川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

首都直下地震 “最悪のケース”は大田区付近が震源 耐震化100%で死者6割減の現実味
首都直下地震 “最悪のケース”は大田区付近が震源 耐震化100%で死者6割減の現実味
東京は地震が多い。5月25日、首都直下地震の最新被害想定が公表された。犠牲者を抑えるカギは、住宅の耐震化率を上げることと、高齢者など災害弱者をどう守るかだ。AERA 2022年6月20日号から。
AERA 6/18
「南海トラフ」確率は80%か10%未満か? 懸念すべき東西の連動と津波到達速度
「南海トラフ」確率は80%か10%未満か? 懸念すべき東西の連動と津波到達速度
将来的に起こる可能性が高いとされる南海トラフ大地震。その被害や発生確率はどれくらいなのか。自治体などが公表する予測や最新被害想定から、迫りくる大地震を読み解く。AERA 2022年6月20日号から。
AERA 6/17
スーパーサイクルの超巨大地震が切迫する千島海溝 「死者8割減」対策が急務の理由
スーパーサイクルの超巨大地震が切迫する千島海溝 「死者8割減」対策が急務の理由
いつ来るか、その時の備えは十分か──。地震大国・日本では、地震と防災は多くの人にとって関心事だ。国や自治体などが公表する予測や最新被害想定から、迫りくる大地震を読み解く。AERA 2022年6月20日号の「地震」特集から。
AERA 6/16
物価高騰が家計直撃「年11万円」負担増の試算も 「3つのお金の見直し」専門家が指南
物価高騰が家計直撃「年11万円」負担増の試算も 「3つのお金の見直し」専門家が指南
物価の上昇が続いている。総務省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.5%上昇。生鮮食品を除いたコアCPIでも2.1%の上昇で、2%以上アップするのは、消費増税の影響を除けば約13年半ぶり。物価の高騰から家計を守るにはどうすればいいのか。AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。
AERA 6/9
7月以降も4504品目の値上げを予定 下がったのは「交通・通信」と「保健医療」だけ
7月以降も4504品目の値上げを予定 下がったのは「交通・通信」と「保健医療」だけ
電気代にガソリン代、お菓子もカップ麺もコーヒーも値上げラッシュ。いまのペースで物価上昇が続くと、家計を大幅に圧迫してしまう。AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。
AERA 6/8
「体罰は選手ではなくコーチにメリットがあるだけ」 指導者養成の授業で学び合い意識を変革
「体罰は選手ではなくコーチにメリットがあるだけ」 指導者養成の授業で学び合い意識を変革
行き過ぎた「勝利至上主義」の結果、しばしば起こる暴力問題。子どもを守るためには、指導者の教育も必要となってくる。AERA 2022年5月30日号の記事を紹介する。
AERA 5/25
小・中学時代のケガが再発する選手たち…行き過ぎた「勝利至上主義」は自己肯定感も下げる
小・中学時代のケガが再発する選手たち…行き過ぎた「勝利至上主義」は自己肯定感も下げる
秀岳館高校サッカー部の暴力問題は、今も勝利至上主義が残る実態を露呈した。スポーツする子どもを守るにはどうすればいいのか。AERA 2022年5月30日号の記事を紹介する。
AERA 5/24
ウクライナ侵攻だけではない 日本にも影響するアジア・アフリカなどの「武力紛争」
ウクライナ侵攻だけではない 日本にも影響するアジア・アフリカなどの「武力紛争」
ロシアのウクライナ侵攻にとどまらず、世界各地で紛争が続いている。戦争や武力紛争や主権の侵害の要因は何か、そして日本経済にもたらす影響とは。「世界情勢」を特集したAERA 2022年4月25日号の記事から紹介する。
AERA 4/22
出版・報道を支える職人集団「校閲者」 締め切り5分前に記事が飛び込んでくることも
出版・報道を支える職人集団「校閲者」 締め切り5分前に記事が飛び込んでくることも
芥川賞作品や事件記事などを支えているのが、脚光を浴びることがほとんどない校閲者たちだ。すさまじい量のファクトチェックを黙々とこなす職人たちの姿に迫った。AERA 2022年4月18日号の記事を紹介する。
AERA 4/18
「習近平の仲介」を断固阻止すべき 東郷和彦と手嶋龍一が語る日本の安全保障と外交
「習近平の仲介」を断固阻止すべき 東郷和彦と手嶋龍一が語る日本の安全保障と外交
緊迫化するウクライナ情勢。ロシアによる侵攻で停戦のための課題は何か。日本はどう外交すべきか。アエラ3月28日号に続き、元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語り合った。AERA 2022年4月4日号の記事から(前後編の後編)。
ウクライナプーチンロシア
AERA 4/1
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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