兵庫・斎藤知事とPR会社女性社長を刑事告発 「スマホに物証が詰まっている。早くおさえてほしい」 11月の兵庫県知事選で当選した斎藤元彦知事の公職選挙法違反の疑いが浮上している問題で、斎藤知事とPR会社merchu(兵庫県西宮市)の折田楓社長が刑事告発された。 斎藤元彦 12/3
兵庫・斎藤知事の選挙カーでライブ配信 公選法違反疑惑を浮上させたPR会社・女性社長のSNS戦略の実態を目撃 「斎藤劇場」はまだ終わっていなかった。内部告発を受けての疑惑追及、県議会全会一致の不信任決議を受けての失職、出直し選挙での逆転再選と、劇的な展開の主役だった兵庫県の斎藤元彦知事だが、当選したばかりで、また新たなスキャンダルが浮上。「斎藤劇場第2幕」となりつつある。 斎藤元彦 11/27
「石丸方式」で兵庫県知事に返り咲いた斎藤元彦氏 支援者たちのSNS使った“推し活”の威力 パワハラや「おねだり」などの疑惑が告発され、県議会が全会一致で不信任を決議して失職した斎藤元彦前知事が、11月17日の兵庫県知事選で再選を果たした。斎藤氏が当選した原動力は間違いなく、SNSを駆使した選挙戦術にあった。 斎藤元彦 11/19
アイドル好きの石破首相でも… 今井絵理子、生稲晃子両議員の政務官起用は不安がいっぱい 70年代のアイドル「キャンディーズ」のファンで、アイドル好きとして知られている石破茂首相。だからというわけではないだろうが、元アイドル議員2人を、政務官に起用したことで、「国民バカにすんな」などとネットがざわついている。1人は不倫騒動など“お騒がせ”が多い元「SPEED」の今井絵理子参議院議員。もう1人は2022年に初当選して間もない元「おニャン子クラブ」の生稲晃子参議院議員だ。 今井絵理子生稲晃子 11/16
維新代表選に吉村大阪知事が立候補 “最後の切り札”使った維新は生き残れるのか 日本維新の会の代表選(11月17日告示、12月1日投開票)に、維新の共同代表である大阪府の吉村洋文知事が立候補することを表明した。“大本命”の出馬表明に、維新内では告示前から「もう吉村知事で決まり」というムードが漂うが、吉村知事は維新にとって“最後の切り札”だった。衆院選に大敗し、切り札を出すことになった維新は、党勢を回復できるのか。 維新吉村洋文 11/14
女児狙う犯行繰り返した勝田容疑者に「なぜ今ごろ」の思い 動き出した17年前の小2女児殺害事件 2007年10月に兵庫県加古川市で小学2年の鵜瀬柚希ちゃん(当時7)が殺害され、未解決だった事件が、17年たって動き出そうとしている。だが、なぜ今なのか。初動捜査に問題はなかったのか。 殺人事件 11/12
「自民も公明も足を向けて眠れない」 自公惨敗の衆院選で小池百合子都知事が応援行脚で「足場固め」 先の衆議院選挙で自民党とともに大敗した公明党では、石井啓一代表が自らも落選した責任をとって辞任。代わりに斉藤鉄夫国交相が党代表に就任し、国交相の後任には公明党の中野洋昌衆院議員が就任する見込みとなった。その中野氏が衆院選の最終盤で、平伏するように頭を下げていた相手は、東京都の小池百合子知事だった。 小池百合子中野洋昌衆院選 11/8
兵庫知事選で斎藤前知事の演説に人が殺到 SNS駆使した選挙戦術でまさかの出直し再選はあるのか 兵庫県知事選(11月17日投開票)の選挙戦で、前知事の斎藤元彦氏の集会が盛況だ。そもそも斎藤氏のパワハラや「おねだり」など数々の疑惑が内部告発で噴出し、県議会が全会一致で斎藤氏に不信任決議を突きつけた末の知事選なのだが、なぜか斎藤氏の“追っかけ”のような女性ファンも現れるほどの人気になっている。 兵庫県知事選斎藤元彦 11/6
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