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今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

「ドラ1」の根尾昂や中村奨成に他球団からシビアな評価 「現役ドラフトでも欲しいと思わない」
「ドラ1」の根尾昂や中村奨成に他球団からシビアな評価 「現役ドラフトでも欲しいと思わない」 今年で3回目となる現役ドラフトが12月9日に開催された。過去の現役ドラフトでは、細川成也(中日)、大竹耕太郎(阪神)、水谷瞬(日本ハム)など前の所属球団で伸び悩んでいた選手たちが環境を変えることでブレークした。今回は「獲得選手の傾向に変化が見られた」とスポーツ紙デスクが指摘する。
メジャー挑戦中の阪神・青柳 「マイナー契約の可能性」の一方で「来年中に日本復帰なら争奪戦」の声
メジャー挑戦中の阪神・青柳 「マイナー契約の可能性」の一方で「来年中に日本復帰なら争奪戦」の声 FA権を行使した選手たちの去就が決まり、後はポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指す選手たちの行方が注目される。佐々木朗希(ロッテ)には20球団以上から問い合わせがあり、メッツ、フィリーズ、レンジャーズなどと面談したことが報じられた。小笠原慎之介(中日)もカブス、エンゼルスなど数球団が獲得に向けて興味を示しているという。
巨人が甲斐、マルティネスらを大型補強も… 他球団からは「怖くない」「阪神のほうがやっかい」の声
巨人が甲斐、マルティネスらを大型補強も… 他球団からは「怖くない」「阪神のほうがやっかい」の声 今オフのストーブリーグで、積極的な補強が目立つのが巨人だ。FA権を行使した、球界を代表する捕手の甲斐拓也をソフトバンクから獲得。さらに、中日の絶対的守護神として抜群の安定感を誇ったR.マルティネスを争奪戦の末に獲得した。FA権を行使して、阪神に残留した大山悠輔、ソフトバンクからロッテに移籍した石川柊太の獲得も狙ったが、叶わず。最も驚かせたのが、楽天を退団した田中将大の獲得だ。今年は1試合登板のみに終わったが、日米通算197勝と実績十分。新天地で復活が期待され、ファンの注目度が高い。
今年の現役ドラフト、大ブレークするのはだれだ 「ブルペンでエース級の投手」「コンタクト能力高い打者」…
今年の現役ドラフト、大ブレークするのはだれだ 「ブルペンでエース級の投手」「コンタクト能力高い打者」… 3回目となる現役ドラフトが12月9日に開催された。2022年オフに開催された1回目では、阪神がソフトバンクから獲得した大竹耕太郎、中日がDeNAから獲得した細川成也が翌シーズンに大ブレーク。昨年の2回目では、ソフトバンクで1軍出場機会がなかった水谷瞬が日本ハムに移籍して覚醒し、今年の交流戦のMVPを獲得。ロッテからDeNAに移籍して再起を図った佐々木千隼は、リリーバーとして今年のクライマックスシリーズや日本シリーズでも登板。チームの日本一に貢献した。
上沢直之がソフトバンク入団も先発入りは「狭き門」 日本ハム戦では「ブーイングの重圧も」
上沢直之がソフトバンク入団も先発入りは「狭き門」 日本ハム戦では「ブーイングの重圧も」 ソフトバンクが12月18日、レッドソックス傘下3Aを自由契約になった上沢直之の獲得を発表した。古巣の日本ハムも獲得レースに参戦していたが、ソフトバンクが条件面で上回ったとみられる。ソフトバンクとの契約内容は「4年総額8億円」とも「4年総額10億円」とも報じられている。
西武・平良は「中継ぎ」を受け入れたが… 救援投手から噴き出る「もっと評価してほしい」との声
西武・平良は「中継ぎ」を受け入れたが… 救援投手から噴き出る「もっと評価してほしい」との声 西武の平良海馬(25)が今オフの1度目の契約更改で起用法を巡って保留し、12月13日の2度目の契約交渉でサインをした。球団は救援で起用する方針を示したが、平良は先発のほうがチームに貢献できると主張し、双方の言い分は平行線をたどっていた。13日の契約更改後に会見した平良は、「ざっくりいうと条件が良かった」と発言。金額の上積みがあったため、救援登板を受け入れたことを明かした。

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