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今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。

今西憲之の記事一覧

兵庫・斎藤知事の選挙カーでライブ配信 公選法違反疑惑を浮上させたPR会社・女性社長のSNS戦略の実態を目撃
兵庫・斎藤知事の選挙カーでライブ配信 公選法違反疑惑を浮上させたPR会社・女性社長のSNS戦略の実態を目撃 「斎藤劇場」はまだ終わっていなかった。内部告発を受けての疑惑追及、県議会全会一致の不信任決議を受けての失職、出直し選挙での逆転再選と、劇的な展開の主役だった兵庫県の斎藤元彦知事だが、当選したばかりで、また新たなスキャンダルが浮上。「斎藤劇場第2幕」となりつつある。
アイドル好きの石破首相でも… 今井絵理子、生稲晃子両議員の政務官起用は不安がいっぱい
アイドル好きの石破首相でも… 今井絵理子、生稲晃子両議員の政務官起用は不安がいっぱい 70年代のアイドル「キャンディーズ」のファンで、アイドル好きとして知られている石破茂首相。だからというわけではないだろうが、元アイドル議員2人を、政務官に起用したことで、「国民バカにすんな」などとネットがざわついている。1人は不倫騒動など“お騒がせ”が多い元「SPEED」の今井絵理子参議院議員。もう1人は2022年に初当選して間もない元「おニャン子クラブ」の生稲晃子参議院議員だ。
維新代表選に吉村大阪知事が立候補 “最後の切り札”使った維新は生き残れるのか
維新代表選に吉村大阪知事が立候補 “最後の切り札”使った維新は生き残れるのか 日本維新の会の代表選(11月17日告示、12月1日投開票)に、維新の共同代表である大阪府の吉村洋文知事が立候補することを表明した。“大本命”の出馬表明に、維新内では告示前から「もう吉村知事で決まり」というムードが漂うが、吉村知事は維新にとって“最後の切り札”だった。衆院選に大敗し、切り札を出すことになった維新は、党勢を回復できるのか。
「自民も公明も足を向けて眠れない」 自公惨敗の衆院選で小池百合子都知事が応援行脚で「足場固め」
「自民も公明も足を向けて眠れない」 自公惨敗の衆院選で小池百合子都知事が応援行脚で「足場固め」 先の衆議院選挙で自民党とともに大敗した公明党では、石井啓一代表が自らも落選した責任をとって辞任。代わりに斉藤鉄夫国交相が党代表に就任し、国交相の後任には公明党の中野洋昌衆院議員が就任する見込みとなった。その中野氏が衆院選の最終盤で、平伏するように頭を下げていた相手は、東京都の小池百合子知事だった。
兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか
兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか 兵庫県知事選(11月17日投開票)の選挙戦で、前知事の斎藤元彦氏の集会が盛況だ。そもそも斎藤氏のパワハラや「おねだり」など数々の疑惑が内部告発で噴出し、県議会が全会一致で斎藤氏に不信任決議を突きつけた末の知事選なのだが、なぜか斎藤氏の“追っかけ”のような女性ファンも現れるほどの人気になっている。
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