「塩分」と「肉」 人気YouTuberのHIKAKINがプロデュースした「みそきん」が再販されることが決まった。5月29日、HIKAKINは自身のYouTubeチャンネルで「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と「みそきん 濃厚味噌メシ」について「関係各所と協議を重ね、みそきんの再販はできることになりました」と伝えた。再販時期は8月中旬で、「できる限りの量を全力で用意します」とのこと。5月9日の発売直後から品切れ状態が続いていており、再販を待ち望んでいたラーメンファンも多かっただろう。そこで、本格的な再販を前に、即席麺研究家の大山即席斎(おおやま・そくせきさい)さんに「みそきん」を食べてもらい、「忖度なし」で味を評価してもらった。
市川猿之助にずっと気を使っていた「香川照之」との関係性 行きつけの居酒屋で見せていた“本当の仲”
市川猿之助にずっと気を使っていた「香川照之」との関係性 行きつけの居酒屋で見せていた“本当の仲” 警視庁は24日、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)を都内の施設に呼び、事情聴取を行った。両親が向精神薬中毒の疑いで死亡した経緯について詳しく話を聞いたとみられる。悲惨な「一家心中騒動」にはいまだ多くの謎が残るが、改めて猿之助の交友関係を取材すると、意外な人間模様が浮かび上がってきた。特に従兄弟で同じ歌舞伎役者でもある「香川照之」との微妙な関係が見え隠れする。
市川猿之助、なぜ両親も…「母親は一生懸命に息子を応援」と鰻屋の女将 スキャンダル後の胸中とは
市川猿之助、なぜ両親も…「母親は一生懸命に息子を応援」と鰻屋の女将 スキャンダル後の胸中とは 18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのが見つかった。母親はその場で死亡が確認され、父・段四郎さんは病院に搬送後、死亡した。猿之助さんは意識がもうろうとした状態で発見されたが、現在は命に別状はないとされる。猿之助さんは歌舞伎界のトップ役者の一人で、両親にとっては自慢の息子。しかし、事件当日発売の女性週刊誌では、スキャンダルが報じられていた。思いつめた末の悲劇なのか。しかし、なぜ両親までも……。事件を読み解くための背景を探った。

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