早稲田大の「バンカラ学生」はまだ残っていた! 議論で先輩と殴り合い、足元は便所サンダル…大学内を徹底取材 昭和や平成の初期までは、学ランやげたなどを身につけ、時代に迎合しないスタイルで学内を闊歩(かっぽ)する「バンカラ大学生」が生息していた。都内では早稲田大や明治大、法政大などが筆頭に挙げられ、大学のイメージにもその名残があった。だが、時代は令和へと移り、どこの大学でも女子学生の比率が増え、キャンパスはオシャレな学生であふれるようになった。はたして、バンカラは絶滅したのか。取材をすると、ひそかに生存していた現代の「バンカラ学生」の姿が見えてきた。 バンカラ早稲田 5/1
マイナンバーカード法はリスクに脆弱 警察や公安への情報提供も可能 本当に大丈夫? 政府が利用拡大を進めるマイナンバーカード。ポイントほしさの申請者が締め切り日に一気に増えるなどし、政府は「ほぼ全国民」に普及したと胸を張る。しかし、専門家は、セキュリティ対応の不備のほかに、現状では警察や公安への情報提供もできるとし、「法律が十分に整っていない」と指摘している。 マイナンバーカード 4/28
世襲批判も当選した岸信千世氏 今後は“ゴッドマザー”の存在で厚遇も?「自民党の良識が問われる」と専門家 安倍晋三元首相の甥で、岸信夫元防衛相の息子である岸信千世氏が衆院山口2区補選で、初当選を果たした。父の選挙区を受け継ぎ、大物幹部が続々応援に入るなど高い下駄を履かせてもらったが、得票数は約6万1千票。信夫氏が前回獲得した約11万票から激減した。そんな「政界のサラブレッド」は今後も高い下駄を履き続けるのだろうか? 世襲山口補選 4/26
peco子どもの習い事に「本当にあり得ない!」宿題には「保護者が大変」と春休みを振り返る 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回はpecoさんに、息子さんとの春休みついて振り返ってもらいました。 pecoryuchellぺこりゅうちぇる 4/9
知事選の真っ最中に大阪府が1万円ギフト券を38万人に配布はあり?「脱法的と言われても仕方ない」 大阪府が4月9日投開票の知事選の真っ最中に、福祉事業関係者ら38万人にそれぞれ1万円分のギフトカードを配っていた。配布されたものに吉村洋文知事の名前こそ出してはいないが、SNSでは吉村知事への感謝の言葉があがっている。投票行動に影響を与える恐れはないのか。専門家は「脱法的と言われても仕方ない取り組み」との見方を示している。 大阪府知事 4/8
旧統一教会が無所属候補者に"秋波”? 「喉元過ぎれば」の意識が透ける自民14県連アンケ 統一地方選が今月下旬から始まる。注目したいのは、自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係だ。岸田文雄首相は「関係を断つ」と明言したが、地方議員にもその方針が徹底されているのだろうか。取材を進めると、地域によって温度差があるように見える。 旧統一教会統一地方選 3/19
WBC大谷の看板直撃ホームランの“値段” 巨人戦なら賞金100万円、広告効果は1億円以上 WBC日本代表の快進撃で、日本中が沸いている。12日のオーストラリア戦では、大谷翔平選手が打ったホームランが、自身が映し出されたセールスフォースの看板に直撃。SNSでは「自分の看板を破壊」、「広告効果抜群」、「大谷に賞金をあげるべき」などと思わぬ話題を集めた。果たして、賞金は出るのか、修理費はいくらか、広告効果はどのくらいあったのか――。 WBC2023大谷翔平 3/15
コロナ禍の政策は「恋愛ロックダウン」で若者が一番割を食った 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 少子化を食い止めるには、異次元の対策が必要だ。子どもだけ欲しい女性、一夫多妻を望む男性……。常識からは外れているが、ちまたの本音にはヒントも溢れているようだ。男性の国会議員として初めて「育休宣言」をした元衆院議員の宮崎謙介氏と、独身研究家の荒川和久氏の2人に、国会では聞けない、本当の少子化対策について議論をしてもらった。<後編> 少子化少子化対策 2/28
「恋愛強者3割の法則」とは?少子化対策で見落としがちな視点 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 岸田首相が「異次元の少子化対策」を掲げ、児童手当の所得制限の撤廃などに注目が集まるが、それで少子化は解決できるのであろうか。答えはNOだと断言するのが、男性の国会議員として初めて「育休宣言」をした元衆院議員の宮崎謙介氏と、独身研究家の荒川和久氏の2人。子育てとは別のところにも少子化の原因があり、本音の議論が必要だという。<前編> 少子化少子化対策 2/28
元衆院議員の宮崎謙介氏が経験した“育休リスキリング”とは 専門家は「16兆円くらいの支援を」 岸田文雄首相が国会で産休・育休中の女性のリスキリング(学び直し)を支援すると答弁し、「育児の大変さをまったく理解していない」「育休で暇だと思っているのか」などと大炎上した。その後、首相は「本人が希望したならば」という趣旨だったと弁明した。そもそも産休・育休中にリスキリングすることはできるのだろうか。 育休リスキリング 2/9
NEW THE ALFEEの展示会が東京に帰還 高見沢俊彦、桜井賢の生バスローブにファン歓喜!「洗濯してるのかな?」 THE ALFEE高見沢俊彦坂崎幸之助桜井賢50周年THE ALFEE'S LEGACY ~50年の足跡~THE ALFEE 1時間前