川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

「SNSで盛った自分」と現実の差に苦悩 デジタル普及で恋愛もビジネスも…
「SNSで盛った自分」と現実の差に苦悩 デジタル普及で恋愛もビジネスも…
デジタル機器の普及は様々な影響をもたらしたが、その一つとして、他人からの視線に耐えられない「視線耐性の低下」が挙げられる。「SNSで盛った自分と現実」とのギャップによる、自信の低下が背景にあるという。
AERA 2/2
携帯・スマホ接触時間10年前の6倍に リアルな対人経験は減少で「視線耐性」も低下
携帯・スマホ接触時間10年前の6倍に リアルな対人経験は減少で「視線耐性」も低下
近年、他人からの視線に耐えられない「視線耐性の低下」に悩む人が、若者を中心に増えているという。専門家は、デジタル機器の発達が影響していると解説する。
働き方
AERA 2/1
医学部不正入試、月300時間労働の医師の過酷さが背景 変えるべきは働き方
医学部不正入試、月300時間労働の医師の過酷さが背景 変えるべきは働き方
公平性が問われるはずの大学入試で、なぜ不正が黙認されてきたのか? 医学部不正入試問題の原因とも言える、医師の労働環境問題に迫った。
大学入試
AERA 12/30
妊娠公表した途端「離島に行かせてやる」 医療業界に残る圧倒的男社会
妊娠公表した途端「離島に行かせてやる」 医療業界に残る圧倒的男社会
医学部の不正入試が問題となっている。公平性が問われるはずの大学入試で、なぜ不正が黙認されてきたのか? 未だジェンダーギャップから抜けられない、「圧倒的な男社会」である医療業界の現状を追った。
大学入試
AERA 12/30
職場でありがちな“不幸な飲み会” 原因は「時間知覚のズレ」
職場でありがちな“不幸な飲み会” 原因は「時間知覚のズレ」
仕事仲間との距離を縮める方法の一つ、飲み会。しかし、若手は上司の話を退屈に感じたり、一方で上司はパワハラ、セクハラにならないように気を遣ったり……と、それぞれに飲み会にネガティブなイメージを抱くことも少なくない。こうした“不幸な飲み会”はどうして生まれてしまうのか。専門家に聞いた。
働き方
AERA 12/1
上司も部下も飲み会が苦手? 「幸せな飲み」のコツは会話の“型”
上司も部下も飲み会が苦手? 「幸せな飲み」のコツは会話の“型”
上司も部下も、セクハラやパワハラが不安で飲み会を避けがちな昨今。参加者みんなが幸せになる飲み会のコツを専門家が指南する。
働き方
AERA 12/1
「飲み会で距離が縮まる」には科学的根拠があった! 専門家が解説
「飲み会で距離が縮まる」には科学的根拠があった! 専門家が解説
一緒に飲み会に参加することで、職場の人間関係が円滑になる。多くの人が実感する現象には、一体どんな心理学的効果が隠されているのか。専門家の分析をもとに、アエラがまとめたさまざまな効果を紹介する
AERA 11/30
「ランチョン効果」で人間関係深まる? 職場の飲み会に意外な効果
「ランチョン効果」で人間関係深まる? 職場の飲み会に意外な効果
専門家によると、職場で行われる「飲み会」には様々な効果があるのだとか。飲みにケーションの実力を、改めて分析してみた。
AERA 11/30
中途採用で役員と一杯も 企業の「飲みニケーション」新常識
中途採用で役員と一杯も 企業の「飲みニケーション」新常識
昭和の響き、とあなどってはいけない。「飲みニケーション」が今、脚光を浴びている。大手も新鋭も、好調企業がこぞって採用。今や成長に不可欠な経営ツールとなりつつある。なーんて小難しいことは置いといて、乾杯!
仕事働き方
AERA 11/27
腸内フローラ改善には米! 大腸疾患の予防や整腸作用にも期待
腸内フローラ改善には米! 大腸疾患の予防や整腸作用にも期待
「腸内フローラ改善」といった効果をうたうヨーグルトが店頭にあふれ、かつてないほど腸内環境への関心が高まっている。米が持つ大腸への影響を研究したのは、岐阜大学の早川享志教授(64)だ。
AERA 11/18
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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