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大谷百合絵

大谷百合絵

プロフィール

1995年、東京都生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。朝日新聞水戸総局で記者のキャリアをスタートした後、「週刊朝日」や「AERA dot.」編集部へ。“雑食系”記者として、身のまわりの「なぜ?」を追いかける。AERA dot.ポッドキャストのMC担当。

大谷百合絵の記事一覧

自民党に愛想を尽かした人たちがそれでも石破茂氏に期待する理由 「国民無視の反省を!」【2千人アンケート】
自民党に愛想を尽かした人たちがそれでも石破茂氏に期待する理由 「国民無視の反省を!」【2千人アンケート】 過去最多の候補者が名乗りをあげるとみられる、自民党の総裁選(9月12日告示、27日投開票)。AERA dot.は、次の総裁や自民党について意見を募る緊急アンケートを行い、約2000件の回答が寄せられた。「次の総裁にふさわしい人物」としてトップ3にランクインした石破茂氏(67)、高市早苗氏(63)、小泉進次郎氏(43)は、それぞれどのような人々に支持され、何を期待されているのか。忌憚(きたん)なき声の数々から、国民の間に渦巻く自民党への本音を読み解く。
ヨウ素水から未公開株まで手を出し、多額の借金…「マルチ商法」にハマって命を絶った母に娘が誓う“かたき討ち”
ヨウ素水から未公開株まで手を出し、多額の借金…「マルチ商法」にハマって命を絶った母に娘が誓う“かたき討ち” マルチ商法にのめりこむ親のもとで育ち、経済的困窮や親子断絶といった凄絶な人生をおくることになった人たちを追う連載「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」。連載第4回では、マルチにハマった末に命を絶った母の「かたき討ち」を誓う2世を紹介する。
暴力、貧困、使い込み、うつ病…「マルチ」にのめり込んだ母親に“地獄”を見せられた40代男性が語る「2世」の実態
暴力、貧困、使い込み、うつ病…「マルチ」にのめり込んだ母親に“地獄”を見せられた40代男性が語る「2世」の実態 マルチ商法にのめりこむ親のもとで育ち、経済的困窮や親子断絶といった凄絶な人生をおくることになった人たちを追う連載「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」。連載第3回では、子どもの学費を使い込んだ母を許せず、その死を今も悲しめないことに苦しむ2世を紹介する。
アトピーの治療は浄水、ガスコンロや炊飯器も使っちゃダメ…「マルチ商法」にのめり込む母と“絶縁”したい娘の苦悩
アトピーの治療は浄水、ガスコンロや炊飯器も使っちゃダメ…「マルチ商法」にのめり込む母と“絶縁”したい娘の苦悩 マルチ商法にのめりこむ親のもとで育ち、経済的困窮や親子断絶といった凄絶な人生をおくることになった人たちを追う連載「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」。連載第2回では、一度は「母のために」と自らマルチ企業の会員となったものの、今は母との“絶縁”を願う2世を紹介する。
母親が“洗脳”され家庭崩壊した「マルチ2世」の悲劇 毎度の食卓で「黄や緑の錠剤」を飲まされ…
母親が“洗脳”され家庭崩壊した「マルチ2世」の悲劇 毎度の食卓で「黄や緑の錠剤」を飲まされ… 2022年の安倍晋三元首相銃撃事件を機に、宗教2世問題が世の中に知れ渡った。一方で、「宗教2世と同じような苦しみを味わっている」と専門家が指摘するのが、マルチ商法にのめりこむ親のもとで育った“マルチ2世”だ。マルチ商法といえば、その強引な勧誘活動が問題視されることはあるが、マルチ会員の家族が、経済的困窮や親子断絶といった深刻な被害を受けていることはほとんど知られていない。そこで、AERA dot.は、マルチ会員を親に持つ人たちの凄絶な人生に迫る「マルチ2世~“商業カルト”で家庭崩壊~」と題した連載をスタートする。第1回は、カルト的手法でマインドコントロールされた親が、家族を犠牲にしてまでマルチに心酔する実態を紹介する。
