AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。

今西憲之の記事一覧

吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」
吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」 阪神タイガースで名遊撃手として活躍し、監督としても1985年に阪神を初の日本一に導いた吉田義男さんが2月3日、脳梗塞で亡くなった。91歳だった。吉田さんが阪神の監督時代に、阪神の江夏豊さん、南海(現ソフトバンク)の江本孟紀さんという両チームのエースを含む大トレードがあったが、江本さんは「吉田さんが持ち込んだ話だと聞いています」と舞台裏を明かしてくれた。
「影の首相」自民・森山幹事長の老かいな手練手管 国民民主、維新をはかりにかけつつ、あわよくば?
「影の首相」自民・森山幹事長の老かいな手練手管 国民民主、維新をはかりにかけつつ、あわよくば? 1月24日に召集予定の通常国会。少数与党に陥った自公政権にとって、2025年度予算案をいかに成立させるかが最大の焦点となる。正月のラジオ番組で、石破茂首相が大連立について「選択肢としてはある」などと口にしたのも、このためだろう。与党は、野党の一部を賛成に引き込まないと予算案を通せないが、野党各党を揺さぶりながら、老かいに交渉を進めているのが、「影の首相」とも呼ばれる自民党の森山裕幹事長(79)だ。
今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中
今年の「政治」の顔? 斎藤元彦兵庫県知事の周囲で動き出した刑事捜査 県政は今も停滞中 今年の10大ニュースが発表される時期だが、政治部門があれば間違いなく上位に入るのがこの人だろう。パワハラや「おねだり」などの疑惑がもとで県議会から不信任決議を突きつけられ失職、知事選に再出馬して返り咲き当選を果たした兵庫県の斎藤元彦知事。これで県政が落ち着くかと思いきや、知事選にからんで斎藤知事は公職選挙法違反の容疑で告発され、受理された。兵庫県政はいっこうに落ち着く気配がない。
【2024年下半期ランキング 政治・社会編7位】【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手!
【2024年下半期ランキング 政治・社会編7位】【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手! 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。政治・社会編の7位は「【独自】兵庫・斎藤知事の補助金キックバック疑惑 13金融機関の寄付額一覧を入手!」(9月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す