川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

増加するSNSの炎上、ツイッターで独り言のつもりが非難集中 投稿前に「1千人の前で同じ発言できるか」意識を
増加するSNSの炎上、ツイッターで独り言のつもりが非難集中 投稿前に「1千人の前で同じ発言できるか」意識を
SNSで誰でも気軽に発信できるようになった分、言葉の扱いが難しくなっている。読み手に意図がうまく伝わらず、批判が集まることも決して珍しいことではない。書き手はSNS上で何を意識すべきなのか。2022年12月12日号の記事を紹介する。
AERA 12/11
議員のプライベートはどこまで公開すべき? 「住所公開を懸念して立候補ためらう」という声も
議員のプライベートはどこまで公開すべき? 「住所公開を懸念して立候補ためらう」という声も
未だに多くの地域で公開が義務づけられている、議員の連絡先住所公開。ストーカー被害の経験がある女性議員は「大きなリスクがある」と話す。議員の情報公開について専門家に聞いた。AERA 2022年11月28日号の記事を紹介する。
AERA 11/25
ストーカー被害受けた女性議員 議員の連絡先住所公開は「大きなリスクだ」と警鐘
ストーカー被害受けた女性議員 議員の連絡先住所公開は「大きなリスクだ」と警鐘
多くの地方議会が議員の連絡先住所を公開している。自宅を公にするケースも多いが、付きまといの被害にあった議員もいる。公開は本当に必要なのか。AERA 2022年11月28日号の記事を紹介する。
AERA 11/24
番組表に愛をこめて タテ読みやL字で職人技が光る新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
番組表に愛をこめて タテ読みやL字で職人技が光る新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
新聞の最終面などに掲載されているテレビ・ラジオの番組表。その短い文章のどこかに、ちょっと素敵な仕掛けが施されていることがある。AERA 2022年11月21日号より紹介する。 
プロ野球
AERA 11/20
インターンは優秀な学生を囲い込む場に 成績優秀者に選考なしで内定を出す企業も
インターンは優秀な学生を囲い込む場に 成績優秀者に選考なしで内定を出す企業も
就業体験を通して、業界や企業の理解を深められる「インターンシップ」の存在感が増している。企業は学生の情報を採用選考に利用できないが、成績が優秀だった学生を優遇するケースもあるようだ。AERA 2022年10月24日号の記事を紹介する。
AERA 10/24
8割が経験、高まる学生のインターン“参加熱” 「やや厳しめ」のフィードバックが人気
8割が経験、高まる学生のインターン“参加熱” 「やや厳しめ」のフィードバックが人気
学生が企業で実際の仕事を体験する「インターンシップ」。志望企業のことを知りたい学生と、自社のことを知ってもらいたい企業の思惑が一致して、近年大いに盛り上がっているという。当事者である学生の声と、企業側の取り組みを取材した。AERA 2022年10月24日号の記事を紹介する。
AERA 10/23
「メガ盛り」から「クエタ盛り」へ? 10の30乗を表すクエタが登場
「メガ盛り」から「クエタ盛り」へ? 10の30乗を表すクエタが登場
巨大なものを指す言葉として慣れ親しまれてきた「メガ〇〇」。だが近い将来、誰もそんな言い方をしなくなる日が来るかもしれない。AERA 2022年10月10-17日合併号の記事を紹介する。
AERA 10/14
がら空きなのになぜ隣に座るの? 10人に1人、トナラーたちの意外な心理
がら空きなのになぜ隣に座るの? 10人に1人、トナラーたちの意外な心理
電車でカフェで、周囲はがらあきなのに、あえて隣に来る人々がいる。「トナラー」と呼ぶらしい。いったいどんな心理なのか。AERA 2022年10月10-17日合併号から。
AERA 10/11
安全に暮らせるための防災情報を0.01秒でも早く届ける ゲヒルン代表取締役・石森大貴
安全に暮らせるための防災情報を0.01秒でも早く届ける ゲヒルン代表取締役・石森大貴
ゲヒルン代表取締役、石森大貴。「特務機関NERV」の名で、アプリやツイッターを通して防災気象情報を配信する。その早さは国内最速レベルだ。石森大貴が個人で始めた取り組みは、「公式」からのお墨付きも得て、いまやアプリのダウンロード数は307万回。あの日、大切な人に「逃げて」の声が届かなかった。だから0.01秒でも早く、わかりやすく情報を伝えることにこだわる。
現代の肖像
AERA 9/23
サッカーW杯アジア枠倍増 「ぬるま湯」化で世界との差がさらに開く可能性
サッカーW杯アジア枠倍増 「ぬるま湯」化で世界との差がさらに開く可能性
本大会への出場枠をめぐり、各国がしのぎを削ってきたW杯アジア予選。2026年大会ではアジア枠がほぼ倍増する。どんな影響があるだろうか。AERA 2022年9月12日号より紹介する。
AERA 9/6
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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