AERA with Kids編集部の岡野です。「AERA with Kids」として2回目となる大規模な読者イベント「AERA with Kidsサマーフェスタ2025」を開催しました。今年1月25日(土)に開催した1回目には3000人を超える応募があり、抽選に外れてしまった方が多くいらっしゃいました。今回は午前の部・午後の部の2部制にして、より多くの方にご参加いただけるようにしましたが、それでも前回を大きく上回る5000人超のご応募があり、ご参加できない方が出てしまいました(申し訳ありません…)。当日の様子は『AERA with Kids秋号』と『ジュニアエラ10月号』でもレポート予定ですが、まずは編集部blogでお届けします!

 当日は快晴で、その分暑さが厳しい日でしたが、たくさんの方がご来場くださいました。ロビーにはたくさんのブースが目白押し!

習い事のアンケートパネルには多くの回答が寄せられ、最終的にはシールを張る場所がなくなるほど(嬉)!
習い事のアンケートパネルには多くの回答が寄せられ、最終的にはシールを張る場所がなくなるほど(嬉)!
「ジュニアエラ大喜利」を募集した編集部ブース。たくさんのご応募ありがとうございます♡  
「ジュニアエラ大喜利」を募集した編集部ブース。たくさんのご応募ありがとうございます♡  
書籍販売コーナーには常に人だかりができており、ご来場の皆さんの教育に対する意識の高さを実感しました!
書籍販売コーナーには常に人だかりができており、ご来場の皆さんの教育に対する意識の高さを実感しました!

 このほかにも、ARゴーグルとモニターで浸水災害をリアルにバーチャル体験できるブースが大人気で、リアルなAR画像に驚きの声が。電子レンジで簡単に作れる「クノール® すうぷもっちー™」(提供:味の素(株))の試食などもあり、協賛社ブースにも多くの方がお立ち寄りくださいました。

 ステージは午前と午後の2部制で、午前の部のテーマは「頭も!からだも!思いきり動かそう」、午後の部は「体験!探究!で学びを深めよう」をテーマにお届けしました。

オープニングアクトは動物ものまね芸人 シューマッハ。コミカルかつリアルな動物ものまねに、会場は爆笑に包まれました♪
オープニングアクトは動物ものまね芸人 シューマッハ。コミカルかつリアルな動物ものまねに、会場は爆笑に包まれました♪
「AERA with Kids」の鈴木顕編集長からの声掛けに、子どもたちは元気に大きな声でこたえてくれました!
「AERA with Kids」の鈴木顕編集長からの声掛けに、子どもたちは元気に大きな声でこたえてくれました!
司会進行は、第6期アンバサダーの奥村奈津美さん。防災アナウンサー兼、環境省アンバサダーとして活躍されています。
司会進行は、第6期アンバサダーの奥村奈津美さん。防災アナウンサー兼、環境省アンバサダーとして活躍されています。
午前の部と午後の部、両方に出演した数学教師芸人タカタ先生。いろいろな形の数字が紹介され、数字のヒミツを楽しく学べました!
午前の部と午後の部、両方に出演した数学教師芸人タカタ先生。いろいろな形の数字が紹介され、数字のヒミツを楽しく学べました!
午前の部の出演の11代目体操のお兄さん、よしお兄さん(小林よしひささん)。会場一体となって歌と体操を楽しみました!
午前の部の出演の11代目体操のお兄さん、よしお兄さん(小林よしひささん)。会場一体となって歌と体操を楽しみました!
午後の部に出演のギャル曽根さん。事前に寄せられた子どもたちからのかわいい質問にたくさん答えてくれました。毎日のご飯づくりに役立つレシピも紹介!
午後の部に出演のギャル曽根さん。事前に寄せられた子どもたちからのかわいい質問にたくさん答えてくれました。毎日のご飯づくりに役立つレシピも紹介!
午後の部に出演の探究学舎 宝槻泰伸さん。ハチの巣はなぜ六角形なの?をテーマに、好奇心が刺激される授業が体験できました!
午後の部に出演の探究学舎 宝槻泰伸さん。ハチの巣はなぜ六角形なの?をテーマに、好奇心が刺激される授業が体験できました!

 このほか、協賛企業のセッションも。「算数を楽しむ!遊びが学びを育てる 〜教育のプロが語る“エデュテインメント”とは」をテーマに、ワンダーファイの知育アプリ「Think! Think!」などの魅力を解説。「インターナショナルスクールってどんなところ? 英国伝統校の授業に触れてみよう!」をテーマに、8月に神戸に開校するノース ロンドン カレジエイトスクール神戸(小中学校)の紹介がありました。「“まな・たび” in韓国 親子でソウル探究の旅!」をテーマに、韓国観光公社のセッションでは、親子で韓国旅行したアンバサダーのえありさんから体験談を伺いました。

 何度やってみてもイベントの準備は大変で、ご来場くださる皆さまに楽しんでもらえるか、トラブルが起きないか、イベントの運営に関わったメンバーは皆ドキドキして本番を迎えました。ふたを開けてみれば、会場内にはたくさんの笑顔や笑い声があふれていて、ハイタッチしてくれる子どもたちも。たくさんの元気と温かい言葉をいただきました。

編集部のほかにも、社内のたくさんのスタッフの力があって、無事開催できました!
編集部のほかにも、社内のたくさんのスタッフの力があって、無事開催できました!

 今後もAERA with Kidsでは、雑誌、WEBメディア、SNSそしてさまざまなイベントを通して、読者の皆さんと触れ合う機会を設けていきたいと思います。最後に、ご出演いただいたゲストの皆様さまご協賛いただいたスポンサー企業の皆さま、スタッフの皆さまに、そして来場者の読者の皆さまに、心から感謝を申し上げます!

主催:AERA with Kids(朝日新聞出版)

協賛:韓国観光公社、ノース ロンドン カレジエイトスクール神戸、ワンダーファイ、味の素(株)、積水ハウス、BYD Auto Japan、リソー教育(TOMAS)、ローソン

(撮影/上田泰世、山本二葉・写真映像部、文/編集部・岡野)

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AERA with Kids+編集部
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