愛子さまご誕生時は学内全体で“Congratulations!” オックスフォード大研究員が明かす「大学と両陛下」秘話 天皇皇后両陛下は、英国ご訪問の最終日となる28日、ともに留学生活を送った思い出の地、オックスフォードを散策される。30年以上の時を経て訪れる母校や街の景色に、お二人は何を思われるのだろうか。同大で脳科学の研究員として20年以上勤務する楠(くすのき)真琴さん(65)に、オックスフォードの「今」と両陛下と大学に関する“秘話”を聞いた。 天皇皇后両陛下天皇陛下雅子さまオックスフォード 6/29
海上自衛隊の“スマホ解禁”で「船を下りるか私と別れるか」問題は解決? 現役隊員が語る“海の上の恋愛事情” スマホが使えない生活なんてムリ――そんなZ世代のニーズをふまえ、海上自衛隊が艦艇内でのネット環境の改善に乗り出した。これまで遠洋航海中に許されていたネット通信は、1日1往復のメールだけ。不自由な環境の中、特に恋人を“陸”に残してきた隊員などは、さぞツラい思いをしてきたことだろう。艦艇内での「スマホ解禁」に合わせて、現役隊員に“海の上での恋愛事情”について聞いた。 自衛隊 6/23
コラムニスト・辛酸なめ子さんが振り返る「小池劇場」 尋常ならざる運の強さは「ピラミッドパワー」のおかげ? 東京都の小池百合子知事(71)が12日、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した。注目はもっぱら元立憲民主党参院議員の蓮舫氏との闘いに集まるが、都民はこれまでの小池氏の姿をどう見ているのか。「小池劇場」をウォッチしてきた人気コラムニスト・辛酸なめ子さん(49)は、“推し活”スタイルの選挙活動や“ピラミッドパワー”など、さまざまな切り口から小池氏の強さを分析する。 小池百合子蓮舫辛酸なめ子 6/17
ドン小西が認める小池百合子氏のミニスカファッション 蓮舫氏の襟立ては「20年前の女子アナ!」 小池百合子都知事と蓮舫氏の戦いに注目が集まる都知事選。辛口評価で知られるファッションデザイナーのドン小西氏(73)に、小池、蓮舫両氏のファッションについて語ってもらった。着こなしから見えてくる政治家としての“格”とは。 小池百合子蓮舫ドン小西 6/15
小池都知事のモノマネ芸人「八幡カオル」が語る“女帝” 目は笑わずに「お仕事が増えてよかったですね」 東京都の小池百合子知事(71)が12日、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への出馬を表明した。注目はもっぱら元立憲民主党参院議員の蓮舫氏との闘いに集まるが、小池氏に“因縁”がある人たちは何を思うのか。小池都知事のモノマネで人気を博した、お笑い芸人の八幡カオルさん(49)は仕事が激増したこともあり「小池さんに3選してほしい」と断言。モノマネで研究してきたからこそわかった、小池氏の特徴的なしぐさや話し方に表れる政治家像なども語った。 小池百合子蓮舫八幡カオル 6/15
望月衣塑子氏が危ぶむ小池都知事の“独裁化” 「対決するには蓮舫氏が適任」 会見は「菅さんの方がまし」 多くの政治通たちも度肝を抜く、衝撃の展開だった。立憲民主党の蓮舫参院議員は5月27日、東京都知事選(7月7日投開票)への立候補を表明。自民党や小池百合子都知事が抱える問題を精力的に取材してきた東京新聞の望月衣塑子記者は、「反自民党政治・非小池都政」を掲げる蓮舫氏の出馬に期待を寄せているという。望月記者が危険視する、「菅義偉・元官房長官のときよりも“異様”」な都庁での記者会見、そこから垣間見える小池氏の“独裁っぷり”とは――。 望月衣塑子小池百合子蓮舫 5/31
「パンの耳」を見かけなくなった意外な理由 品川区の街のパン屋をはしごして見えてきたこととは 「パンの耳でも食べて食いつなぐか……」。値上げ、値上げの物価高のなか、ふと思い出される究極の節約食材。一昔前のパン屋では、袋に詰められ格安で売られるパンの耳をよく見かけたが、最近はあまり見ないような。店が売らなくなったのか? パンの耳、どこ行った? そんな疑問を胸に、街のパン屋を取材すると、店側と客側それぞれの苦しい懐事情が浮かび上がった。 パン物価高 5/25
元CAが語るカスハラ体験はリアル「スチュワーデス物語」 動画撮られ拡散「パンツの線が出ている」 客が理不尽なクレームを行う「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が社会問題化するなか、航空大手・ANAホールディングスが、本格的な対策に乗り出したと報じられた。「複数人で対応する」「相手の承諾を得た上で録音・録画など記録する」などと対応を統一化し、マニュアルにまとめたという。“空の旅”の道中、どのようなカスハラ行為が横行し、客室乗務員(CA)たちはどう対処しているのか。元CAの女性2人に、リアルな現場の実態を明かしてもらった。 CA客室乗務員カスハラセクハラ 5/18
受話器越しに「手首を切ってます」 いのちの電話の“レジェンド相談員”85歳は「今もドキドキするんです」 悩みや不安を抱える人からの電話相談を受ける「いのちの電話」。高齢化やライフスタイルの変化に伴ってボランティア相談員が不足し、全国的に厳しい運営を強いられているという。半世紀の歴史を誇る、いのちの電話の現状は? 発足当初から活動を支えてきた、埼玉いのちの電話のレジェンド相談員・安藤康江さん(仮名/85)に、自身の相談員人生と、草の根の市民活動が担う役割について語ってもらった。 いのちの電話相談自殺 5/16
5月から急増するゴキブリ「悪徳駆除業者」に要注意 同業者が明かす“驚きの高額請求手口” 5月は、ゴキブリの活動が活発化する季節。家の中で“G”と出会ってしまった人々からのSOSが急増するため、害虫駆除業者は繁忙期となる。ときにはゴキブリが「大量発生」している過酷な現場にも立ち向かう大変な仕事だが、中にはずさんな作業で高額請求してくる“悪徳業者”もいる。24時間態勢で依頼を受けつける駆除業者「害虫獣SOS」に所属する、若き“Gハンター”に密着し、プロの技や悪徳業者の見分け方などを取材した。 ゴキブリ害虫駆除 5/12