松本博文

松本博文

将棋ライター

プロフィール

フリーの将棋ライター。東京大学将棋部OB。主な著書に『藤井聡太 天才はいかに生まれたか』(NHK出版新書)、『棋承転結』(朝日新聞出版)など。
著者関連書籍

松本博文の記事一覧

藤井聡太、棋聖戦3連覇 羽生のペース上回る10代でタイトル9期はやはり「早熟の大天才」だった
藤井聡太、棋聖戦3連覇 羽生のペース上回る10代でタイトル9期はやはり「早熟の大天才」だった
藤井聡太が10代最後の公式戦、棋聖戦第4局で永瀬拓矢を破り、3勝1敗で3連覇した。20代初戦の王位戦第3局も白星で2勝1敗に。今年度も変わらぬ強さを誇っている。AERA2022年8月1日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 7/26
人と競わないところに目標 将棋の元女流棋士・藤田麻衣子が連珠で活躍しているワケ
人と競わないところに目標 将棋の元女流棋士・藤田麻衣子が連珠で活躍しているワケ
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く16人目は、どうぶつしょうぎデザイナーの藤田麻衣子元女流1級です。発売中のAERA 2022年7月4日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」。
将棋棋承転結
AERA 6/30
藤井聡太“千日手王子”永瀬と激闘、棋聖戦は波乱の幕開け タイトル戦連勝13でストップ
藤井聡太“千日手王子”永瀬と激闘、棋聖戦は波乱の幕開け タイトル戦連勝13でストップ
藤井聡太が棋聖戦第1局で敗れ、タイトル戦連勝は歴代2位タイの13で止まった。千日手が2回成立する激闘。「千日手王子」と呼ばれた永瀬には及ばなかった。AERA2022年6月20日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 6/14
名人戦3連覇の渡辺明名人 “藤井聡太以外には負けない男”が来期名人戦で藤井と対戦か
名人戦3連覇の渡辺明名人 “藤井聡太以外には負けない男”が来期名人戦で藤井と対戦か
将棋の名人戦七番勝負で渡辺明名人が斎藤慎太郎八段を破り、3連覇を果たした。来期は、史上最年少名人を目指す藤井聡太五冠との対決になるかもしれない。AERA2022年6月13日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 6/9
藤井聡太はこっちが考えてない手まで心配してくれた 実力に驚いた中村修九段は「前」最年少王将
藤井聡太はこっちが考えてない手まで心配してくれた 実力に驚いた中村修九段は「前」最年少王将
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く15人目は、「日本将棋連盟棋士会長」の中村修九段です。発売中のAERA 2022年6月6日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
将棋棋承転結
AERA 6/1
叡王初防衛を達成しても謙虚な藤井聡太 番勝負13連勝で大山康晴の連勝記録まであと4勝
叡王初防衛を達成しても謙虚な藤井聡太 番勝負13連勝で大山康晴の連勝記録まであと4勝
叡王戦五番勝負で初防衛を果たした藤井聡太五冠。2連勝(1千日手=引き分け)で迎えた5月24日の第3局を接戦で制した後も謙虚さは変わらなかった。AERA 2022年6月6日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 6/1
藤井聡太が叡王戦3連勝ストレートで初防衛 苦戦しながらもミスの一手を見逃さず
藤井聡太が叡王戦3連勝ストレートで初防衛 苦戦しながらもミスの一手を見逃さず
藤井聡太五冠が叡王戦五番勝負で出口若武六段に3連勝し、初防衛を果たした。第3局では苦戦しながらもミスを見逃さず、大熱戦を制した。AERA 2022年6月6日号の記事を紹介する。
藤井聡太
AERA 5/31
藤井聡太戦は1勝1敗 「負けても充実感」 上村亘五段は慶應義塾大学卒で唯一のプロ棋士
藤井聡太戦は1勝1敗 「負けても充実感」 上村亘五段は慶應義塾大学卒で唯一のプロ棋士
AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。渡辺明名人、森内俊之九段(十八世名人資格者)、「初代女流名人」の蛸島彰子女流六段らに続く14人目は、「将棋界初の慶應義塾大学卒の棋士」の上村亘五段です。発売中のAERA 2022年5月2-9日合併号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。
将棋棋承転結
AERA 4/26
高校の教科書に掲載された羽生善治の「言葉」 プロ棋士が考える「将棋とAI」の受け止め方
高校の教科書に掲載された羽生善治の「言葉」 プロ棋士が考える「将棋とAI」の受け止め方
現代将棋ではAIによる研究は欠かせない。AIと人間の関係において、将棋界はその最前線の分野にあたるが、棋士たちは何を思うのか。17歳のときにプロデビューした中村太地七段(33)と、研究者やエンジニアとしての顔も持つ谷合廣紀四段(28)に真意を聞いた。
将棋
AERA 4/16
かつて「学歴などいらない」といわれた将棋界で、東大・早大に進学した二人の棋士の本心
かつて「学歴などいらない」といわれた将棋界で、東大・早大に進学した二人の棋士の本心
「将棋」と「学業」の両立は難しいといわれてきた棋界だが、時代の移ろいとともに、棋士たちの個性の幅が広がりつつある。近年、学業にも優れた棋士として注目を集めるのは、早稲田大政治経済学部卒の中村太地七段(33)と東京大大学院博士課程に在籍中で研究者、エンジニアとしての顔を持つ谷合廣紀四段(28)だ。二人はなぜ「進学」を選んだのか。AERA 2022年4月18日号の特集から。
将棋
AERA 4/15
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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