「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ
「誹謗中傷の言葉がチクチク刺さっていた」 元体操選手・村上茉愛が明かす、東京五輪での涙のワケ 日本選手団のメダル獲得数が、海外で開催された五輪では過去最多となったパリ五輪。期間中は日本人選手の活躍が連日報じられ、国中が湧いた。だが、柔道の阿部詩選手やバレーボール男子代表をはじめ、思うような結果を残せなかった選手への誹謗中傷が相次ぎ、日本オリンピック委員会(JOC)が「警察への通報や法的措置も検討する」と声明を発表する事態に。2021年の東京五輪の試合後、自身の誹謗中傷被害について泣きながら明かした元体操選手の村上茉愛さん(28)が、当時の涙の理由とSNSでバッシングをする人々に伝えたいことを語ってくれた。
天皇、皇后両陛下と対面した「英国在住の女性寿司シェフ」 孤独の日々を経て“トップ”に上り詰めた半生
天皇、皇后両陛下と対面した「英国在住の女性寿司シェフ」 孤独の日々を経て“トップ”に上り詰めた半生 今年6月の天皇、皇后両陛下英国ご訪問の際、現地在住の“寿司シェフ”佐藤美穂さん(53)は、英国王王妃が主催する国家晩さん会に招待された。【前編】では、両陛下との対面を「人生の金メダルを頂いたような感覚」と表現した佐藤さん。女性の寿司職人としてチャンスをつかむため、約30年前に海を渡った自身の半生を振り返ってもらった。 【前編】〈バッキンガム宮殿で天皇、皇后両陛下と国王ご夫妻に……女性“寿司シェフ”が経験した非現実な一夜とは〉から続く
バッキンガム宮殿で天皇、皇后両陛下と国王夫妻に……女性“寿司シェフ”が経験した非現実な一夜とは
バッキンガム宮殿で天皇、皇后両陛下と国王夫妻に……女性“寿司シェフ”が経験した非現実な一夜とは 天皇、皇后両陛下を迎えての「全国戦没者追悼式」が終戦記念日の8月15日、日本武道館で開かれた。国民の幸せと平和を願い続ける姿勢を改めて示された両陛下。そんなお二人の姿を、6月の両陛下英国訪問の際の国王王妃主催の晩さん会で目にし、感銘を受けたという英国在住の女性がいる。日本を離れて30年が経つという“寿司シェフ”の佐藤美穂さん(53)。両陛下と対面したときの感動は、言葉では表せないようなものだったという。
水泳選手「生理」になったらどうする? 元日本代表が明かす「痛みで失神」「白ジャージが真っ赤…」の過去
水泳選手「生理」になったらどうする? 元日本代表が明かす「痛みで失神」「白ジャージが真っ赤…」の過去 日本人選手のメダルラッシュに沸くパリ五輪。連日さまざまな競技が注目を集める中、記者(女性)はふと思う。「水泳選手って、生理の時はどうやって練習しているの……?」。実はよく知らないアスリートの生理事情について、元競泳日本代表で、パリパラリンピック日本代表のコーチを務める竹村幸さん(35)に話を聞くと、日常茶飯事だという“経血モレ”の対策や、生理とうまく付き合えるようになるまでの苦労を語ってくれた。
「生理がつらい」と母親に言えない子どもたち 「みんな我慢している」の連鎖を断ち切るための“父親の役割”
「生理がつらい」と母親に言えない子どもたち 「みんな我慢している」の連鎖を断ち切るための“父親の役割” 学校が夏休みに入り、普段より親子で話す機会が増えた家庭も多いはず。だが、娘と「生理」についてオープンに話せる家庭は、どれほどあるだろうか。子どもたちの生理事情について啓発活動をしている、衛生用品大手ユニ・チャーム(本社・東京都港区)Japan Brand Management部FC Brand Management部、部長の長井千香子さんは「生理のトラブルを母親にも相談できず、一人で我慢している子は多い」と話す。実は我が子が直面しているかもしれない、「小中学生の生理の悩み」について、長井さんに話を聞いた。
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