米こそコレステロールと脂肪肝を抑える! 東京農業大学教授が発表 米が、様々な生活習慣病の原因となるコレステロールを抑えてくれる。そんな研究結果を発表したのは、東京農業大学の山本祐司教授(52)だ。 AERA 11/17
玄米は抗メタボ食! 動物性脂肪への欲求を抑える働きも? 糖質制限ダイエットのブームも後押しし、敬遠する人も多くなった米。しかし米こそ日本人の健康に大きく貢献する存在のようだ。琉球大学大学院教授の益崎裕章さん(55)に、米の中でも玄米の力について聞いた。 AERA 11/16
開成高校の「学校行事が多い理由」が深イイ! 子育てに応用も 開成高校といえば、名門大学への合格者を多数輩出する、言わずと知れた名門校。しかしそんな開成では、決して勉強一辺倒にならないような環境づくりがされているという。背景にある思いを、開成中学校・高校校長の柳沢幸雄さんに話を聞いた。 AERA 10/26
期間は1日、上映作品は1作品のみ 映画館のない熱海市で「怪獣映画祭」を実現させた人々 大人が本気でワクワクしながら、楽しいことをやってみたい。そしていつかは、街を怪獣映画の聖地に――。そんなシンプルな動機と大きな「夢」から、手作りの映画祭が立ち上がった。第1回目の今回は期間1日、上映は1作品のみ。それでも、ゼロから作り上げてきた映画祭の話を聞くと、こちらまでその高ぶりが伝わってくる。10月27日(土)に行われる「熱海怪獣映画祭」を立ち上げた人々を取材した。 AERA 10/25
「子どもはコミュ障に育ってほしい」川上量生・カドカワ社長の独自教育論 うちの子だけ遅れるわけには……。子育てでは同調圧力に悩みがち。どう子どもに向き合えばいいのか。カドカワの社長で4歳の娘を持つ父でもある川上量生さんに聞いた。 子育て AERA 10/24
上司をディスる文章をひたすら打つ…営業女性の怒り解消法 怒りの導火線が短くなった。嫉妬の炎が燃え盛るようになった。不寛容社会の中で、人びとの「負の感情」が膨らんでいる。これを前向きのエネルギーに変換すれば、もっといい日々を過ごせる。人々の怒りの感情との付き合い方を取材した。 AERA 10/20
嫌な事を「飲んで忘れる」はNG? 専門家が怒りの対処法解説 人間なら誰しも、怒りや嫉妬などの「負の感情」に悩まされることがあるはずだ。うまく付き合っていくためにはどうしたらいいのか。専門家らに話を聞いた。 AERA 10/19
南キャン山ちゃんが実践、嫉妬を燃料にする「自信貯金」とは? 嫉妬の炎が燃え上がりやすい時代になった。だが、うまく“転換”すれば前進のための燃料にもなる。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんは、こんな方法で嫉妬を転換しているという。 AERA 10/15
日本人のイライラ増大 背景には“自己愛”と“不景気” 怒りや嫉妬など、人々の「負の感情」が増大している昨今。駅や電車内では乗客同士や駅員への暴力、トラブルを見聞きすることも少なくない。「誰でも輝ける」というメッセージを浴び自己愛は肥大化したが、日本全体の衰退の中で輝ける場所はない。蓄積する不満の行方は。「縮む日本」に未来はあるのか。 AERA 10/10
乗客の駅員らへの暴力 4割近くが答えた衝撃の「発生契機」 近年、駅や電車内で見かけるようになった、暴力防止のポスター。人々のイライラは電車や駅という匿名的な場所で発散されやすいのかもしれない。駅や電車内での暴力防止への取り組みを取材した。 AERA 10/10
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任