「ryuchellが育児を放棄してる」「子供がかわいそう」…心ない誹謗中傷に本人が連載担当に話していた「息子との大切な時間」 12日に亡くなったタレントのryuchellさん(享年27)はAERA dot.で連載を持っており、筆者はその担当記者をしていた。 pecoryuchell誹謗中傷 7/13
ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子 AERA dot.で連載をしていたタレントのryuchellさんが12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなったことがわかった。27歳だった。警察は現場の状況から自殺とみている。 pecoryuchell 7/12
【独自】神奈川県に突然出現したデルタ株は「間違いだった」 なぜシステムエラーで“変異”した? 新型コロナウイルスの第5波で猛威を振るい、現在の主流であるオミクロン株よりも重症化しやすいとされる「デルタ株」が、神奈川県で検出されたーー。そんな情報が9日、SNS上に流れ、医師や専門家らの間でも「今後の感染の状況を注視するべき」と懸念の声が広がった。しかし、この情報を公開した研究機関は「間違いだった」と削除。本来はオミクロン株のはずが、なぜかデルタ株に「変異」するシステムエラーが起きていたことが、編集部の取材でわかった。いったい何が起きていたのか。 新型コロナウイルス 7/11
作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感 7月8日で安倍晋三元首相の一周忌を迎える。安倍氏の死後、岸田文雄首相をはじめ多くの自民党国会議員が「安倍氏の意思を継承する」などと公言し、安倍氏の政治思想を受け継ぐ姿勢をみせている。しかし、7月に『安倍晋三の正体』(祥伝社新書)を出版した作家の適菜収氏は「安倍氏は保守ではない」と断言する。三島由紀夫に関する著作もある適菜氏に、改めて安倍氏の思想と保守主義について語ってもらった。 安倍晋三 7/8
マイナ問題で迷走の河野デジタル大臣に「総理の器ではない」と専門家 8月交代の見方も 河野太郎デジタル大臣が迷走し始めた。マイナンバー制度について河野大臣は「制度に問題はない」と強気の発言を繰り返してきたが、その後、データの誤登録など多数のトラブルが発覚。政府はデータの総点検に乗り出したが、河野大臣が2日に出演した番組で名称の変更について言及し、SNSでは「問題はそこではない」などと大炎上した。専門家からは「総理の器ではない」と厳しい声が上がっている。 マイナンバーカードマイナ保険証河野太郎 7/7
新橋「4人負傷」ビル爆発事故 真下にいた従業員が証言「衝撃で天井が抜け落ちて死ぬかと思った」 3日の午後3時すぎ、東京・新橋の雑居ビルの2階から大きな爆発音がして火の手が上がった。爆発で男女4人がやけどなどのけがを負い、3人が病院に搬送された。現場は一体どのような状況だったのか。同じビルの1階で爆発音を聞いた従業員や目撃者が生々しい様子を語った。 新橋爆発 7/3
バンカラ明治大・応援団にもジェンダー平等の波 女性団長「上級生に変な怖さは必要なし」 ジェンダーの波が、バンカラで有名な明治大応援団にも及んでいる。2017年には六大学で初めて女性の応援団長が誕生。今では、学ランを着た女性応援団員も珍しくなくなってきた。なぜ応援団に女性が増えたのか。そこには過去に起きた悲劇と、それを生み出した旧態依然とした組織との決別があった。 ジェンダーバンカラ応援団明治大 6/26
沖縄でコロナ感染急拡大「医療崩壊する」と悲痛な声 再び自粛生活に戻る必要があるのか? 新型コロナの感染者数も落ち着き、マスクをしない人々の姿も定着してきた。繁華街では人が増え、日常生活が戻ってきたように感じるが、沖縄では新型コロナの感染者が再び急増している。専門家からは「もう医療崩壊する」という声があがってきた。なぜ再び医療崩壊の危機に瀕しているのか。再び自粛生活に戻る必要があるのか。 医療新型コロナ沖縄 6/25
銃と弾を「考えられない場所」で所持していたか 陸自隊員3人死傷事件で元自衛官が疑問視する安全管理 陸上自衛隊の日野基本射撃場(岐阜市)で14日、18歳の自衛官候補生が射撃訓練中に銃を発砲し、3人の自衛官が死傷する事件が起きた。訓練は厳格な安全管理下で実施され、射撃の指示が出る直前まで弾が銃に装てんされることはないと、陸自関係者は証言する。しかし、「待機場所で発砲した」などとする報道もあり、候補生を指導した経験のある元陸上自衛官は「安全管理が規則通りになされていなかった可能性がある」と指摘する。 自衛隊 6/15
陸自隊員3人死傷事件 元自衛官「6月は候補生に重要な時期」 どのような状況で“実行”されたのか 14日、岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で、隊員3人が撃たれる事件が起きた。実弾射撃練習中に隊員1人が発砲し、2人が死亡、1人が負傷したという。発砲したのは自衛官候補生の18歳の男性で、その場で逮捕された。いったいどういった状況で事件が起きたのか。候補生の指導経験のある元陸上自衛官は「事故ではない」という見方だ。 自衛隊 6/14
NEW 「マーケティングの科学」は新たなバイブル マーケター足立光氏が見たバイロン・シャープ、そしてこれからのマーケターに求められる資質と仕事 マーケティングの科学バイロン・シャープ足立光ファミリーマートマーケティングマーケター朝日新聞出版の本 1時間前