川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

【安倍首相会見全文】「SNS使う若い世代が政治や社会に変化を」 SMAP名曲や「ニコ動」にざわざわ
【安倍首相会見全文】「SNS使う若い世代が政治や社会に変化を」 SMAP名曲や「ニコ動」にざわざわ
安倍晋三首相は正午すぎ、首相官邸で記者会見し、新元号「令和(れいわ)」について「文化を育み、自然の美しさを愛でることができる平和な日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を国民の皆様と共に切り開いていく」と述べた。
AERAオンライン限定改元
AERA 4/1
ビジコン参加は大学1年から 採用直結せずとも…挑戦のワケは?
ビジコン参加は大学1年から 採用直結せずとも…挑戦のワケは?
予算300万円のビジネスコンテストの参加者は、大学1、2年生が6割を占めた。 就職活動の枠を超えた動きが、学生の側にも企業側にも生まれている。
就活
AERA 3/21
激辛料理のネクストブレイクは? 「マイナーエスニック」に注目!
激辛料理のネクストブレイクは? 「マイナーエスニック」に注目!
山椒・花椒多めの「シビレ系」料理が人気を集める「第4次激辛ブーム」が進行中だ。その先には、どんな新しい辛さがあるのかトレンドを予測した。
グルメ
AERA 3/18
「第4次激辛ブーム」到来 日本の“激辛史”始まりはいつ?
「第4次激辛ブーム」到来 日本の“激辛史”始まりはいつ?
いま、山椒・花椒をふんだんに使った「シビレ系」の料理が注目を集めている。1984年から始まったという日本の“激辛史”を振り返った。
グルメ
AERA 3/18
この人たちの前なら泣いてもいい… 3.11で3人の子を亡くした男性の8年
この人たちの前なら泣いてもいい… 3.11で3人の子を亡くした男性の8年
地震発生の時を知らせる長いサイレンが、街中に鳴り響いた。14時46分。木工作家の遠藤伸一さん(50)は今年も、宮城県石巻市の自宅跡地で、当時の避難所仲間やボランティアら50人ほどと手を合わせた。
地震東日本大震災災害
AERA 3/11
「釜石のためになることを」津波を逃れた慶大生の決意とは?
「釜石のためになることを」津波を逃れた慶大生の決意とは?
岩手県釜石市では、震災当時2926人いた小中学生のうち、99.8%にあたる2921人が津波の難を逃れた。残念ながら5人が亡くなったが、市全体を大きく上回る生存率は「釜石の奇跡」と呼ばれ、防災教育の成功例とされた。
AERA 3/11
被災した子どもたちの今 故郷の復興に向けて街づくりに尽力
被災した子どもたちの今 故郷の復興に向けて街づくりに尽力
東日本大震災の発生から、ちょうど8年。多感な子ども時代に震災を経験した子どもたちは、被災体験を胸に成長し、いま社会のために動き出している。
AERA 3/11
「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由
「ナオミ・ウエムラではないのか?」2011年に目撃された遺体… 35年経った今でも植村直己さんの存在感が絶大な理由
冒険家・植村直己さんが厳冬のデナリ(マッキンリー・6190メートル)で消息を絶ってから、35年。その遺体はいまだ見つかっていない。しかし数年前、植村さんの遺体ではないかという通報がもたらされ、捜索が行われたことがあった。
AERA 2/15
植村直己さん没後35年 今も心を捉える理由
植村直己さん没後35年 今も心を捉える理由
日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂、犬ぞりによる極地冒険。国民栄誉賞も受けた冒険家・植村直己さんが厳冬のマッキンリーに消えて、35年が経つ。
AERA 2/11
“円満退部”でなければ引退も…実業団陸上の悪しき制度
“円満退部”でなければ引退も…実業団陸上の悪しき制度
実業団の陸上選手は“円満退部”でなければ、「無期限で登録を認めない」という厳しい移籍制限がある。
AERA 2/5
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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