続く皇室からの発信 雅子さまに触れなかった意図は? 天皇陛下の涙の誕生日会見や秋篠宮さまの大嘗祭(だいじょうさい)発言など、代替わりを目前に控えたいま、皇室からの発信が続いている。歴史から皇室のあり方を読み解くノンフィクション作家の保阪正康氏と、宮内庁取材の第一人者である元朝日新聞編集委員の岩井克己氏が語り合った。 皇室 1/9 週刊朝日
平成最後で最多、15万人以上が並んだ一般参賀ルポ 過酷な現場に陛下のサプライズ… 天皇陛下の在位中、最後となる新年の一般参賀が1月2日、行われた。陛下の姿をひと目見ようと訪れた参賀者は平成最多の15万5千人。皇居周辺は、長蛇の列で埋まった。急きょ5回の一般参賀を6回に増やしたが、それでも入りきらない人たちがいるのを知った天皇陛下は、サプライズで7回目を実施。陛下らしい、思い遣りに満ちた演出だった。 皇室雅子さま 1/3 週刊朝日
「平成最後の一般参賀」注意点は? 今後の皇室行事をチェック! 12月23日、天皇陛下が85歳の誕生日を迎える。平成最後の天皇誕生日でもあり、大勢の人々が皇居に訪れるだろう。新年を迎え、5月1日の代替わりから秋の即位式まで、皇室の1年は儀式や行事が続く。両陛下の姿を直に見る場面や、代替わりのパレード、祝宴など、皇室行事を紹介する。 皇室 1/1 週刊朝日
眞子さまと小室圭さん「重大決心」 “運命のクリスマス”近づき… 「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」。本誌既報の通り、秋篠宮さまは、会見で明言した。殿下が口にした小室圭さんへの最後通告。眞子さまと小室さんはどうなるのか。 皇室 12/5 週刊朝日
絢子さま結婚式 小室さんに対し、冷静になった眞子さまの胸の内は… 高円宮家の三女絢子さまの挙式が行われた。本来であれば、11月4日に眞子さまも挙式を迎え、皇室にとっては喜びに浸る秋だったはずなのに……。米国に留学した小室圭さんと距離を置くことで、眞子さまも冷静になりつつあるというが、吐露できぬつらい胸中を抱える日々が続く。 皇室 10/29 週刊朝日
「美智子さまが安倍首相を痛烈批判」 誕生日文書裏読みの真相 10月20日、皇后さまとして最後の誕生日を迎えた。この日、皇居・御所でのお茶会に招かれた末盛千枝子さんは、皇后さまとは20年にわたる親交を育んでいる絵本編集者である。 皇室 10/24 週刊朝日
27歳になった眞子さま、小室さんと連絡を取り合うも将来、見えず 皇后さまも心痛 秋篠宮家の長女眞子さまが10月23日、27歳の誕生日を迎えた。11月に予定していた「納采の儀」も延期となり、婚約内定の相手である小室圭さん親子の金銭トラブルは未解決のままで、眞子さまも気持ちの整理がついていない状況だという。初孫の慶事を心待ちにしていた皇后さまも心を痛めているに違いない。 皇室眞子さま 10/23 週刊朝日
「恋多きプリンセス」故・ダイアナ元英国妃、色あせぬ人気の理由 故・ダイアナ元英国妃の「不倫相手」が亡くなった、とニュースになった。両親の離婚がトラウマとなり、チャールズ皇太子への不信感も重なって、心の隙間を埋めるようにすべてを受け入れてくれる男性を求め続けたダイアナ元妃。「恋多きプリンセス」としての浮名ばかりに注目が集まりがちだが、夫や恋人に裏切られながらも垣間見える人間臭さ、そして王室から離れた後にエイズ問題や地雷廃絶運動などに取り組んで成長する姿に、没後20年以上経った今も、人々の共感を呼んでいる。 皇室 9/24 週刊朝日
話ベタだった馬場典子アナが「伝え上手」になった5つのヒント アナウンサーとして駆け出しだった20年前の馬場典子さんが内弁慶で“落ちこぼれ”だったと聞けば、驚く人も多いかもしれない。失敗と試行錯誤の末に、日本テレビの看板アナへと成長。フリーとなり、7月からNHK「あさイチ」のプレゼンテーターに就任した馬場さんが、相手に心が届き、言葉が「伝わる」ための5つのヒントを教えてくれた。 9/22 週刊朝日
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