AERA with Kids編集部の岡野です。「AERA with Kids」として2回目となる大規模な読者イベント「AERA with Kidsサマーフェスタ2025」を開催しました。今年1月25日(土)に開催した1回目には3000人を超える応募があり、抽選に外れてしまった方が多くいらっしゃいました。今回は午前の部・午後の部の2部制にして、より多くの方にご参加いただけるようにしましたが、それでも前回を大きく上回る5000人超のご応募があり、ご参加できない方が出てしまいました(申し訳ありません…)。当日の様子は『AERA with Kids秋号』と『ジュニアエラ10月号』でもレポート予定ですが、まずは編集部blogでお届けします!
当日は快晴で、その分暑さが厳しい日でしたが、たくさんの方がご来場くださいました。ロビーにはたくさんのブースが目白押し!



このほかにも、ARゴーグルとモニターで浸水災害をリアルにバーチャル体験できるブースが大人気で、リアルなAR画像に驚きの声が。電子レンジで簡単に作れる「クノール® すうぷもっちー™」(提供:味の素(株))の試食などもあり、協賛社ブースにも多くの方がお立ち寄りくださいました。
ステージは午前と午後の2部制で、午前の部のテーマは「頭も!からだも!思いきり動かそう」、午後の部は「体験!探究!で学びを深めよう」をテーマにお届けしました。







このほか、協賛企業のセッションも。「算数を楽しむ!遊びが学びを育てる 〜教育のプロが語る“エデュテインメント”とは」をテーマに、ワンダーファイの知育アプリ「Think! Think!」などの魅力を解説。「インターナショナルスクールってどんなところ? 英国伝統校の授業に触れてみよう!」をテーマに、8月に神戸に開校するノース ロンドン カレジエイトスクール神戸(小中学校)の紹介がありました。「“まな・たび” in韓国 親子でソウル探究の旅!」をテーマに、韓国観光公社のセッションでは、親子で韓国旅行したアンバサダーのえありさんから体験談を伺いました。
何度やってみてもイベントの準備は大変で、ご来場くださる皆さまに楽しんでもらえるか、トラブルが起きないか、イベントの運営に関わったメンバーは皆ドキドキして本番を迎えました。ふたを開けてみれば、会場内にはたくさんの笑顔や笑い声があふれていて、ハイタッチしてくれる子どもたちも。たくさんの元気と温かい言葉をいただきました。

今後もAERA with Kidsでは、雑誌、WEBメディア、SNSそしてさまざまなイベントを通して、読者の皆さんと触れ合う機会を設けていきたいと思います。最後に、ご出演いただいたゲストの皆様さまご協賛いただいたスポンサー企業の皆さま、スタッフの皆さまに、そして来場者の読者の皆さまに、心から感謝を申し上げます!
主催:AERA with Kids(朝日新聞出版)
協賛:韓国観光公社、ノース ロンドン カレジエイトスクール神戸、ワンダーファイ、味の素(株)、積水ハウス、BYD Auto Japan、リソー教育(TOMAS)、ローソン
(撮影/上田泰世、山本二葉・写真映像部、文/編集部・岡野)