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今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。

今西憲之の記事一覧

大阪地検トップの「レイプ事件」 被害女性が検事正の直筆手紙を公表 「これまで複数女性と関係を持ったが失敗は今回だけ」
大阪地検トップの「レイプ事件」 被害女性が検事正の直筆手紙を公表 「これまで複数女性と関係を持ったが失敗は今回だけ」 大阪地検検事正だった北川健太郎被告による「レイプ事件」で、被害者の女性検事が5月21日、会見を開いた。準強制性交罪に問われている北川被告は初公判で起訴内容を認め、謝罪したが、その後、無罪主張に転じている。女性検事は会見で北川被告から渡された手紙を公表し、「(事件が)発覚した場合、検察組織に対しても強烈な批判がある」「総長や検事長の辞職もあるかもしれない」などと「組織」を使って口止めしてきたと訴えた。
兵庫県の斎藤知事は「パワハラ」「公益通報者保護」研修受けても変化なし 6月県議会は「大きな動きの気配」
兵庫県の斎藤知事は「パワハラ」「公益通報者保護」研修受けても変化なし 6月県議会は「大きな動きの気配」 兵庫県の斎藤元彦知事ら県幹部約120人が5月12日に、パワハラ防止や公益通報者保護制度についての研修を受けた。昨年3月に斎藤氏らによるパワハラなど数々の疑惑が内部告発されるとともに、内部告発した元県民局長が処分されるなど公益通報者への対応も問題視された。このため、県の公益通報窓口が研修の実施を求めていた。
大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念
大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念 大阪・関西万博を小中学生に楽しんでもらおうという大阪府の子ども無料招待事業が始まっている。事業に対しては、安全面での不安などから参加を見送る学校もあった。実際に万博会場を訪れていた教員に話を聞くと、不安の声が聞かれた。
コロナの補助金だまし取った今村洋史元衆院議員が院長務める病院 携わった関係者が内幕を証言
コロナの補助金だまし取った今村洋史元衆院議員が院長務める病院 携わった関係者が内幕を証言 今村洋史元衆院議員が院長を務める愛知県一宮市の「いまむら病院」が新型コロナウイルス対策の国の補助金を不正受給したとして、愛知県は3月に同病院に対して補助金の全額計約17億6500万円の返還と加算金の支払いを求めた。不正に補助金を取得したとして詐欺容疑などでの刑事告発も検討しているという。この問題で、病院の物品購入にかかわっていたAさんが、内幕を証言してくれた。
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